まほうのじゅもん | 日本のお姉さん

まほうのじゅもん

今朝の産経新聞に11歳のこどもの詩が載っていた。


だいたいこんな感じの詩だった。


「まほうのじゅもん」


ありがとう、じょうずだね、

よくできたねは、

みんながうれしくなることば。


アホ、ボケ、カス、死ねは、

みんながイヤになることば。


みんなでうれしくなるまほうのじゅもんで、

きょう、一日をたのしくしよう。



正確には覚えていないけど、

こんな感じの詩だった。

11歳なのに、なんていいことを言う子供なんだろう!

こんな詩を読んだので、わたしもうれしくなった。

当たり前の事だといえば当たり前の事なのだが、

忘れがちなことだろう。やさしい言葉を使える人になりたい。

自分も今日一日、やさしくなれそうな気がした。