変な事件が多くない? | 日本のお姉さん

変な事件が多くない?

インフルエンザで家で寝ているとテレビでは変なニュースばっかり。

18歳の少年が全身を殴られて池に投げ込まれて溺死したり、年寄り夫婦

が裏口から侵入してきた者に殴り殺されたり、東京の川の近くで男性が

殴り殺されて川まで引きずられて投げ込まれたり、日本は危険な

国になったのだということが分かる。今までの安全な国ではなくなったのだ。

どんな静かな田舎でも、勝手口は鍵をかけていないといけないし、

ドアを開けるときは周りを見回して怪しい人物がつけていないか確認してから

明けなければならないのだ。

わたしも一度、人に駅からつけられてドアを開ける瞬間に家の中に入られそうに

なったけど、まったくつけられているのに気が付かなかった。

ドアを開けた瞬間入ろうとしたので急いでドアを閉めて警察に電話すると

脅したら帰ったけど、なんでも駅で会ったのに、無視したからつけてきたそうだ。

ぜんぜん気が付いてないっちゅうねん。「とにかく話しをしたいから中に入れて。

ドアを開けて。」と言っていたのだけど、家までつけて来るような人は変質者だ

からドアを開けたらお終いだ。まだ若かった頃の話しだ。勝手にわたしに惚れ

て変になっている人だったのだ。(そういうことにしておこっと。)

最近、わたしがよく行く店のお客さんで、駅で出会ったのに返事しなかったと

言ってわたしに怒った変なおじいさんも恐かった。この間駅でわたしの

そっくりさんを見たけど、すごく若い子だった。あんな若い子とわたしを間違え

るかどうか疑問だが世の中、そっくりさんって本当にいるんだね。

たまに、「この間お姉さんにそっくりな人にあったよ。」と結構言われるので、

わたしの顔は意外とありふれているみたい。

世の中3人はそっくりさんがいると友達のおかあさんは言うけど3人どころか

わたしに限っては結構いるみたい。

この間、友達B子と車で走っていたら、外人の女の子がバイクの後ろに乗って

いたのだけど、B子が「あの子の足、お姉さんの足とそっくり!」と言っていた。

「ほんとだ~。」とわたしも答えた。外人の足に似ていると言われるのは嬉しい。

(自慢か!)とにかく、どこかで知人に出会って挨拶をしてくれないというので

プリプリ怒るのは、まず本人に確認してからにしたほうがいい。

似ている人っているし、本当に真っ直ぐしか見ていない人もいるし、目が開いて

いても考え事をしていて見えていない人もいるのだから。

とにかく、今の日本は絶対変になってきている。どんなに平和で安全な街や村

でも気を付けて生活しよう。

ふきのとうをとって勝手口の鍵を開けたら乗り込んでくるような悪い人がいる

のだ。日本では家に鍵をかけない人が多い。

昔の農家など、鍵などかけていない家ばかりだった。

悪い人が少なかったから、昔はそれでよかった。でも、今は日本も国際化して

いろんな悪い人が入り込むようになった。わざわざ田舎に行って泥棒をする

外国人犯罪集団もいる。今では田舎の宝石店でも狙われる。日本人のヤクザ

と外国人犯罪団とが組んで仕事をするそうだ。親が田舎に住んでいるからと

いって安心していてはいけないということだ。

香港やチャイナでは、みんなびっくりするぐらいドアに何重にも鍵をかけて

ガードしている。みんなが泥棒を意識して暮らしている。

集合住宅でも普通の鍵の他に暗号番号を押して鍵を開けたり、自分の部屋に

は何個も鍵が付いている。そんなのは常識だ。

そんな国から日本に来ると日本はどこの家でも簡単に押し込める国なのだろ

う。今、流れているニュースが日本人の仕業か外国人の仕業か知らないが、

日本は危ない国になったのだという認識がみんなに足りないのだと感じる。

国内でも、のほほんとしていてはいけないのだ。これがグローバル化というもの

なのかな。日本人の泥棒でも狙った家は雨戸が閉めてあろうが鍵がかかって

いようが、どんな状態でも入るらしい。一度狙われた家は2年後ぐらいにまた

泥棒に入られるという話しも聞いた。

知り合いの両親は九州に住んでいたが何度も泥棒に狙われたのでイヤに

なって家を売り払って息子の家に引っ越してきたそうだ。

もっと情報に敏感になって、自分の町で泥棒が入ったならしばらくはそこの

エリアが狙われるということなので2年間は、特に気を付けていないといけない。

嫌な時代になってきた。危機管理は、外国人並みにしよう。

悪い外国人が日本に入ってきているだけではなく、悪い日本人も増えているの

かもしれない。農作物が盗まれたり、鉄のマンホールや銅線が盗まれるという

のも、どこの国の人がやっているのか知らないが、まるで戦後の日本みたい。