友達の種類 | 日本のお姉さん

友達の種類

友達って、いろいろいるけれど、どんな友達かどうかは、やっぱり病気をした


ときに分かるのかもしれない。病気をしたときに、晩ごはんやら朝ごはんやら、


おやつやら、野菜ジュースやポカリスウェットやらいろいろ持って家に来てくれる


人が、本気でやさしい人なんだと思う。そんな友達は、大事にしないといけない。


困ったときに、自主的にやさしくしてくれる人って、そんなにいるもんじゃない。


そういう人に自分もなりたい。困ったときに、側にいてアドバイスしてくれる人が、


本当にやさしい人なんだと思う。元気な人の側にいるのは、楽しいしおもしろいし、


誰だってできることだ。人は元気な人が好きなのだ。わたしの元気を楽しみに


集まってくる友達もいいけど、元気じゃないときに、高いローヤルゼリーのサプ


リメントをくれる人や、銀行に行く元気も無いときに、お金を持ってきてくれる


友達は、本当にありがたい。友達の子供は、お見舞いのカードを送ってくれた。


友達に「書きなさい。」と言われて書いたと思うんだけど、その友達の気持ちが


ありがたい。何度も電話をくれた友達や親戚の人にも、ありがたいなあと


思った。入院するなら、猫の世話をしてあげるよと、電話をくれた友達のその


気持ちがうれしかった。


友達が病気になったり、弱っていたら、わたしもやさしくしよっと。


肺炎になって、あんまり辛いので教会に電話して、みんなにお祈りしてもらった。


教会のみんなは、電話で連絡しあって、家で各自神さまにお祈りしてくれた。


そういうのが、すごくうれしかった。自分が強くて健康で問題が全然無いときは、


病気の人のことや弱い人のことをあんまり「かわいそう。」とも、思ってなかった。


「普段の心がけが悪いからだ。」なんて、思ってた。


でも、自分が病気をして、病気でいるときの辛さがわかったら、弱い人のことが


身近に感じるようになった。そして、健康でいることって、本当は、すごくありが


たいことなんだなとも思った。普段そんなに仲がいいと思っていなかった人が、


次々とご飯を持ってきてくれたんだけど、それはどういうことなんだろう。


自分でご飯を買いに行く元気がなくて、「どうしようかな。食欲も無いし、買いに


いく元気も無いし、もう食べなくていいか。」と、思っていたら、誰かが持ってきて


くれたのだ。神さまが、その人に「持って行きなさい。」って、言ってくれたの


かな。そうか。あの人たちは、神さまが、ささやきかけたらすぐ動く人たちだね。


元気で強くても、弱い人のことを心にとめて、やさしくできる人になろっと。


今回、みっつ学んだことがある。


●会社の机の引き出しの古い資料が入っている場所を整理整頓するときは、


かならずマスクをしてから掃除をすること。


ほこりとダニ(多分)で、喉をやられてしまいます。アレルギー持ちなので、すぐ


喉がイガイガしてくる。喉が荒れたらウイルスに対する抵抗力も落ちるよね!


●薬のアレルギーが出たら、直ぐに気がついて飲むのを止めること。


肺炎って、肺炎球菌と、麻疹で引き起こされる場合があるらしい。


●インフルエンザは、治った後も、合併症が怖い。