中国政府が国内でのインターネットカフェの新規出店を禁止 | 日本のお姉さん

中国政府が国内でのインターネットカフェの新規出店を禁止

新華社は6日、中国政府が国内でのインターネットカフェの新規出店を禁止したと報じた。

 それによると、文化省など14の政府機関は合同で、2007年に新たなインターネットカフェの開店を認可しないよう地方政府に通達を出した。すでに出店許可を得ている分については、6月30日までの開店を義務付けている。

 新華社が情報産業省の統計として伝えたところでは、中国国内のインターネットカフェの店舗数は現在11万3000店。

 今週から開かれている中国全国人民代表大会(全人代)では、未成年者犯罪の温床と国内で指摘されることも多いインターネットカフェについて、より厳しい規制の導入を求める声が挙がっていた。

[北京 6日 ロイター] 

(07/03/07 16:14)
中国政府は、ブログを含むインターネット上での情報発信に対し検閲を強化する方針。13日付の北京晨報が、国家新聞出版総署の龍新民署長の話として伝えた。インターネットを使って思想や政治見解などを主張するブロガーなどが増えているため、国家新聞出版総署は現在、取り締まり強化のための規則を作成中という。

 同紙によれば、龍署長は12日、全国人民代表大会(全人代)で「インターネットが猛烈なスピードで発展している時代においては、政府の監視および管理政策と手段があらためて試されることを認識しなければならない」と言明。課題の1つとしてブロガー対策を挙げた。

 ただ「人民の表現の自由は完全に守られる」としている。

 中国のブログサイトの数は昨年9月時点で3400万サイトに達し、4年前に比べ30倍に増えた。

[北京 13日 ロイター]

(07/03/13 15:28)
【大紀元日本1月17日】パリに本部を置く国際的なジャーナリストNGO「国境なき記者団」は14日、中共当局が例によりネットにおける言論の自由を新年早々に攻撃し始めたと発表した。中共官僚の腐敗を暴くサイトは8日、当局により閉鎖され、四川当局はチベット族の女性詩人・唯色(ウエイ・スー)氏による民族色の濃い作品発表を禁止。また、中国民主派50人のうちの一人である郭飛雄(=ペンネーム、本名・楊茂東)氏は、獄中で拷問されている。

 国境なき記者団によると、中国はインターネットが急速に普及したものの、検閲は緩和されておらず、「北京はもとより、各省でも、ネット上で民主的な発言をする活動家は、一様に弾圧されている。特に、郭飛雄氏が獄中で拷問されていることには、衝撃を覚えている。中国は依然としてネットを監視する警察国家で、われわれはこれに断固反対する」と声明した。

 郭飛雄弁護士は、2006年9月14日に監禁され、後に「非合法な営利活動」に従事したとして告発された。しかし、拘束の本当の理由は彼の人権活動だった。郭氏は、「独立中文作家筆会(ICPC)」に所属する作家で、ネット新聞に定期的に投稿していた。その妻・張青さんは、AFP社に対し、「公安は、郭をベッドに縛り付け、連続40日間も打ち据えて自白を促した」と述べ、郭氏が受けている拷問の惨状を訴えた。

 当局は依然として、ネット上でチベット人作家・詩人の唯色氏の作品を発表することを禁止している。昨年7月、同氏のブログが閉鎖された。12月7日、四川省・綿陽市の公安当局は、チベット関係のサイトから民族色の濃い作品をすべて削除した。

 福建省アモイの警察当局は1月8日、03年に立ち上げられたサイト(www.lixinde.com)を閉鎖した。同サイトは、官僚腐敗や地方政府の活動に関するニュースを掲載していたが、当局はそれらを「歪曲報道」と称している。同サイトが最近掲載した記事には「遼寧省委員会書記、ヤクザ社会と癒着」というものがあっった。

(07/01/17 08:56)
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チャイナでは、政府のすることと、言うことはいつも違う。
それを日本語でウソというのだが、チャイナでは、真実の
情報は公開されないし、ブログで真実を公開したら、削除
されるし、民主的な発言をすると、拉致、監禁、拷問される
のがオチ。ウソが本当になる国なんだ。それをウソだと
言えば殺される国なんだ。

共産党と、その仲間という王族と、

共産党の軍隊と、

反日を植えつけられた奴隷しかいない国が

チャイナなんだな。