アメリカも北朝鮮が核を放棄するために努力してるってことかな。 | 日本のお姉さん

アメリカも北朝鮮が核を放棄するために努力してるってことかな。

アメリカが北朝鮮に怒って、バンコ・デルタ・アジア(BDA)の北朝鮮関連口座


の凍結解除をしたのは、北朝鮮がニセドル札を作って世界にバラまいたから


でしょう。ニセドルを作るなと、北朝鮮に言ったかどうか知らないけど、北朝鮮


がこれ以上核を作らないように、アメリカは譲歩したということは、それほど


日本と北朝鮮とチャイナあたりの平和をアメリカも願っているということだよね。


アメリカは、面倒な仕事はチャイナに任せると言って、本当にマカオ(チャイナ)


に一任してしまった。日本としては、なんとなく納得しにくいけど、一応アメリカ


は努力してくれているワケだ。


(北朝鮮はウソつきだから、こっそり核弾頭を作り続けるだろうが、表面的には


北朝鮮は核を放棄する方向に向かおうとしている。アメリカの努力でそういう話


に落ち着きつこうといる。=あいまいな日本語でスマン。=)


これで、日本に落ち着いてもらおうというワケだ。


北朝鮮は拉致した日本人に里帰りのチャンスを与えるとか、日本の家族と


再開させるチャンスを与えるなど、日本に妥協する気は無いようで、


拉致した外国人(タイ人や、西洋人も拉致しているらしい。)を死ぬまでこき


つかうつもりだ。日本はアメリカの犬だから、6カ国協議に出るなと言ったり、


日本だけ北朝鮮に援助しないつもりはケシカランと言ったり、また、出てくるな


と言ったり支離滅裂。金正日が言わせているのかな。


スポークスマンの表情がどんどん変わるのが面白い。


チャイナとソ連が北朝鮮を作って、核を教えたのだから、責任を取ってもらい


たいね。ソ連は崩壊してプーチンの独裁国ができたけど、北朝鮮は、ずっと


昔から核を作る研究を続けていたそうだ。90年代には、すでに1トンの小型の


原爆を作っていたそうだ。それを見た人がすでに亡命していて、雑誌SAPIOの


記者に証言しているのを読んだ。別にびっくりもしなかった。


朝鮮半島の人間は昔からウソつきが多く、陰湿で残虐なところがあって、昔、


日本人として日本軍と共に戦ったときも、主に朝鮮系に日本人が日本軍の捕虜


の世話を担当したのだが、ほおっておけば白人をイジメて殺すので、注意が必


要だったそうだ。全体的にキツイ性格をしているのだ。


日本人が礼儀正しくおっとりしすぎているのかな。悪い日本人もいるけど、


悪い在日の人の方が多いというのは、今までの犯罪を見ても分かる。


フランスで、恋人のフランス人を殺して食べたのも元在日の日本人だ。


在日の人全員が悪いワケはなくて、たまたま外国で凶悪事件を起こす人に


元在日の人が多いだけだと思うが、元在日日本人の犯罪が目立つ。


チャイナは、北朝鮮に食い込んで、属国化しているのだったら、きちんと


北朝鮮を管理してもらいたい。本当は、北朝鮮は、日本からおいしい汁を


吸ってきたから、日本が大好きなはず。


なぜ、拉致した日本人を返したくないのかは、金正日に聞いてみないと


さっぱり分からん。ウワサが本当で、横田めぐみさんをメカケにしているの


かな。きれいな人だがら子供の家庭教師にしたのが本当ならメカケにする


だろうな。


朝鮮の海産物は、今でもチャイナの船で日本に運ばれているようだから、


経済制裁は徹底できてなかったみたい。


それでも、スポークスマンが日本に文句を言っているところを見ると、日本が


経済制裁をしているのが、嫌みたい。


日本人のパチンコ屋から北朝鮮に金がどんどん渡っていたのだが、以前ほど、


スムーズに日本から金が流れなくなったのだと思う。


軍隊も核も無くて、どうやって拉致された日本人を取り戻せるのかな。


安部首相は、頑張ってみるつもりらしい。6カ国協議では、拉致された日本人


は完全に無視されている。日本政府が頑張らなくて、どこの国が助けてくれる


というのか。拉致された日本人が帰るまでは、日本人は北朝鮮のハマグリ


なんか、食べなくてよろしい。もしもアメリカが、日本に北朝鮮に金を出せと


言ってきても出したくないとゴネたらいいじゃん。


(本当の気持ちを言うと、今までさんざんウソをついてきた北朝鮮に金融制裁を


解除しても、本当に今後北朝鮮が核を廃棄してくれるのか信用できない。


よけい金正日の命を長続きさせてしまうのは確か。アメリカは、北朝鮮が今後、


ニセドル札は作らないという約束はとりつけたのか?アメリカが金融制裁ができ


たのは、チャイナが北朝鮮の悪事に荷担していたのを、アメリカが突き止める


ことができたからで、チャイナ(マカオ)も申し訳なく思ったからだろう。


チャイナとしては、北朝鮮がニセ元札を今後作らなければ、金融制裁はする


