トルクメニスタンも、チャイナのネット監視のソフトウエアで、監視。
トルクメニスタンがインターネット開放へ
ただしモニター監督のソフトを中国から輸入した上で。。。
世界中でインターネット利用者は2007年一月現在、7億4700万人。
最大の米国に次いで中国、EU諸国などの順番らしい。
トルクメニスタンでは、これまでインターネット利用はごくかぎられた政府関係者のみで、それも国家安全委員会の監督のもとにある「トルクメン・テレコム」が管理・運営、あらゆる通信はモニターされてきた。だから現在も僅か36000の利用しか確認されていない、という。
ニヤゾフ独裁体制が、かの独裁者の急死によって変化し、ベルディムハメドフ新大統領は、2月14日の就任式で「ネット開放」を公約した。
その三日後、首都のアシュガバードに二軒のインターネット・カフェが店開きした。年内にあと十五軒のオープンを予定しているとか。
しかしネットの開放測度は緩慢であろう、と専門家は予測する。
なにしろ一時間四ドルというネット・カフェに貧困層が通える訳がないからだ。
「CIAの07年ファクトブック推計で、ひとりあたりのGDPが1340ドルという表面の統計といえども、おそらく国民の六割は失業、国連推計(05年度)でも44%のトルクメニスタン国民は一日二ドル以下の生活であろうから、ネットに手が出せるはずはない」(ジョン・デリー、『ユーラシア・ディリー』、4月2日付け)。
もっと驚くべきニュースがある。
トルクメニスタンはインターネット開放に際して、より洗練された監督モニター体制とするため、中国から専門家を招き、中国製の防諜ソフトを入手した。
中国のネット監視のソフトウエアは「黄金封鎖プロジェクト」と呼ばれ、これまでにも75万のウェッブサイトを閉鎖してきた“実績”をほこる。
「弾圧」の大先輩から御指導をいただくわけである。
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(読者の声1) 『諸君!』5月号に掲載されている柏原竜一氏の「佐藤優 ― そのロシア人脈とインテリジェンスへの疑問」をたいへん興味深く読みました。
柏原氏は、佐藤氏は数々の論考からして、保守の観点より正論を述べるすぐれた論客のように思える一方で、果たしてそれらは同氏の本心だろうかと疑問を提示しています。
そういう疑問をうすうす抱えて同氏の発言に触れている識者・読者はいることでしょう。 半可通の私も、その一人です。(苦笑)
佐藤氏は同志社大学に学びました。
同志社、特にその神学部は左翼の巣窟といわれ、埼玉県在住の国立大に進める学力の佐藤氏が(浦和高校に在学していた)、わざわざ関西の私学の同志社を選ぶとは不思議なことです。
『自壊する帝国』の終章近くで、佐藤氏がめずらしくプライベートな自分の父母について語っている部分が印象に残っています。
母親は沖縄生まれで、昭和20年当時は14歳の少女、上陸して攻め寄せる米軍に対して日本軍と一緒に戦ったと記されています。
父親は陸軍航空隊の通信兵として満洲で終戦を迎え、戦後日本に引き上げ、沖縄の米軍基地関係の仕事に就き、そこで二人は知りあうのです。
こういう父母を持った佐藤氏が、内省傾向を強め、反戦・左翼思想に傾いて不思議はないと想像します。
キリスト教、そのプロテスタントとの出会いや傾倒は詳らかにしませんが、大学時代に活動家の仲間を通じて謦咳に接することになった教授の影響が大きいと推測します。
その教授のことは、『獄中記』のはしがきに書かれています。
戦前の人民戦線事件(1933年)に冤罪で連座し、戦後は日朝協会京都支部の要職に就くのですが、北への帰還運動に反対し、金日成の非道を難じるという、是々非々の態度をとる人だったのです。
佐藤氏は外務省入省後も京都に会いに行き、書信を交わし、親しく交流を続けたそうです。 佐藤氏の左とか右の一方に留まらない活動ぶりには、この先生の生きざまに接した影響があると推測します。
柏原氏は、『獄中記』にある監獄内での読書リストに、「インテリジェンスに関する文献の欠如」や、『自壊する帝国』で紙幅を割いて述べられる、心友”サーシャ”の存在に不審を抱きます。
柏原氏は、佐藤氏がソ連に居たより30年前にKGBのハニー・トラップにあったモーリス・ドジャン駐ソ仏大使の例を詳述して、佐藤氏とサーシャとのモスクワ大学内での偶然の出会いは、偶然ではなく、KGBが日本人外交官に仕組んだ罠だったのではないかと推測し、真相はわからないとしながらも、そういう危険に対して「青春のエピソード」として”サーシャ”を語る佐藤氏を無警戒で甘いとし、佐藤氏のインテリジェンス能力を「眉唾物」と決め付けます。
