ユーミンの「スラバヤ通りの娘へ」の歌詞が気になっていたが | 日本のお姉さん

ユーミンの「スラバヤ通りの娘へ」の歌詞が気になっていたが

今日、意味が分かった。ユーミンは、ラサ サヤンという恋の歌を

妹みたいな女の子に習ったのだった。ラサというのは、味とか

雰囲気とかいう意味で、サヤンというのは、恋とか愛とかいう意味。

ずっと不思議に思っていたことが、はっきりするって、気持ちがいいなあ!!

「スラバヤ通りの娘へ」の歌はすごくいい感じの歌なんだ。

ユーミンの歌も声もはっきりいって好きではない。

でも、この歌だけは好きだ!

     ↓

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スラバヤは、大都会でとても暑い場所。道はいつも、渋滞。

ちょっと路地に入ると、昔のインドネシアの雰囲気がする。

大きな籠をひっくりかえした中に鶏が入っていたり、汚い河に

渡し船が渡してあったりするのだ。

一般の人の家に入ると、壁にはもう50年前から貼ってあるような

絵が貼ってあるし、プラスチックのチープな造花が飾ってあったりする。

何もかも懐かしいような気分になる。

日本で言えば昭和30年代の雰囲気がする家がそのまんま

残っているという感じ。