日中首脳会談で「台湾独立反対」を言ってはならない
安倍首相に要請しよう!
日中首脳会談で「台湾独立反対」を言ってはならない
台湾の声編集部
中国の温家宝首相が4月11日から13日にかけ来日するが、その目的の
大きな一つは、安倍首相に「台湾独立に反対する」と言わせることと見られ
ている。
台湾を萎縮させるとともに、日本国民に台湾は中国の一部だと認識させ、
台湾併合を容易にすることが狙いだ。
台湾が中国の領土ではない以上、独立するか否かは台湾人が決めることで
あり、他のいかなる国の政府にも反対する権限などない。
安倍首相は絶対に中国の要求に従い、「台湾独立に反対する」と言ってはな
らない。
台湾を手土産、生け贄にすることは許されないのだ。
ぜひこのことを安倍首相に要請して下さい。
■首相官邸への意見の宛先
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
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【参考/再録】
恫喝を恫喝と感じない日本の危うさ
台湾研究フォーラム会長 永山英樹
中国の温家宝首相の訪日を前に、
同国外交部の秦剛報道官は4月5日の
記者会見で、例によって例の如く
「台湾問題は中日関係の政治的基礎
であり、日本が一つの中国の原則に
基づいて台湾問題を適切に処理する
よう中国側は期待している」と述べた。
しかしそもそもなぜ台湾の問題を両国関係の基礎にしなければならないのか。
日本から見れば台湾は中国の領土ではないのである。日本にはたしかに
「一つの中国」と言う政策はあるが、それは中華民国政府を中国を代表する
政府とは承認しないと言うものであり、台湾の島を中国領とまで認めるもの
ではないことは、中国も百も承知のはずである。
それでもなお中国がそこまで繰り返し訴えるのは、日本がそれに敢えて
抗弁する勇気がないことを知った上で、
[両国関係の基礎を壊したくなければ、
台湾併呑に口出しするな]と恫喝した
いからである。
秦剛報道官はさらに「台湾独立に反対し、台湾海峡の平和と安定を維持する
ことは、日本を含むこの地域の国々の利益に符合する」とも言ったが、これ
などは明らかに恫喝であろう。
「オレに戦争をさせるなよ」と警告して
いるのだ。
恫喝を繰り返せば、弱い相手はその言い分や要求を「ごもっとも」だと思い
込んで行くものである。
日本人が台湾問題をタブー視するのも、まさにそのあらわれなのだ。
今回の秦剛報道官のコメントにしても、それを「恫喝」と受け止めることがで
きる日本人は、果たしてどれだけいるだろう。まさに中国が得意とする心理
工作に乗っているわけだ。
このような中国がどうして「友好国」などと言えるだろうか。
温家宝は今回の訪日を「融氷の旅」などと位置付けているらしいが、これに
は次なる恫喝のため、まずはひとまず日本を安心させて
おこうとの、恫喝国家ならではの狡猾さを感じる。
「台湾海峡の平和と安定」を維持するには、台湾を中国から切り離した状態
を守ること以外にない。
そしてそれを守るからには、いざとなれば一戦をも辞さないといった気概を
示さなければ、中国の脅威はますます増大するだけなのだ。
なぜ日本政府は恫喝を撥ね付け、「台湾は中国領ではない」とはっきり反論
することができないのか。
それができるか否かが日本の独立国家としての気概を計るバロメーターとな
っていると言えるだろう。
気概なき弱い国は、いつかは敗れる。目覚めろ、日本政府!(19・4・6)
『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html
『台湾の声』バックナンバー http://taj.taiwan.ne.jp/koe/
『日本之声』http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe
Big5漢文
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わたしは、台湾が共産党のチャイナとは、別の国ですでに独立した一個の国
