10代への使用中止を求める緊急安全性情報を出すよう指示した。
インフルエンザ治療薬「タミフル」の使用後に異常行動を起こした事例が新たに2例あったことが判明し、厚生労働省は20日、10代への使用中止を求める緊急安全性情報を出すよう、輸入・販売元の「中外製薬」(東京都中央区)に指示した。
厚労省ではこれまで、タミフルについて「安全性に問題はない」としていたが、対応が必要と判断した。ただ、10歳未満については中止は求めず、これまで通り保護者に注意を呼びかけるとしている。 厚労省によると、先月7日、昼と夜にタミフルを服用した10代の男児が、翌日午前2時ごろ、素足で外に走り出すなどした後、自宅2階から飛び降り、右ひざを骨折。また、今月19日にも、昼と夜にタミフルを服用した別の10代男児が、深夜に自宅2階のベランダから飛び降り、右足のかかとを骨折する事故が起きていたことが、20日、同省に報告された。 |
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○おかしくなるのは、熱による脳症のせいかもしれないけど、
子供がタミフルを飲んだ後でで高いところから飛びたいという誘惑に
かられるというケースがちょっと続きすぎると政府は思ったので、
統計的には、タミフルの副作用とははっきり出ていないけども、
10代には使用中止とすることになった。
○日本軍は、組織的に朝鮮半島などで、女性を拉致して無理矢理
女性を監禁して従軍慰安婦にはしていないけれども、そういうケースも
あったかもしれないから、一応謝って、政府としては金を出さないけれど、
ボランティア団体を通じて賠償金を払うと決定した。
とにかく日本の首相は謝ることにした。
あいまいなところは、似ているけど、
慰安婦の件は、今後もずっと日本と日本軍が罪を犯したことになって
しまったな。でも、過去の出来事で、日本軍がやっていないという証拠を
持っている人も、拉致されたと自己申請する人もいずれ死んで
しまって、真実を探すことが難しくなる。とにかく、過去の話だ。
タミフルの件は、
今後も、タミフルを飲んで高いところから飛び降りる子供が出るかも
しれないと思うと、副作用が無いのかあるのか、はっきりしないけど、
10代には、飲ませないと決めておく方がいいんじゃないの?
今後も高いところから飛び降りる子供が出たら嫌だもんね。
もしかしたら高熱で脳がやられている子の脳に、
ちょっと飛びたいイメージを与える副作用が本当にあるのかもしれない。
マスコミがニュースで煽りすぎという人もいるけど、タミフルを使って
いないのに、インフルエンザでの熱で頭が変になって、高いところから
飛んで死んだ子供のデータなんて無いだろうから、どうせ比較できない
だろうし、あいまいだけど、念のために、10代に飲ませないと政府が
決めたのは別にいいと思う。
鳥インフルエンザが流行りだしたら、タミフルは役に立つだろう。
備蓄はしておいていいと思う。普通のインフルエンザも、合併症で
肺炎になったりするから、軽く考えていてはいけない。
大人やお年寄りはインフルエンザは、タミフルですばやく
直した方がいいと思う。(合併症で気管支炎や肺炎になっているなら
抗生物質も飲まないといけない。)
会社の近所のおばちゃんは、去年インフルエンザにかかったが、
タミフルを早めに飲んだので二日で治ったと言っていた。
タミフルは、早く飲み始めるとウィルスが増えるのを押さえてくれるから
早く楽になるんだよな。小さい子供やお年寄りは直ぐに肺炎になって
しまうから、インフルエンザは早く治した方がいい。でも、10代の子供が
異常な行動を起こしても、体が大きいから親は止めることができない。
それで、10代への使用中止を求める緊急安全性情報を出すよう
政府が輸入・販売元に指示したということらしい。