チャイナはどうしてワザと問題を作るのだろう? | 日本のお姉さん

チャイナはどうしてワザと問題を作るのだろう?

チャイナには、ウソをついて勝手に報告していない場所で海底調査

を行ったので、今後事前に調査予告をしても、日本の領土に入らせ

ないと宣告したらよろしい。なんで、事前に報告したら調査を行って

よいと日本が言ったのか疑問だ。そういう悪習慣は止めるべき。

(勝手に領海に入ってきたら拿捕するべき。)戦争になったら核を持っている

チャイナに勝てないから、チャイナに遠慮しているのかな。

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尖閣付近に中国調査船、外務省が抗議

2月5日0時12分配信読売新聞


 4日午前9時半ごろ、沖縄県の尖閣諸島・魚釣島(うおつりじま)から西北西約30キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船「東方紅2号」(3235トン、全長96メートル)が調査活動を行っているのを、第11管区海上保安本部(那覇市)の巡視船が確認した。

 同船は調査活動を繰り返した後、同日午後10時8分にEEZ外に出た。

 中国側は鹿児島県・奄美諸島西側などの東シナ海で、1月18日~2月15日の間に調査を行うと日本側に事前通報していた。しかし、東方紅2号は、通報した海域より南西に約300キロ離れた地点で確認され巡視船が無線などで調査中止を求めたが、
調査船からの応答はなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070204-00000312-yom-pol

尖閣周辺に中国調査船=EEZ内に12時間、外務省抗議

2月5日0時30分配信時事通信


 4日午前9時半ごろ、尖閣諸島・魚釣島の西北西約30キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船「東方紅2号」(3、235トン)が航行しているのを、周辺海域をパトロールしていた第11管区海上保安本部(那覇)の巡視船「くだか」が発見した。
 外務省は同日夕、中国政府に抗議。中国側からは「至急事実関係を確認する」との回答があったという。
 中国側は、日中相互事前通報制度に基づき、1月18日から2月15日までの間、鹿児島から沖縄の西方海域で調査することを事前通報していたが、この海域は通報された区域外。同海上保安本部が巡視船などで調査の中止を求めながら監視を続けたところ、4日午後10時すぎ、魚釣島の南西約70キロの地点で、EEZから出た。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070205-00000002-jij-soci


尖閣諸島の領有権についての基本見解


 尖閣諸島は、1885年以降政府が沖縄県当局を通ずる等の方法により再三にわたり現地調査を行ない、単にこれが無人島であるのみならず、清国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重確認の上、1895年1月14日に現地に標杭を建設する旨の閣議決定を行なって正式にわが国の領土に編入することとしたものです。
 同諸島は爾来歴史的に一貫してわが国の領土たる南西諸島の一部を構成しており、1895年5月発効の下関条約第2条に基づきわが国が清国より割譲を受けた台湾及び澎湖諸島には含まれていません。
 従って、サン・フランシスコ平和条約においても、尖閣諸島は、同条約第2条に基づきわが国が放棄した領土のうちには含まれず、第3条に基づき南西諸島の一部としてアメリカ合衆国の施政下に置かれ、1971年6月17日署名の琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(沖縄返還協定)によりわが国に施政権が返還された地域の中に含まれています。以上の事実は、わが国の領土としての尖閣諸島の地位を何よりも明瞭に示すものです。
 なお、中国が尖閣諸島を台湾の一部と考えていなかったことは、サン・フランシスコ平和条約第3条に基づき米国の施政下に置かれた地域に同諸島が含まれている事実に対し従来何等異議を唱えなかったことからも明らかであり、中華人民共和国政府の場合も台湾当局の場合も1970年後半東シナ海大陸棚の石油開発の動きが表面化するに及びはじめて尖閣諸島の領有権を問題とするに至ったものです。
 また、従来中華人民共和国政府及び台湾当局がいわゆる歴史的、地理的ないし地質的根拠等として挙げている諸点はいずれも尖閣諸島に対する中国の領有権の主張を裏付けるに足る国際法上有効な論拠とはいえません。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/