ユーミンの「スラバヤ通りの娘へ」の歌詞が気になっていたが
今日、意味が分かった。ユーミンは、ラサ サヤンという恋の歌を
妹みたいな女の子に習ったのだった。ラサというのは、味とか
雰囲気とかいう意味で、サヤンというのは、恋とか愛とかいう意味。
ずっと不思議に思っていたことが、はっきりするって、気持ちがいいなあ!!
「スラバヤ通りの娘へ」の歌はすごくいい感じの歌なんだ。
ユーミンの歌も声もはっきりいって好きではない。
でも、この歌だけは好きだ!
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http://indonesia.blog12.fc2.com/blog-date-200702.html
スラバヤは、大都会でとても暑い場所。道はいつも、渋滞。
ちょっと路地に入ると、昔のインドネシアの雰囲気がする。
大きな籠をひっくりかえした中に鶏が入っていたり、汚い河に
渡し船が渡してあったりするのだ。
一般の人の家に入ると、壁にはもう50年前から貼ってあるような
絵が貼ってあるし、プラスチックのチープな造花が飾ってあったりする。
何もかも懐かしいような気分になる。
日本で言えば昭和30年代の雰囲気がする家がそのまんま
残っているという感じ。