必要もない。ニセドル札とニセ元札は作らないという約束は取り付けたから、


解除したのだろう。それで、北朝鮮が核の製造施設を視察させてくれるなら、


こっそり核を作り続けていても、日本が安心しておとなしくしていればいいという


考えなのだろう。北朝鮮は、金を凍結されたので、日本を標的にしてミサイルを


どんどん発射し、核実験もした。アメリカの金融制裁を解かせる事だけが目的


なので、アメリカは北朝鮮が本気で恐い存在だとは思っていないのだろう。


北朝鮮が核を持っているなら、もう脅しようもないし、ここは仲良くしておいた


方が、アジアは安全だと思ったのだろう。チャイナが北朝鮮をコントロールする


だろうと、チャイナにほぼ丸投げ。属国にしているくせに、北朝鮮に核を持たせ


チャイナが悪い。北朝鮮がニセ元札を作らなければ、きっとアメリカに協力も


したくなかったのだと思う。北朝鮮がニセドル札を作ろうが、ニセマルボロを作ろ


うがチャイナは、北朝鮮をぜんぜん取り締まらなかった。犯罪天国のチャイナ


悪い。自国の北朝鮮と関係あるニセ札工場や、ニセタバコ工場を取り


締まってない。治安を維持できていない。もっとも、最近ではチャイナは中国人


や台湾人にニセタバコ工場を委託して、土地と工場を貸して、販売も全部


外国人に任せているらしい。国丸ごとヤクザなのだ。90年代から、ずっと


犯罪や武器の輸出で外貨を獲得して、その金で核やミサイルを作ったり、


軍部のトップに贅沢品を渡していたのだ。マカオの現金をアメリカとチャイナに


止められたから、相当苦しかったようだ。核を持ったらこれまでどおり、犯罪で


金儲けをしてもいいと、アメリカとチャイナが許したことになる。


もちろん北朝鮮が日本人を拉致したことも、許すということになる。


拉致の話しは、二の次になっているから、結局、核は、持ったもの勝ちという風


に見える。


アメリカは、北朝鮮が核を持たないように努力はしてくれているんだろうけど、


アメリカってイラクには、高圧的だけど、北朝鮮は、結局どうでもいいんだと


いう感じを受ける。日本が核武装しないために、チャイナと話し合って、格好


だけ付けたらいいやと考えているように見える。


それでも、日本は軍隊も核も何も無いから、アメリカとチャイナに任せるしか、


何にもできないからね!唯一できるのが、一国だけの経済封鎖。


拉致した家族を返せと言い続けること。)


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6カ国協議 北朝鮮のペースに乗るな

 北朝鮮が核問題などをめぐる6カ国協議に応じる条件だと強弁してきた

マカオの銀行バンコ・デルタ・アジア(BDA)の北朝鮮関連口座の凍結解除に

関する米朝交渉は、事実上、北朝鮮と中国の「勝利」の形で終わったようだ。

 米財務省は先週、BDAが北朝鮮による違法資金の資金洗浄を容認してい

たとして、同行と米金融機関との取引を改めて禁止する一方、北朝鮮関連

口座とその資金の扱いについてはマカオ当局に一任すると発表していた。

 凍結口座の扱いをマカオ当局に一任したことで、凍結解除の観測は

高まっていたが、米国が同行と米金融機関との取引を禁止する制裁措置を

継続するとしたため、北朝鮮に対する同行を通じた金融制裁の枠組みは

継続されるという見方が強かった。

 それが、今回の最終合意で、同口座の全面凍結解除だけでなく、資金

全額を中国銀行の朝鮮貿易銀行口座に移管することが明らかとなった。

 これでは米国によるBDAへの制裁継続は何の意味も持たない。

中国銀行は中国の4大国有商業銀行の一つだ。北の違法資金は全額、

中国銀行という安全地帯にかくまわれ、国際金融決済も可能になるのだろう。

だとすれば、米国の信じられない譲歩である。中国の立場も強くなる。

 そもそも、マカオの銀行に対する米国の金融制裁は6カ国協議とは関係が

なく、北朝鮮による偽ドル、麻薬、大量破壊兵器など数々の違法取引で得た

利益の資金洗浄に対する制裁という純粋に法執行の問題だった。

 それを、米国は金融制裁の解除を6カ国協議再開の条件とするという北朝鮮

の不当な要求に屈し、2国間交渉に応じた。このこと自体がすでに失敗だった

が、今回の北朝鮮口座の全面凍結解除、中国銀行への全額移管合意で

二重の失敗を犯したといえよう。

 これに対し日本政府は、「6カ国協議が前に進む環境が整ったという点で

一定の意義がある」(塩崎恭久官房長官)と苦しい評価だが、協議は残念な

がら北のペースで進んでいる。

 今回の6カ国協議は3日間の日程だという。4月中旬が期限の北の核放棄に

向けた「初期段階の措置」の確認作業となる。拉致問題を含め、これ以上

北のペースに乗ってはならない。