「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 には、今日も重要な事が書いてある。
マオイストが猖獗するバングラデシュで、
本当は何が起こっているか
世界紀行 「バングラデッシュ」(下記をクリックしてください)
http://www.nippon-nn.net/miyazaki/travels/
(読者の声1) “従軍慰安婦の強制連行”とはなんでしょう?
こういう広告が当時出ていて、軍が強制連行していたと主張する韓国の人が
いるという。
よく観てください。これ、まったくの自由意志による募集ではないですか?
月収300円が当時どのような収入だったかは、誰もがわかるはず。
今の韓国人、ハングルばかりで漢字が読めなくなっているようです。
http://oiradesu.blog7.fc2.com/blog-entry-1412.html
(HT生、大田区)
(宮崎正弘のコメント)
この映像をもっと広く転送したいもの
です。
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(読者の声2) 「慰安婦問題で米国の失ったもの」
この問題はいろいろ言われているが、日本人の間で米国の信頼性が低下した
ことは否めない。
1.簡単に騙される知能レベル
支那人や朝鮮人の狡猾さは常識であるが、それに簡単に騙される米国人の
それも選ばれた選良である政治家の知能レベルには失望した。
これでは日本の防衛は頼めない。
2.日本人よりも支那人や朝鮮人を信頼するとは
戦後の日本の米国への貢献の価値はゼロどころかマイナスであった。
ベトナム戦争や朝鮮戦争でさんざん米兵が殺されながらそれでも支援した
日本が憎いという感情は恩知らずであり最早民族差別である。
3.日本人のアクション
日本の核自衛を急ぐべきである。よい米国人もいるが悪い米国人もいるという
ことである。米国は最早頼れない。
(MC生)
(宮崎正弘のコメント) 今回の騒ぎで日本の保守陣営の多くにアメリカへの
不信が拡がったことは事実です。日米同盟への信頼も揺らぎました。
親米派の発言も聞こえません。
次ぎにヒラリー夫人が大統領となれば、もっと致命的な地点にまで日米同盟
の亀裂が拡がるでしょう。
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(三島由紀夫研究会 公開講座のおしらせ)
4月18日午後六時半 アルカディア市ヶ谷
水島総「村上春樹とミシマ文学」
http://www.nippon-nn.net/mishima/koza/index.html
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(並木書房、予価1600円 四月下旬刊行予定。
近く、特典付き予約販売をネット上で行います)
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『出身地でわかる中国人』(PHP新書)
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『朝鮮半島、台湾海峡のいま、三年後、五年後、十年後』(並木書房)
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通巻第1758号
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