ローマ人の話
子供の時に聞いた話なのだが、恐くて印象に残った
ローマ人の話。
あるときローマの皇帝が敵を招いて、
「おもしろい物を見せましょう。」と言って余興を見せた。
その出し物だけで、敵に勝ったという話。
舞台の右と左から兵隊たちが整然と並んで出てくる。
ローマの皇帝がポンと手を打つ。
右と左の兵隊たちは、合図と共に、お互いに刺し違えて死んでいく。
ローマの皇帝がまたポンと手を打つ。
舞台の右と左からまた別の兵隊たちが整然と並んで出てくる。
ローマの皇帝がまたポンと手を打つ。
右と左の兵隊たちは、合図と共に、お互いに刺し違えて死んでいく。
それを延々と繰り返して敵に見せたのだそうだ。
舞台はローマ兵の死体でめちゃめちゃ。
それで、敵はマイってしまって、
「止めてください。」と言ったそうだ。
戦争をしなくても、ローマは勝った。
ポンと手を打てば死んでいくローマの兵隊は
敵にとって恐い存在だった。
ローマの兵隊は命令を執行できなかったら死刑になったそうだ。
愛国心によるのか、軍隊のしつけが完璧だったのか、
何なのか分からないが、恐い話だった。
聖書の預言によると、ローマは世界の終わりにニセキリストの
恐い独裁者が出てくる土地。彼は、淫乱な夫人(多分マリア崇拝をする
カトリックを担ぎ出してデビューする。)を背中に載せて出てくる獣に
たとえられている。獣は、最初はおとなしいが、本性を現して
淫乱な夫人を食おうとする。女は鷲に乗って荒野に逃げる。
この独裁者は大勢が同時に見ているうちに頭に大怪我をする。
(テレビで実況中継中に、ケガをする。)
ところが3日目に奇跡的に回復する。その後は、世界の独裁者として
しゃべる像で、(パソコン)一人一人のおでこに666の番号をつけて
(ICチップを埋め込むか、皮膚の下にバーコードのようなモノをプリントする
か何か)で管理する。
この独裁者はクリスチャンを認めない。自分を拝まない者には、
食料購買権を与えない。店にも入らせない。
その時に、クリスチャンになる人は、死ぬしかない。
そういう事が起こる前に、クリスチャンはイエス・キリストが
迎えに空中まで迎えに来てくれて、一瞬のうちに天国でもらう
体に変えられて天国に先に引き上げられる。(空中再臨)
この独裁者はイスラエルをめちゃめちゃにする。イスラエルの神殿に
ブタの血を投げ入れて汚したりする。今は神殿は無いが、
イスラエルは必ず、神殿を元の位置に再建する。聖書にそう
書かれている。
その時は、シバの女王の国エチオピアからも、
ゴグとマゴグ(ロシアとチャイナ)も、たくさんの騎兵がイスラエルを
懲らしめるために、北の地からやってくる。
そうして、みんながハルマゲドンに終結する。
イスラエル人は、その時初めて神さまに助けを求める。
救い主(メシヤ)を求めて叫ぶ。クリスチャンが一人もいなくなった世界は
イエス・キリストがイスラエルを助けるためにオリーブ山に立つまでは
(再臨)最悪の7年だと書いてある。
(その時に残ったクリスチャンはニセのクリスチャンだ。)
クリスチャンは、空中まで迎えに来てくださるイエス・キリストを
待っている。世界がめちゃめちゃになればいいなとは、思っていないが
イエス・キリストはみんなが「平和だね。」と言っている時に、泥棒が
来るように来られるそうだ。その日は、かなり近いと思う。
だって、最悪の7年の姿が、そろそろ見えているんだもんね。
ローマはまだ、復興していないが、その内バーン!!と出てくるから
見ておいて。それより、早く神さまを信じていつでも天国に行けるように
罪を赦してもらっておいてくださいね。
聖書の預言ではそういう風になっている。
聖書は書店でお求めください。家々を歩いて売りに来る人々はニセの本を
売っています。1万円札のニセは多くて、3000円札のニセは無いように、
本物の「宗教」には似たようなニセモノが多いのです。ご注意ください。
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ローマの時代の話が書いてある本が完成したそうだ。
こちらのブログで教えてもらった。
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