誰かが迫害されていたら、黙っていてはいけないんだ。 | 日本のお姉さん

誰かが迫害されていたら、黙っていてはいけないんだ。

Takeyanが教えてくれた、ドイツの牧師が言った言葉。


「はじめにやつらは共産主義者に襲いかかったが、私は共産主義者で


はなかったから声をあげなかった。 つぎにやつらは社会主義者と労働


組合員に襲いかかったが、私はそのどちらでもなかったから声をあげ


なかった。つぎにやつらはユダヤ人に襲いかかったが、私はユダヤ人


ではなかったから声をあげなかった。


そして、やつらが私に襲いかかったとき、私のために声をあげてくれる


人はもう誰もいなかった。」


      ↓


http://ameblo.jp/takeyan/entry-10024144089.html


「戦場のピアニスト」という映画を観たとき、ナチスは少しづつユダヤ人を差別


していっていた。最初はユダヤ人に腕にユダヤの星のマークをつけさせていた。


それから、ゲットーに押し込めて、奴隷のようにこき使った。


それから、皆殺しにするために、汽車に乗せてアウシュビッツに運んだ。


ユダヤ人はおとなしくされるがままにしていたが、ゲットーで抵抗した若者


たちもいた。最初から抵抗していたらよかったのではないか?と思った。


政府にされるがままになっていたら、どんどん間違った方向に行く場合が


あるということだ。日本は、もう自由と民主主義の良さを味わったから、昔の


日本のようにはならないだろう。


それより、チャイナや北朝鮮が、昔の日本のように軍国主義になっているのに


ちっとも危機感を持たない人がいるのは、どういうことかな。


平和を叫ぶなら、チャイナや北朝鮮に向かって叫んでほしい。



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アメリカだけに頼っていたら、東シナ海のガスもチャイナに吸われるし、竹島も


韓国に盗まれるし、北海道では漁師が殺されるし、拉致されて弁護人もいない


ロシアで勝手に裁かれて250万円奪われるし、嫌な出来事が止まらない。


沖縄でアメリカ軍に「出て行け!」と叫ぶ人は、日本を守るほかの軍隊を


用意してから叫んでくれ。一応アメリカの核の傘があるから、日本はロシアや


チャイナやコレアから守られてきたのだ。守られてきたと言っても、結構日本は


資源やら人間やらをチャイナや韓国や北朝鮮に奪われている。


何も抵抗しなかったら、戦争にならないからいいと、我慢に我慢を重ねてきた


が、我慢しても反日でデモをされたりガスを吸われたり、竹島だけではなく、


対馬まで狙われている。チャイナは、尖閣諸島も沖縄もチャイナのものだと


言いだしている。つまり、黙っているだけでは、平和は手に入らないということ。


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日本は、自分で自分の国を守らねばならない。2004年からそれが分かった。


だから小泉首相がチャイナの言いなりにならずに、靖国神社に参拝したのは


いいことだった。チャイナには、傲慢で日本を支配したがる国民で一杯になって


いるということが分かったからだ。チャイナは、自国の歴史を都合よく変えて


しまって、なんでもかんでも日本がチャイナを侵略した事にしてしまっている。


昔の事情を見ると、日本が日露戦争で得た利権をことごとく妨害して、日本を


虐めていたのは、支那の国民党だ。そういう歴史を国民に教えず、漢人の国


ではなかった満洲を支那の蒋介石は欲しがった。共産党が蒋介石を拉致して


何か脅してから蒋介石は日本を目のかたきにしだした。


そういう話をチャイナの国民は知らない。


元のフビライが日本を2回も侵略したことも、教科書には書いていない。


チャイナだって日本を侵略しようとしたのに、「元」はモンゴルだから関係ないよ


というような顔をしている。42歳のマンガ家が反日の紙芝居本を書いたが、


そこにも、他人事のようにモンゴルのフビライが日本に出かけたと書いている。


中国四千年の歴史と言うが、「元」だって、中国の立派な政権なのに、それには


知らん顔を決め込む。日本人にしたら、元だろうが、明だろうが、清だろうが、


「支那=チャイナ」だろう。そういう変な歴史しか習っていない支那人は、自分


たちがまず、満洲の日本人をどんどん殺して、日本人の怒りを買っていたのを


知らない。通州の一般人も上海の一般人も、かなり殺された。


一般人を守る警備の日本兵も千人ぐらい殺されている。


イギリスやフランスも自分の国民を守るために、警備の軍隊を置いていた。


それは、国際的な取り決めで、そういうことになっていたからだ。


当時の、支那人が暴動を起こして外国人を殺したり、領事館を壊したり、


外国人を取り囲んで監禁した事件が何度もあったので、そういう警備の軍を


置いてもよいという条約ができていたからだ。


外国人がたくさんいる上海や通州で日本人だけ狙って200人以上の女性や


子供をレイプしたり、局部に棒を突っ込んで惨殺したのは支那人だ。


そういうことをして、日本軍を怒らせておいて自分たちが逆に日本軍にやられ


たら、「虐殺された!ホロコーストだ!」とか、「村ごと殺された。!」などと騒ぐ。


その村が共産軍と関わっていて、日本軍を襲ったということは言わないで、


結果だけ見て騒ぐのだ。そういうプロパガンダに日本人も惑わされている。


歴史を勉強したら、どういうわけで、日本軍が怒った理由も分かるのだが、


支那人は洗脳されているし、日本人は歴史を勉強しないから知らないのだ。


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とにかく、誰かが迫害されていたら、黙っていてはいけないということ。


北朝鮮にさらわれた日本人は迫害されている。


残された家族も、ずっと悲しみの中で生きている。彼らはずっと北朝鮮に迫害


されているようなものではないか。その人たちの悲しみを無視していていいの


ろうか。


北海道の漁師は、境界線を絶対に越えていないと語った。超えていないのに


ロシアに拉致されたのだ。船長は、ロシア人に頭を後ろから撃たれて殺された


船員は、何を言っても帰ってこないので、もう何も言いたくないそうだ。


船長と殺された船員と、残された家族の悲しみを無視していていのだろうか。


チャイナでは、宗教家が迫害されて生きたまま臓器を抜かれている。


北朝鮮では、わざと餓死するように仕向けられた人々が死んでいる。


そういう人権無視の出来事に知らん顔をしているなら、それがその内自分に


降りかかってくるということだ。そういうことを平気でする国が、何の咎めも


なく、そのまま力をつけて強大な軍事国家になることは、日本にとっても危険


なことだ。受身でいるより、攻撃するのが一番いい。受身で黙っているだけでは、


日本の平和は保てない。人権無視の国には日本は文句を言い続けなければ


ならない。文句を言う人がたくさんいたら、日本は変わると思う。


そういう人が、政治家を選んでサポートしたら、日本はすばやく変わると思う。


変わらなければ、日本は回りの人権無視の国にどんどん支配されてしまう。


日本国内でも、誰も不当に迫害されないよい国になるだろう。ただし、


外国のスパイは、日本政府に捕まえられて、日本から追い出されて当然。