やっとアメリカも尖閣諸島の大切さを理解してくれたか。
古いニュースですが、嬉しかったので紹介します。
台湾の人が出している無料メルマガは、のほほんとしている日本人とは
違って真剣そのもの。台湾がチャイナに占領されたら、あそこの海は
日本にとっては危険な海になる。
台湾がチャイナになったら、次は沖縄が狙われると思います。
台湾と沖縄の島々はすご~く近いんですよ。
尖閣諸島をチャイナに奪われたら、他のアジアの国に悪い影響がある。
あの日本がやられたのだから、日本より弱いアジアの国やっぱりチャイナに
勝てないなと、他のアジアの国が自信を喪失するから、日本は断固として
尖閣諸島をチャイナに奪われないよう頑張ってほしいと、他のアジアの国の
代表も語っている。(インドの人なんだけどね。)
尖閣諸島は、昔から日本の島だ。
沖縄返還時に一緒に日本に返された島のひとつだ。
ガスが出ると分かったとたんに、なんと急にチャイナは尖閣諸島は日本が
チャイナから奪った島だということにしてしまった。
そして教科書に日本が奪って占領している島だと書いてしまった。
尖閣諸島はいずれチャイナが日本から取り返すつもりの島ということに
なった。それで、チャイナ政府に洗脳されたチャイナの人民たちはそれを
信じきってしまって日本に対して怒っているわけ。
そんな凶暴な国、チャイナに対して当時の日本は何もしなかったそうだ。
そういう昔のヘタッピーな外交のつけを今の日本人が払わされて嫌な目に
会っているわけよ。ふう。
これだけ書けば、新聞をココピー&ペーストしても許されるだろう。(たぶん。)
新聞記事は、すぐ消えてしまうから、コピペしないと
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200612300148.html
これだけじゃ、いつか読めなくなるんだよね。
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尖閣有事で日米が先月に初演習 中国の侵攻を想定
(共同 2006.12.30 )
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200612300148.html
日中などが領有権を主張する東シナ海の尖閣諸島(沖縄県)に中国が
武力侵攻し、日米が共同で奪還する想定の演習を、海上自衛隊と米海軍
が十一月に硫黄島(東京都)近海の太平洋上などで実施していたことが
二十九日、日米の複数の関係者の話で分かった。
陸自と米海兵隊は一月、米国で離島への武力侵攻や武装ゲリラの潜入に
対処する共同訓練を行ったが、具体的に中国による侵攻を想定した大掛か
りなシナリオに基づく日米共同の演習が明らかになったのは初めて。
中国の軍事的台頭への日米の強い警戒感を浮き彫りにした形で、改善の
兆しが見え始めた日中関係にも微妙な影響を与えそうだ。
日米の演習は、海自のイージス艦など約九十隻、P3C哨戒機など
約百七十機が参加した「海上自衛隊演習」の期間中に実施、海自のほか
米海軍の空母キティホークなど十数隻が加わった。
関係者は、尖閣有事は複数の想定の一つだったとした上で「特定の国を
敵視した印象を避けるため、中国を『オレンジ』、日本を『青』、米国を『緑』な
どと、計八つの国と地域を色に置き換えた」と説明。
シナリオは中国-台湾情勢の緊迫化を前提に(1)オレンジ国が尖閣諸島に
武力侵攻(2)青国と緑国が海上交通路を確保 し、青国が輸送艦で地上
部隊を緊急展開(3)緑国軍と共同して尖閣諸島を奪還する-という流れ。
実際の部隊の展開は、硫黄島を沖縄本島、沖ノ鳥島を尖閣諸島、四国沖
の太平洋を東シナ海に見立てて実施。海自の輸送艦が、陸自の島しょ防衛
部隊である西部方面普通科連隊(長崎県)と、第一二普通科連隊(鹿児島県)
の計約百五十人を乗せ、佐世保基地(長崎県)から硫黄島に向かった。
『台湾の声』 http://www.emaga.com/info/3407.html
『日本之声』 http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe
(Big5漢文)