温家宝は、意外と日本嫌い。
チャイナの温家宝は、フィリピンに行った時、ツナミという言葉を使うなと
行く前に厳しくフィリピンに注文を付けたんだって。
フィリピンは、ツナミという言葉の代わりにいろんな英語の言葉を考えて
本当にツナミという言葉を一言も使わなかったらしい。
日本語を聞きたくなかったんだね。
これも中華思想の現れだね。
あくまでも、チャイナのチャイ人にとっては、日本は昔、いろいろ漢字を教えて
やった格下の国であるべきらしい。日本語が世界の言葉として使われる事が
チャイナにとっては我慢がならない事のようだ。ツナミという言葉すら聞きたく
ないんだよ!?異常だ。
ツナミとかスシとか、もう世界共通の言葉になってるのに、それでも嫌なのだ。
そうとうチャイ人は、日本に対するコンプレックスがあるようだ。
だから日本をやっつけたくて、しょうがないんだね。
最近、チャイナの教科書に何が書いてあるか知りたくて、そういう本を読んで
いるのだけど、やはり思ったとおり、日本のことを「教えってやった。」とか、
清国が日本に攻撃的だった歴史を書かずに、ひたすら日本が清国に対して
攻撃してきたという風に書いている。
日本が昔からチャイナに侵略する意図があったと、もろに書いている。
そんなことはないだろう。元が日本を二度も侵略しようとしたことも、書いて
いない。
とにかく、チャイナでは、上から下まで日本に対して「教えてやった。」という
態度でいるから、日本がチャイナより優れていることには、本当に我慢ができ
ないようだ。
温家宝は、ツナミという言葉ですら我慢ができないんだよ。
昔と同じだ。本当は蒋介石は日本と戦いたくなかったらしいけど、チャイ人が
日本を憎んで憎んで、どうしようもなく、日本に攻撃しないでいると、評判が悪く
なるから日本を攻撃するしかなかった部分もあるらしい。共産党がそういう風に
仕向けたそうだ。昔のチャイ人が、イギリスやフランスには逆らわなかったのに、
日本人だけ集中的に狙って殺していたのは、日本政府が無抵抗主義でいた
から、戦いやすかったからなのだ。ソ連が日本と戦うと蒋介石に約束したので、
蒋介石は勝てる!と確信した。だから上海の日本人を攻撃してきたのだ。
歴史を勉強していると、チャイ人は本当に戦争大好きな血の気の多い民族だ
と感じる。日本はチャイナにバカにされてはいけない。
チャイナは、弱いと思うと侵略に行く傾向がある国なんだ。昔からそういう
性格がある国なんだ。毛沢東も、笑いながら「中国人は平和を愛する国民だ
と思われているようだが、それはウソだ。
中国人ほど戦争が好きな民族はいない。」と言ったそうだ。
温家宝がフィリピンにツナミという言葉を使うなと注文を付けたのは、
日本が嫌いだから日本語は一言も聞きたくなかったからと、フィリピンを弱い
国だと格下に思っているからだろう。