最近考えていること。
日本は世界中に金を貸してあげているのに、回収はできていないのでは?
アメリカの国債は毎年買っているけど、売る事もできないようだ。
アメリカが弱くなると、日本は自国を守りきれないから。軍隊も無い国だからね。
日本一国で自国を守りきれないからアメリカに頼るしかない。悪循環だ。
アフリカやアジアに金を貸したり、いろんな援助をしても、結局外国は、
「チャイナも使える!」と思ったら、平気で日本の常任理事国入りを反対する。
インドネシアがタイの通貨危機の時期に、すごく困っていたとき、日本のお米
をたくさん貸してあげたけど、そういう恩はインドネシアにはどうでもいいらしい。
日本人は会社に遅刻もせずに出かけて残業をしたり、真面目に働いているのに
日本人の働いた金は、ムダに使われていないか?ODAの使い方は、少しは
変わったのか?お金を貸してもなかなか返ってこないし、アフリカなどは、
今までの負債を帳消しにしてくれと言っている。それでかなりの額が帳消しに
なったはず。日本は、アフリカに対して今まで援助していたが、チャイナの
援助の仕方には負けている。日本の常任理事国に賛成してくれたのは、
ボツワナと、もうひとつ。名前も覚えられないほどマイナーな国だった。
パラオは賛成してくれたらしい。パラオは日本が好きみたいで、日本の企業に
だけ、パラオの白い砂を売ってくれている。
(エステ効果のある石鹸の中に入れる砂)
http://www.yashinomi.to/news/news_0506.html
アメリカは、どうも日本を信用していないようで、日本が強くなるとつぶしに
かかっているような気がする。気のせいかなあ?