インド象だって悪気は無かったと思う。 | 日本のお姉さん

インド象だって悪気は無かったと思う。

インド象の住んでいる森に勝手に入って開拓したから

踏み潰されるような目に会ったんじゃないのか?

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2873645/detail?rd


人と野生の共生は、難しいゾウ…。インド北東部のアッサム州で住民14人の命を奪ったことから「殺人ゾウ」として恐れられ、国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビン・ラディン容疑者にちなんで「ラディン」と呼ばれていた雄のゾウが17日までに射殺された。野生生物保護当局者が明らかにした。同地域では近年、すみかを失ったゾウと人間の対立が激化。互いに犠牲者を出す、深刻な事態に陥っているという。

 住民を震え上がらせてきた巨大ゾウは、アッサム州北部・ベハリにあるお茶の農園で、ハンターらによって射殺された。野生生物保護当局者は「射撃手が、ベハリ近くの森の中で、体高10フィート(約3メートル)のゾウを撃ち殺した」と、殺人ゾウが殺されたことを明かした。

 ラディンは射殺現場近くの密林地帯に生息していた。これまで14人の付近住民を殺したとみられ、人々はテロ組織リーダーにちなんだニックネームをつけて恐れていた。

 今月13日、ラディンが住んでいた密林の近くで女性が死亡。当局はラディンの仕業と断定し、射殺要請が出ていた。地元猟師らが出動したが、ラディンは2回も殺害されるのを逃れていた。

 インド北東部ではここ数年、人とゾウの衝突がエスカレートしている。本来のゾウの生息地に人間が入り込み、自然が破壊されたことによって、ゾウが人里でエサを探すしかなくなってしまったのだ。

 集落などに入り込んだゾウが、住民に危害を加えるケースが続出。同州だけでここ5年間で、250人以上の人々がゾウによって命を失い、これに怒った村人たちが、268頭ものゾウを殺すという険悪な事態になっていた。

 アジア地域ではゾウの生息数は減少の一途をたどっており、アッサム州では現在、約5300頭がいると推測されている。

 ネパール南東部でもこの日までに、殺人ゾウが捕獲された。このゾウは少なくとも9人の人々を踏みつぶして殺し、ほかにも負傷者を出していたという。


2006年12月18日08時15分スポーツ報知  

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今年は5月に雨が多かったので、どんぐりが実っていない森が多い

そうだ。

どんぐりが無いとねずみやもぐらなどのえさが無くて、かなりの数の

小動物が死ぬ予定。小動物が死ぬと、きつねなどのねずみを食べて

生きる動物もえさがなくて死ぬ。


ダッシュ村では、胡桃を割って小動物のエサとしてあげていたなあ。

でも、地球温暖化で、くぬぎやどんぐりの木が枯れて

生態系が壊れると、動物も死んでしまう。

人間は、南極の氷が解けて海の水が増えても、島が沈んだり、動物が

死んでも、何にもできないのだろうか。

今年の冬だって、いつもの年より温かい。11月になれば葉っぱは

紅葉して落ちていたのに、今年は12月に入ってからやっと紅葉した。

雪も降らないし、車の窓ガラスも白く凍らない。


チャイナは、地球温暖化に拍車をかけている。日本の企業が原子力

発電を建てる仕事を請け負ったが、地球のためならそれでいいと思う。

チャイナの現地の人が手抜き工事をして事故でも起これば、その

放射能は風下の日本に来ると思う。だから、チャイナの原子力発電所も

地球のためにも日本のためにもきちんと作ってほしい。