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マンガみたいな話

売春暴露本でハリウッド激震!

3月1日6時4分配信 スポーツニッポン


 米国西海岸を中心に高級売春組織を運営したとして、99年に有罪
判決を受けたジョディ・ギブソン元服役囚が元顧客の名前を暴露した
自叙伝が、現地時間1日に発売される。
人気俳優のブルース・ウィリス(51)ら有名人が実名で20人以上登場。
ウィリスは「会ったこともない」とギブソンさんとの関係を全面否定して
いるが、ロスでは話題沸騰だ。

 暴露本のタイトルは「ハリウッド・スーパーマダムの秘密」(原題を翻訳)。
ロサンゼルス・タイムズ紙によると、売春組織の顧客として挙げられてい
るのは、人気映画シリーズ「ダイハード」(88年~)で知られる
ブルース・ウィリスのほか、「パール・ハーバー」(01年)主演のベン・
アフレック(34)らハリウッド俳優ら。
さらには、大リーグ・ドジャースの元監督トミー・ラソーダ氏(79)や産油国
の王族に至るまで幅広いセレブたち20人以上に上る。

 ギブソンさんは90年代初めから、米国の16州と欧州にまたがる売春
あっせん組織を経営。ポルノ女優やプレイボーイ誌のモデルら約300人
の売春婦を雇い、1000人以上の顧客を抱えていた。
顧客から1回3000ドル(30万円以上)を得ていたとされる。
1999年に売春斡旋容疑などで逮捕。約3年間服役し、02年に出所して
いた。

 ギブソンさんは顧客リストを作っていたとされ、顧客の名前、住所、
電話番号だけでなく、予約の記録や性癖までを記載していると言われ
ていた。しかし、公開されなかったため、顧客名をめぐりさまざまな憶測
を呼んでいた。同紙は、リストの真偽を立証する証拠はなく、当局が
ウィリスらを起訴することはないだろうとしている。

 ウィリスらは弁護士を通じ「会ったこともないし、なぜリストに載っている
のか分からない」とギブソンさんとの関係を全面否定。
「われわれの名前を利用して、本の売り上げを伸ばそうとしているのでは
ないか」と非難した。ラソーダ氏は「そのようなうその本を出すのなら、
告訴も考える」と激怒しているという。

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ブルース・ウィリスは、「こちらブルームーン探偵所」の頃から好きなのに、

高級売春婦斡旋業ジョディの客だったなんて書かれて最悪な目に

あっている。本当かウソか知らないが、どっちにしても嫌な話だ。

マンガで、有名スポーツ選手とその彼女が悪の組織に捕まって、高級

売春組織で働けと言われ、それを拒否すると監禁されて水も食事も

与えられず彼女が死んでしまったという話があった。

男の方は、復讐の鬼になるのだが、彼女を殺されたのだから怒って当然

だろう。ポルノ女優やプレイボーイ誌のモデルら約300人の売春婦を雇い、

1000人以上の顧客を抱えていたジョディの事件もマンガみたいな話だが、

男って、金を持つとろくなことをしない。

今、神戸では誰のことかみんなが知っている金持ちの一家の実話が

テレビでドラマとして放送されているが、金持ちは「めかけ」と「妻」の3人

で、ひとつの寝室で寝るらしい。男は、金持ちになると必ずめかけを養う。

女は金で買える家畜なのか。金にひかれて女が寄ってくるのか。

金で買える女は中身が安い女だと思う。自分が若いときに知り合った

女性を友達として大事に付き合う人生の方が、よっぽど人間として幸せ

だと思うのだけどな。神さまを信じているなら、自分の側にいる女性は、

神さまが出会わせてくださったパートナーだと思って、一生大事にすると

思うんだけど、「もっといいのがいるはずだ。」なんて思っていたら、

誰も愛せないのではないかな。

完璧な人間はいないから、どこかお互いに我慢して一緒に生きていか

ないと。それと奥さんがいながら売春婦を買う人間の気持ちがしれない。

それって妻に対するうらぎり行為だ。カレーもスシも中華も食べたいと、

女性の体を食べ物にたとえて自分の行為を正当化する人がいるが、

人間の体を売り買いする行為は、人間に対する冒涜ではないか?

ひとり、自分専用にめかけとして囲うのも、金でそのつど売春婦を買う

のも結局同じ行為だと思う。たぶん、昔の男は女奴隷を性欲の処理用に

購入したんだろうな。世の中に奴隷がいなくなって、まだマシなのかもしれない。

それでも、フランスのアラブ人街に入り込んだ観光客の女性が、さらわれて

今でもトルコの闇市で、性の奴隷として売りに出されているそうだから、そういう

犯罪から女性を守ってほしいと思う。女性は飽きられたら臓器を抜かれて殺さ

れるそうだ。外国のアラブ人街には女性は一人で行かないように!