巨大なヘビがいる国、マレーシア。

［クアラルンプール　２６日　ロイター］　マレーシアの首都クアラルンプールで巨大なヘビが犬１１匹を丸飲みしていたことが明らかになった。

　このヘビは体長７．１メートルで、住民らに発見されるまでに果実園の番犬を少なくとも１１匹を飲み込んだとみられている。

　被害を受けた果実園のオーナー、アリ・ユソフさんは、２６日付ニュー・ストレーツ・タイムズ紙の記事の中で「このような巨大なヘビを見てショックだった」とコメント。同紙は体長がテニスコートの幅ほどあり、木の幹ほどの厚みをしたヘビの写真も掲載した。

　同紙によると、発見した住民らはヘビに危害を加えることなく、木に縛り付けた上、野生動物の管理当局者に引き渡したという。

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一度に１１匹の犬を丸呑みしたのか？順番に飲み込んで

栄養がよかったから巨大化したのだろう。

木の幹ほどの厚みをしたヘビって、マレーシアでは

いても不思議ではない。

インドネシアでも、５メートルぐらいの巨大なワニを見たと

元日本兵が本に書いている。見たものは見たんだと書いていた。

ジャングルには、そういうのがいるのだ。でもマレーシアの首都で

巨大なヘビが見つかったというのは、やっぱりすごいニュースかな。

殺さないで木に縛り付けただけで、野生動物の管理当局に

渡したというのは素晴らしい行為だ。

日本人だったら、殺している。

山から出てきた熊は絶対に殺されている。哀れなもんだ。