だと思っているから、何を今さらチャイナは「台湾独立と言うな。」と言うのか
不思議なんですけど。
だって、共産党のチャイナより、もっと早くから台湾は存在しているし、日本は
戦争に負けて台湾を手放しているけど、別に共産党にあげると言ったわけでも
ないし、戦争に勝った国であるアメリカが台湾をチャイナにあげると言った
わけでもない。それに、チャイナの共産党が日本と戦ったわけではない。
蒋介石の国民党が日本と戦ったのだ。共産党が何を偉そうに日本に恫喝して
くるのか、ちっとも分かりません。
戦後、チャイナの共産党は、破産していたのを、日本と仲良くして技術や資本
援助してもらって、発展しようと決めたなら、ちゃんと約束どおり仲良くして
もらわないと、日本はとまどうわ。
天安門事件が起こる前は、チャイナの人民はひどい反日教育を受けていなくて
今のチャイニーズみたいに、凶暴ではなかった。
反日教育を始めたチャイニーズは、それを自覚していたと思うけど、今の
チャイニーズは、自分たちが自分たちを反日に洗脳したことも忘れて、
本気で日本を憎んでいるから恐い。
政府の高官や軍人たちが、すでに40代50代で、本当のところは戦争の時は
どうだったのか、知らない。
チャイニーズは、国際法も守らず、赤十字まで、残虐に殺すような恐い民族
だったのです。日本軍が暴走した理由は、あまりにもチャイニーズが満州や
上海、南京、通州で、一般人の日本人を殺すし、日本人女性をレイプして
棒を突き刺して殺すし、日本の領事館まで壊して、日本人が住む町を全部
強奪して乱暴狼藉を働いたからでしょうが。
あまりにも、ひどいので、日本軍が上海から当時の首都である南京まで攻めて
いったのです。理由があったのです。外国人と外国軍が守っている大きな街と
租界しか安全な場所は無くて、治安もなっていない場所だったので、仕方が
なかったのだと思います。昔は、そういう場所だったのだから。
日本軍と国民党が戦わなくても、きっと西洋の国が植民地にしたでしょう。
日本がアメリカに逆らって、ヨーロッパが戦争で疲労して、アジアやアフリカが
抵抗を始めたから、やっと植民地はよくないと西洋は理解した。
日本が国民党と戦って負けたら、こんどは共産党が国民党をやっつけた。
漁夫の利を得たわけです。国民党はアメリカに頼ったけど、最後はアメリカは
助けてくれなくなって。、共産党はソ連の力を借りて、日本軍が残した武器を
使ったり、元日本兵を教師にして強くなった。
さんざん日本にお世話になっておきながら、自分が強くなったら、日本に対し
て、恫喝するようになった。本当に共産党は、恩知らずです。
ODAも、ありがとうのひと言も言わず、「評価する。」などと、上から見下して。
第一、国民党が日本と戦っているとき、後ろから国民党を攻めていったのは
共産党じゃないですか。
日本と戦ってないじゃん。
日本と戦う国民党のジャマをしていたくせに、なぜ、日本軍のしたことばかり、
ネチネチ60年も、国民全員で、日本を憎むよう仕向けるのかな?
それは、共産党が自国民を満足させることができなくて、一部の人間が
莫大な富と権力を持って、チャイナを支配しているから、国民に日本を憎む
というおもちゃを与えて、「文句があるなら日本を憎んでおけ。」と、
気持ちを共産党の悪事からそらすためでしょう?
だったら、自国民を大事にしたらいいのに、やっぱり外国企業で働く人しか幸せ
になっていないじゃん。まるで、清国の状態と同じだ。
上海などの都市部にいる人だけが、安全で豊かなんだ。
そして一部の政府のエリートだけが、とんでもなく金持ちで、
貧乏人は、いくらでも金持ちに家や土地を奪われるんだ。
革命はまだ終わっていないんでしょう。孫文が見たらびっくりするんじゃない?
都市部の人は、幸せかもね。豊かになったから。
破産していたのに、日本企業や外国の資本が入って、経済が改善されたのだよ。
だったら、日本を他の外国と同じように大切に扱えばいいのに、
日本に対してダケ高飛車で偉そうに恫喝したり、領土に勝手に入ったり、日本を
バカにしまくりだね。日本がおとなしいと思って、そんなにバカにしていて、
いいのでしょうか?日本人は、静かにチャイナの共産党に対して怒っています。