しかし獄中での読書リストにインテリジェンス関係の情報源を書き連ねたら、それこそアホでしょうね。
それに、そういう類の本の差し入れは許可されなかったのではないでしょうか。
因みに、獄中で読めなかった本のリストもあるのですが、その中に検察批判のものがあるのは当然と思いましたが、私の記憶違いでなければ、佐藤氏がたいへん賞揚している『神皇正統記』や、『こころ』などの漱石本もダメだったとは不思議です。
『獄中記』の巻末に獄中で読めなかった本のリストがあり、“神皇正統記”や漱石の“こころ”、他に“それから”、“我輩は猫である”も確かに入っています。
スターリン全集がよくて、毛沢東選集がNGというのは愉快です。
歳川・二木の“宗男の言い分”、佐々木毅の“代議士とカネ”なんて本が無理なのは仕方ないにしても、国策捜査のターゲットの選別も訳がわかりませんが、一体どんな基準で選別しているんでしょう。
エアコン有りで健康的な三食が付き、外界から遮断され、でもスポーツ紙は手に入り、さまざまな欲の誘惑から遠ざけてくれて、好きな本を手に取り読書三昧、書き物しまくりで、検事が気晴らしに話相手になってくれる快適な監獄暮らしかと思いきや、読みたい本が理不尽な基準で読めない。それなら、私はおとなしくシャバにおります。
柏原氏は、佐藤氏の「二島先行論者の罪と罰」も論じています。
1998年の橋本・エリツィンの川奈会談で合意に至らず闇から闇に葬られたと云われる”川奈密約”の内容とそれに佐藤氏がどういう形でどこまで関わっていたのか大いに関心があります。
秘密保持義務から云えないそうですが、先の「領土を守る会」でのふっきれた話し振りから、それを明らかにする日が近いと期待します。
右から左に行く人は殆ど居ませんが、左から右に移る人は多々います。
佐藤氏は左に留まったまま、右の思想も語れる稀有な存在だと思われます。「冤罪」と思われる国策捜査で起訴されながら、獄中時代から精力的に著述活動をしている特異な立ち位置のせいか、不可思議な魅力があり、左右を問わず読者やファンがついています。
佐藤氏の博捜ぶりはたいへんなものです。
『月刊日本』4月号では、丸山真男が右翼・国体論者をいかに正しく捉えていたかを傍証していて、なるほどと思いましたし、半可通の私には権藤成卿という名前は初耳で、 柄谷行人の捉え方もなるほど物でした。
佐藤氏がインテリジェンスの能力を外交の場で発揮することはないでしょうし、ソ連勤務時代に罠に掛かったとしても、どうでもよいことです。
右と左に分離している思想状況に跨る唯一の言論人・思想家として熱く注目していくべき方でしょう。
(しなの六文銭)
(宮崎正弘のコメント) 佐藤優さんは、基軸としての左翼の思想はあまり変わっていないんじゃないですか。別に転向もしていないですし。
話は飛びますが、先日、新宿ゴールデン街の長谷百合子さんの店で久々に飲みました。彼女の話では、「当時の全共闘って、左翼をやっているって認識はなかった。だから三島さんの諫死事件で、もっとも衝撃を受けたのは全共闘世代ではないですか」と述懐。なにしろ彼女はあの時代、お茶の水女子大学全共闘の闘士でしたから。
語彙、思想家の研究系譜などで佐藤さんが引用する権藤成卿は、三浦重周遺稿集『国家の干城、民族の堡塁』(K&Kプレス刊)のなかの書誌にあるように、三浦も愛読した右翼思想家、農本主義、一世を風靡した人です。
この人、なぜか、左翼からも人気がある。
ところで丸山とか、柄谷とか、正真正銘の馬鹿をまだ相手にしている姿勢は、こういう偽知識人の呪縛から解けないのか、よほど左翼に対しての劣等感を抱いているのか、小生には分かりづらい。
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(読者の声2) 貴誌をいつも興味深く読ませていただいています。
「慰安婦問題」で、多くの人がアメリカへの信頼を失いましたが、それはつまり、中国の日米分断工作は、大成功!ということですね。
中国のおかげで、アメリカべったりから少し独立へ、というわけでしょうか。
(RA生)
(宮崎正弘のコメント) スメドレーやらエドガー・スノーが毛沢東に騙され、いや、彼らの方が自主的に、中国共産の夢、正義、民衆の支持などという嘘の固まり、間違ってイメージを欧米にもたらし、日本が悪人という心理作戦、宣伝戦争に協力した。
このスメドレーやらを、なんとなく連想させるのがノリミツ・オオニシなるNYタイムズの記者です。
この男、まさに現代のゾルゲか、スノーか、しかしいまの日本の当局は、この男の背後関係や、履歴、人脈、背後関係を洗ったことがあるのか、尾行したことさえないのでは?
