チャイナは、製品ではなく、特許を売りたい。
中関村では「三流企業は労力、二流企業は製品、一流企業は特許を
売る」という言葉が浸透し、技術標準を持つ企業が超一流とされている。
最近5年間に北京で17項目の国際標準の研究、提案がされ、2,000項
目以上の国家標準や業界標準が制定されたが、ほとんどは中関村で
行われた。
中関村では(1)2006年の10月まで、企業の研究開発経費は170億元
を超え、販売収入の3.5%を技術開発に投入した。(2)2万件以上の研究
成果が販売され、約400億元の収入で、前年同期比2倍になった。
(一部抜粋)
(略)
去年、中関村の企業の技術工業貿易収入は6,000億元を突破し、同期
比25%伸びた。
ハイテク企業が18,000社、総収入が1億元以上の企業が650社、上場
会社が86社に達し、チップ設計産業とソフト産業の販売収入が全国の
3分の1を占めた。
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http://plaza.rakuten.co.jp/watam7/diary/200701290000/