(2007/03/15 09:38)
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チャイナは、チベット仏教のダライ・ラマが選んだ次の
後継者の子供をさっさと拉致、監禁してしまった。
もう12年たつのだそうだ。
カトリックの司祭も、勝手にチャイナが任命して、バチカンの
承認など無視。仏教寺院では、僧侶全員が共産党員で、
ようするに、共産党が宗教を乗っ取りしてお布施を国のものに
している。
プロテスタントでも、政府公認の教会でしか、礼拝を
認めないし、牧師は共産党が選んだ人物に限られている。
説教の内容もチェックされているので、本物のクリスチャンは
政府公認の教会など、行かないそうだ。
ようするに、共産党が作り出した箱の中に、共産党が選んだ
ニセ聖職者が入って、信者を装った共産党のスパイが
信者を監視しているからだそうだ。
人間の心の中の事にも、共産党はコントロールを緩めない。
そんな国で、生きていたら、イライラして不安定になって
よけい神仏を拝みたくなるようで、最近の仏教寺院での
お布施やお線香の売り上げはうなぎのぼりに増えているらしい。
その儲けも全部、国に入る仕組みになっている。
共産国では、宗教も金儲けの手段なのだ。
もっとも、チャイナの人民も、まともに仏教を信じているわけではなく、
金儲けを願って、お線香を買って適当に拝んでいるだけらしい。