IT関係の会社だけは税金が安いし、まだまだチャイナで繁栄しそう。
2007年3月26日、米大手半導体メーカー・インテル社の最高経営責任者
(CEO)ポール・オッテリーニ氏は会見を開き、「大連市に25億米ドル
(約2948億円)を投資し、12インチ(約30cm)CPUチップの製造工場を建設
する」と発表した。
会見でオッテリーニ氏は、「中国はインテル社にとって、全世界の中で最も
発展の速い主要マーケット」と述べ、「その主要マーケットへの投入を増やして
顧客へのサービス向上に努め、また中国と共に成長することに期待している」
と主張した。
またオッテリーニ氏は、「インテル社が、中国に進出して22年。その間工場
建設に向けて取り組んできた。この大連工場は、15年来初のアジアのチップ
製造工場になる」と説明。2007年末に着工する工場は、2010年より製造を開始
する予定とのことだ。中国におけるインテル社の投資額はすでに13億米ドル
(約1533億円)を超えているが、今回の大連工場プロジェクトを含めると、
約40億米ドル(約4717億円)となり、最大の投資額を持つ海外企業の1つに
なる。(編集・饒波貴子)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070326-00000025-rcdc-cn
チャイナだと、北朝鮮のレアメタルが手に入るし、、、。