安い分担金で大きい顔の二国は現状維持 | 日本のお姉さん

安い分担金で大きい顔の二国は現状維持

国連分担金比率の算定式維持、日本は3ポイント低下へ

 【ニューヨーク=白川義和】国連総会第5委員会(行政・予算)は21

日、2007~09年の国連通常予算分担金比率について、現行の

算定方式を維持することで合意した。

 日本は経済の伸び悩みにより、2004~06年の分担率19・5%から

約3ポイント低下する。

 同委員会で続いていた算定方式の改定協議では、

日米が、経済成長を続ける中国の

負担増を求める改定案を提示

一方、途上国グループと中国は

米国の負担増を求めて対立し、

結局、現状維持で決着した。

 分担率は世界全体での国民総生産(GNP)総計に各国のGNPが

占める割合を基に計算する。

日本は中国(現行2・1%)、

ロシア(同1・1%)の負担増を念頭に、

常任理事国に3%または5%の下限を

設ける案や、国民所得が低い国に適用されている割引率を

削減する案を出したが、合意を得られなかった。

12月22日13時3分配信 読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061222-00000205-yom-int

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こんなシナやロシアが拒否権ばかり使うくだらない国連には

日本は金を出さなくてもいいと思うな。