韓国人の早期留学、トレンドは中国・東南アジア
早期留学が次第に広まり、中国や東南アジアに向かう学生の増加速度が、
早期留学先としてこれまで伝統的に好まれてきた米国やカナダを大幅に
上回っている。
留学業界では、中国や東南アジアを合わせた場合、1年間の早期留学者数が、
今後1‐2年以内に最大の早期留学対象国である米国を追い抜くものと見通し
ている。
教育人的資源部の8日の発表によると、2005年度に中国及び東南アジアに
向かった小・中・高校の早期留学生は
合計1万351人(中国6340人、東南アジア4011人)で、5年前の00年度の2137人
(中国1180人、東南アジア957人)に比べ、 5倍ほど増加した。
そのうち中国に留学した小・中・高校生は、00年度の1180人から05年度には
6340人と5倍以上、
東南アジアへの留学生は00年度の957人から05年度には4011人へと4倍以上、
それぞれ増加した。
中国と東南アジアの場合、数年前までは留学先が北京や上海、マレーシア
など数カ所に集中していたが、最近ではフィリピン、中国深セン、シンガポール
などと、非常に多様化している。
また早期留学後、帰国に備え現地で放課後に数学など韓国の教科を学習する
、いわゆる「管理型留学」も、
カナダと共に最近では東南アジアでも拡大している。
一方、米国(43.2%→34.6%)やカナダ(14.1%→12.6%)、
ニュージーランド(5.2%→4.0%)、オーストラリア(4.6%→4.8%)などへの留学生
の比率は、5年前に比べむしろ減ったか、同じような水準に止まっている。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/01/13/20070113000038.html
(2007年02月27日 23時35分34秒)
日本のお母さんは、韓国人のように英語や中国語を子供に習わせていない。
韓国人はインドでもどんどん入っていって、事業を成功させている。
韓国人の方が、日本人より必死で生きているのだろうか、、、。