チャイナの国有商業銀行「中国銀行」が北朝鮮口座の送金受け入れに難色
【ワシントン=貞広貴志】米財務省は23日、ダニエル・グレーザー次官
補代理が25日に北京を訪れ、マカオの銀行「バンコ・デルタ・アジア
(BDA)」の北朝鮮関連資金の返還問題で、マカオと中国の金融当局と
協議すると発表した。
同資金は中国の国有商業銀行「中国銀行」の北朝鮮口座に送金され ることになっているが、中国当局は、「資金洗浄などに使われた」として
送金受け入れに難色を示している。
米財務省は発表文で、「財務省の専門知識を生かして、中国とマカオの 当局が問題解決する手助けをしたい」としている。
3月24日12時13分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070324-00000103-yom-int ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ マネーロンダリングという不正行為があったから、資金を凍結したのに、 また解除となって、中国当局が、「資金洗浄などに使われた」として 送金受け入れに困惑して、難色を示してしまうのは当然でしょう。
「どういうこと?」と思ってしまうよ。日本人の私でも、困惑しているもん。 |