安い分担金で大きい顔の二国は現状維持
国連分担金比率の算定式維持、日本は3ポイント低下へ
【ニューヨーク=白川義和】国連総会第5委員会(行政・予算)は21 日、2007~09年の国連通常予算分担金比率について、現行の 算定方式を維持することで合意した。 約3ポイント低下する。 日米が、経済成長を続ける中国の 負担増を求める改定案を提示。 一方、途上国グループと中国は 米国の負担増を求めて対立し、 結局、現状維持で決着した。 占める割合を基に計算する。 日本は中国(現行2・1%)、 ロシア(同1・1%)の負担増を念頭に、 常任理事国に3%または5%の下限を 設ける案や、国民所得が低い国に適用されている割引率を 削減する案を出したが、合意を得られなかった。 12月22日13時3分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061222-00000205-yom-int ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ こんなシナやロシアが拒否権ばかり使うくだらない国連には 日本は金を出さなくてもいいと思うな。 |