温家宝の答え方。
温家宝が外国人記者のインタビューに答えている。
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http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/134792/
温家宝はフィリピンに行ったとき、事前に「ツナミという言葉を絶対使わない
こと。」とフィリピンに命令したのだ。
実は温家宝は、日本が嫌いな人なのだ。
温家宝の長男の「陳松」は、大富豪で、香港の財閥の息子と
UNIHUBというネット企業を作って、儲けまくっている。
(51%の株主で、70%のオーナー)
今は、「陳松」は、華夏銀行、平安保険、中信証券、南方証券などの
大株主で、香港でのハイテク企業買収や、インサイダー取引では、
いつも「陳松」の名前が出てくるそうだ。株式投資では、50億元ぐらいの
金が、温家宝一家を通貨しているそうだ。特に平安保険と温家宝一家の
繋がりは、知らない人はいないほど有名なのだそうだ。
温家宝の奥さん「張培莉」も、超有名なビジネスウーマンで、北京の
平安保険のオフィスにいて、外資系企業との合弁プロジェクトには、
かならず、顔を出して、口利き斡旋料を最低価格で香港ドルで15万ドル
もらっている。(「中国から日本企業は撤退せよ」宮崎正弘著より引用。)
温家宝だけではなくて、チャイナの政治家の息子や奥さんはみんな、
儲け話と繋がっていて、政治の上の人間が失脚すると、全員、新しい
政治家の家族に仕事がうつるそうだ。どろどろだが、分かりやすい派閥が
あるようだ。共産党の幹部や政治家になれば、かならず、家族が大もうけ
する仕組みになっているらしい。温家宝も、かなりおいしい生活をしているようだ。
最近、チャイナは、アメリカで、反日活動を行って、アメリカ人が日本を嫌うように
導いているが、(チャイナが金で反日の議員を養ってきた。)最近、日本に
対して、いい顔をしようとしている様子が見受けられて気味が悪い。
裏の顔と表の顔を使っているのだ。日本も、上手に情報戦ができればいいの
だが、そういう方面には日本政府は金を使わないようだ。