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(読者の声3) 先だって、特報としてこの欄に紹介されていた宮崎正弘さんのCDを早速、申し込んで聞きました。
てっきり講演会場での収録かと想って聞いておりました。スタジオで録音されたのですね。道理で、大笑いする所で、聴衆からの笑い声が聞こえてこないはずですね。
ともかく愉しくって何度も聞いております。話術の達人とは想っておりましたが、何度も聞いて「笑う門には福来る」となるくらい笑い転げています。
ところで、こんな紹介をしてくださっておられる方が。
(引用)【最近読んだ本】『出身地でわかる中国人』(PHP新書)
最近読んだ本は「出身地でわかる中国人」と言う本です。
仕事柄多くの人に合うことが多いので、特にこの本はその土地土地の特有の気性や性格が細かく書かれており、大変参考になります。
北京愛国、上海出国、広東売国、この言葉に全てが表されているような感じがします。
この国は、地域が変われば言葉も通じない、まして、気質も習慣もまるで違う多民族国家なのですから、党が力説する中国が一つなんてありえない。
かなりの無理が、いろいろな土地柄を表してきている。それらを事細かく書かれた本です。
中国人と付き合いがある方は、是非読んで頂きたい一冊ですね。
題名:出身地でわかる中国人 ISBN:9784569646206 (4569646204) 出版社:PHP研究所」(引用終わり)」。
(FF生、小平)
(編集部から) 宮崎正弘のCDはネットから申し込めます。ただいま特価発売中の由。
「日本企業は中国から撤退せよ」のエッセンスに宮崎正弘の独自の中国論を加えた、語り下ろしの中国人論です。このCD(67分)を販売中。
http://www.p-b.co.jp
なお小誌メルマガ読者の方が購入される場合は、定価5000円のところを、版元の御好意により「特価3500円」(送料とも)を適用。申し込み時、「宮崎メルマガ読者」と明記し、上記サイトへ。
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4月28日は“春の憂国忌”
“主権回復記念日 国民集会”がことしも盛大に開催されます!
とき 4月28日 午後二時―五時
ところ 九段会館 大ホール
http://www.kudankaikan.or.jp/access/index.html
入場無料 どなたでも参加できます
ことしも主権回復記念日に国民集会が開かれます。
登壇予定の弁士は
衆議院議員 赤池誠章
同 稲田朋美
同 薗浦健太郎
同 林 潤
起訴休職外務事務官 佐藤 優
「月刊日本」主幹 南丘喜八郎
司会 井尻千男
挨拶 小堀桂一郎
同 入江隆則
発起人 石井公一郎、伊藤憲一、伊藤哲夫、大原康男、小田村四郎、加瀬英明、勝田吉太郎、田久保忠衛、西尾幹二、長谷川三千子、福田和也、宮崎正弘、渡部昇一ほか。
呼びかけ人 井尻千男、入江隆則、小堀桂一郎
連絡先 FAX(3991)6173 実行委員会事務局
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○ この会は占領が解け日本が本当に主権を回復した日(4月28日)を記念し、この日を国民の祝日にしようという目的で、過去十年連続で行われている国民の集会、別名「春の憂国忌」とも呼ばれています。
ふるってご参加下さい。
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<< 宮崎正弘の近刊予告 >>
『2008年世界大動乱の予兆 (中国発世界大暴落の足音)』 (並木書房、予価1600円 四月下旬刊行予定。近く、特典付き予約販売をネット上で行います)
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<< 宮崎正弘の近著 >>
『中国から日本企業は撤退せよ!』(阪急コミュニケーションズ刊)
『中国人を黙らせる50の方法』(徳間書店刊)
『出身地でわかる中国人』(PHP新書)
『中国よ、反日ありがとう』(清流出版)
『朝鮮半島、台湾海峡のいま、三年後、五年後、十年後』(並木書房)
『拉致』(徳間文庫)
宮崎正弘のホームページ http://www.nippon-nn.net/miyazaki/
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(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2007
◎転送自由。ただし転載は出典明示のこと。
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成19年(2007年) 4月4日(木曜日) 貳
通巻第1761号
