本屋で、本のタイトルを立ち読み
本屋で、本や雑誌のタイトルを立ち読みするだけで、大体のことが分かるよう
な気がする。その中で読みたい内容がある雑誌は購入している。昨日は、
「まだまだ大丈夫だと思っていませんか!?10年以内に地球温暖化を阻止
しないと、地球がダメになる!!」というような長い題名の雑誌を見つけた。
恐いから読みたくない本だった。パラパラと読んでみたけど、10年以内に
なんとかしないと、本当に地球はダメになるかもしれないなと思った。
まず、ペンギンや白くまのすむ氷がなくなるので、海の動物が先に絶滅する
らしい。そうだろうな。10年後って、意外と先のことのようで、あっという間。
10年前のわたしは、今の自分を予想できていなかった。
もっと老けていると思っていた。もっと賢くなっていると思っていたが、
相変わらずだ。10年後には、地球温暖化はもう止められない。今から
スタートしても、止められない状態に入っているようだが、頑張らなくては
いけない。あきらめていたら何も始まらない。京都議定書に参加しない
チャイナの14億の皆さんと、チャイナが参加しないから意味が無いから
参加しないというアメリカの皆さんに読ませたいような内容だった。
日本人は、自分の国の領土やシーレーンを守ることはできていないので、
ロシアやコレアやチャイナにやられっぱなしだけど、地球の自然を守る知恵
はチャイナよりはあるかもしれない。公害で自然を荒し、干潟を埋め立て、
ダムをどんどん建設し、自分の島をボロボロにしたらどんなしっぺがえしが
あるのか、やるだけやって学んできたからだ。チャイナは、その辺は全く日本
の経験から学ばなかった。少数民族の住む自然を汚してきたのは漢人たちだ。
去年はチャイナのあちこちで、土地や水を汚したり、農民の土地を取り上げて
工場地帯に変えてしまう漢人に対して1000人以上の規模の抗議のデモが
あったらしい。反日教育は幼稚園からみっちり行うが、人を愛する教育や
地球を愛する教育がまったくなっていない。日本も酷いと思っていたが、
チャイナはもっと酷い。地球はひとつしかないんだから、何人でも関係なく、
みんなで大切にしないと、まるで、バイキンたちが宿主をくいつくして、宿主と
共倒れするのと変わらない。
友達の住んでいる山では、ことしは熊のエサが無くて冬眠できず、山の下
の街までうろうろ出てきて銃殺されている。5月の気温が変でどんぐりが
実っていないのだ。猿も、どんどん山から降りてきて、人間が干している
干し柿やダイコンをちょうどいい塩梅になった頃に奪っていくそうだ。
山のふもとにも家ができて、動物と人間を分けるクッションの役目をしていた
里山がなくなっているので、動物が人間と接触する場面が多くなってしまった
ようだ。少子化で、人間が減っているのに、家はどんどん建っている。
定年退職組が、山の中に引越ししてきて、こじゃれたペンションやレストラン
を作っているそうだ。レストランが増えているのに、観光客も増えているので、
どの店も結構流行っているそうだ。
日本はまだ木が生えている山が多いから、他の国よりマシかもしれない。
ブラジルでは、日本等に輸出する遺伝子組み換えでない大豆の畑を作るため
毎年四国ぐらいの面積のジャングルが消えているそうだ。
現地の人が、ジャングルを畑にするために焼いている。
日本は美しくなっても、ブラジルが美しくなくなるのは、良くないことだ。
どうしたらいいんでしょうね。ブラジル人も仕事をして食べていかねばならない
し、日本人だって、遺伝子組み換えで無い大豆を食べたい。
各国の代表が話し合って、対策を考えないと、このままでは10年後は海水が
増えて、日本の海岸線の形も変わってしまうかも。小さい島は海の中に
消えているかもね。定年退職組が山に家を建てるのは、海の側だとヤバイと
考えているからかな?山にエサが無くて殺されている熊を見てかわいそうと思う
だけでは、何も変わらない。世界中の国のトップがまじめに、地球の事を心配
しないと、何も変わらない。本当は、チャイナも北朝鮮も軍備を増強したり核を
持ったりしている場合では無いのだが、こういう国々が日本の領土や資源を
狙うので、日本も防衛するしかない。人類っていつまでたってもバカだな。
日本人は、世界の地球温暖化を阻止しようとリーダーシップをとることで、
ちょっとだけ地球に貢献している。この方面では、もっと活躍しないといけない。
とにかく、日本と言えば「良い国」、チャイナと言えば「公害垂れ流しの悪い国」
というイメージを世界に定着させ、チャイナが恥じて自国を変えるように導か
ねばならない。宗教家を拉致して臓器を抜いて儲けている国だ。
チャイナには十分、恥じてもらい、いろんなところを改善してもらわねば。
日本は逆にチャイナに南京「大」虐殺など、ありもしない数字で宣伝されて、
日本のイメージを落とされている。確かに当時は南京でも満洲でもレイプや
レイプの隠ぺい工作による殺人はあっただろう。戦争だったから。日本兵は
残忍で、規制がとれていなかったから。
でも、南京の人口は当時30万人もいたし、南京市が落ちた後も人口は
30万人。一ヵ月後には35万人に増えていたそうだ。だから、30万人も日本
軍が殺したというのは、ウソだ。数字を作りすぎだ。情報操作だ。
アメリカも、チャイナと一緒にその数字を日本人の記憶に植えつけて、事実
だということにしたそうだ。勝った国に都合よく歴史を作られてしまったのだ。
昔の話を政治に利用するチャイナなんかに負けるな、日本!
地球のために、チャイナに文句を言える日本であってほしいな。
温暖化を促進させているのはチャイナなんだから。