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パキスタン西部バルチスタンで反中国の動きが顕著に
グアダールの軍港化に強圧的な支障、工事は一年以上の遅れ
パキスタン西部は「バルチスタン」と呼ばれ、スペインのバスクのように独立分離運動が盛ん。中国人技術者3人の殺害事件(2005年五月)もおきて、軍、警察が重武装で治安維持に当たっている。
言うまでもなくグアダール(イランとの国境付近の良港)を近代的な軍港として開発したいがため中国が建設を急いでいるが、付近の急激な治安悪化によって工事は一年の遅れを見せている。
最大の原因はバルチスタン住民がパキスタン主流のパシュトン系ではなく、イスラマバードの政治的意図とはお構いなく、中国排斥という地域ナショナリズムを背景にパキスタン政府の方針に逆らっているからだ。
ところが「バルチスタン地方にも豊富な天然ガスが出ることが分かって、カラチから多くの商売人が入りこみ、建設労働者もほかの地方から。加えて不動産開発、リゾート開発、マンション建設をカラチやラホールのビジネスマンらが開始したから話はうんとややこしくなった。かれらはこの地方を“パキスタンのマイアミ”を謳い文句に豪邸リゾートの販売まで始めた」(『ロスアンジェルス・タイムズ』、4月1日付け)。
もともと中国の地政学的狙いはペルシア湾からの石油ルートの安全確保である。
マラッカ海峡に中東原油の80%を依拠する中国は、これまでにもバングラ、スリランカ、ミャンマーに近代的港湾を建設、もしくは建設を打診し、工事は相当に進捗している。
いずれも軍事観察拠点として利用するほか、将来は、原油を陸揚げし、これらからパイプラインで中国に繋ごうとする遠大な資源戦略を絡めており、地域住民は、それならば、もっと利益還元を!と訴える。
ところがグアダールを例に取ってみても、建設業者からエンジニアまで、現場を走り回っているのは中国人ばかり。しかも付近に空港建設のプロジェクトも平行しており、総工費は二億五千万ドル。
このうまみに地元バルチスタンの業者が触れることも出来ないと言うのは不公平ではないか、と中国資本排斥の運動が拡がっているわけである。
一方、米国とインドは、グアダールが将来、潜水艦が寄港できる軍港に豹変するとみており、観察を怠らない。中東原油の中継地だけの機能をはたすにしては工事が大がかり過ぎるからだ。
米軍関係者は「ディエゴ・ガルシアの米軍基地を中国がモニターするための海軍設備をグアダールの備えるに違いない。米ジャーナリストの取材申込をパキスタン政府が巧妙に妨害するのも、そうして背景があるから」と断定的。
(読者の声1) 貴誌1759号「読者の声1」にある「しなの六文銭」氏のいつながらの切れ味鋭い「佐藤優論」での博識にはまいりました。
私は佐藤氏の著書を一冊しか読んでいないので断言はいたしませんが、こんなことを知っているかとびっくりすることはありましたが、インテリジェンスを得るための緻密かつ深い洞察に満ちた考察に欠けると感じました。
ところで、ご自身控えめの方なので、あまり世間で知られていませんが、佐藤優氏と同様キリスト教神学を学びながら、そこから伝統主義者に転向した愛国者に渡部悌治氏がいます。この方は、深く広い情報をもっていらっしゃるだけでなく、非常に優れたインテリジェンス解析力をもっていられます。紀伊国屋ブックWebにある氏の経歴は以下のとおりです。
渡部悌治[ワタナベテイジ]
明治45(1912)年山形県生まれ。東北学院神学部から国学院大学に転学。昭和16(1941)年卒業後、神道大教本局・神道学院に奉職。昭和18(1943)年より、当時ユダヤ研究の最先端機関であった「国際政経学会」監事を務める。敗戦後は公職追放令により職を追われたが、復帰して山形県知事の私的顧問、県出先機関の事務長に。昭和45(1970)年退職後は故郷・酒田市にて隠棲生活を送っている。
私は以前ある勉強会で渡部氏と知り合い、何度かその謦咳にふれました。紀伊国屋ブックWebにある氏の経歴では推し量れない広く深い知識に加え、その深く緻密な論理の進め方に驚きました。
これは、公にはなっていませんが、何人かの総理を含むかなりの数の保守系有力政治家に対するインテリジェンスの指南番の役目をされ、いわばインテリジェンスの世界の安岡正篤とでも呼ぶべき方です。
渡部氏の著書、「攘夷の流れ」は自家出版で近しい人たちに配られたものです。あの本の中で「ユダヤ」と呼ばれているものは、宗教や民族としてのユダヤではありません。ある一群の人たちをそうよんだものです。後に別の題名で一般に向けて出版されましたが、その点を誤解して猟奇趣味の陰謀論と誤解した人もいました。しかし、そもそも著者の本位を見抜けないようなレベルの人は相手にせずに書かれたものです。
(ST生、神奈川)
(宮崎正弘のコメント) 佐藤優氏への評論が堰を切ったように出てきました。ほかのメルマガや、ブログでもどっと出て洪水のようです。