ロシアのFSB元中佐は、近くある書類が手に入ると語っていた。
元中佐、知人に「記者殺害に当局関与、書類手に入る」
【モスクワ=緒方賢一】放射性物質ポロニウムにより毒殺された ロシア連邦保安局(FSB)元中佐、アレクサンドル・リトビネンコ氏が、 体調を崩す2日前、プーチン政権に批判的だった女性記者アンナ・ポリ トコフスカヤさんの殺害事件に露情報機関が関与していたことを示す 書類が近く手に入ると、知人男性に告げていたことが11日、分かった。 当日午後5時ごろ、ロンドン市内の地下鉄駅近くにあるカフェで2時間ほ どリトビネンコ氏と面会した。その際、ポリトコフスカヤさん殺害に関して、 「真相を白日の下にさらす書類が近く手に入る」とリトビネンコ氏から告げ られたという。シデリニコフ氏は、ロンドン警視庁の聴取に応じる意向で、 英国大使館にも情報を提供したという。 |
12月12日21時17分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061212-00000414-yom-int&kz=int
その書類を提供すると騙されて、不振な人物と会ってポロニウムを注射
されたのではないか?アレクサンドル・リトビネンコ氏のお父さんは、
息子が病院で「パパ、ついにプーチンの長い手が、僕を捕らえたよ。」と
語ったと涙をこぼしながら日本のテレビのインタビューで答えていた。
「パパ、ベットを少し上げてくれる?」とお父さんに頼んで、お父さんが
ベットを上げて顔を上げると、息子は死んでいたそうだ。
日本のテレビのコメンテーターの上品なおじいさんは、「身内だからつい
プーチンがやったと思いこんでしまうんでしょうね~。」と、普通の声で
言っていた。その後、「そうであるかもしれませんしけどね。」と付け加
えなかったら、大嫌いになるところだった。あのおじいさんは、いつも
変なコメントをする。
チャイナが東シナ海でガス田を作ったというニュースを語った時、「絶対
に戦争になることは避けなければなりませんね!」と、力をこめて言って
いた。チャイナのやりたいように、させておきなさいと、言っているように
受け取れた。チャイナに逆らえば、即戦争になると言いたげな発言
だった。日本が抗議するのもいけないとでもいいたげだった。
チャイナが理不尽な事をしでかした時に、それに抗議をすると日本に
右翼が増えただとか、好戦的な人が増えたなどと非難する人がいるが、
外国が始めた侵略行為に抗議をしないで、黙っているのが正しいとでも
言うのだろうか?
日本がアメリカと戦争になったのは、我慢に我慢を重ねたが、ついに我慢で
きずに冬になる前に先制攻撃しないといけないと思ったからだ。
アメリカが日本に突きつけたハルノートは、あまりにもひどすぎる条件だった
ので、世界にそれを抗議すればよかった。そうすれば世界の同情を買うこと
ができたかもしれない。
日本は、チャイナの犯す侵犯行為を世界にどんどん訴えて、抗議するべき
なのだ。抗議を怠るから我慢できなくなって戦争になるのではないかと思う。
抗議して、世界の同情を買うべきなのに、逆にチャイナに南京「大虐殺」を
でっちあげられ、アジアに無知な欧米人に日本のイメージが悪くなるように
持っていかれている。チャイナは日本と友好するつもりなんかない。
友好を強調するときは、日本から金や譲歩を引き出したい時だけだ。
日本に対しては、友好、友好と呪文のように唱えるが、自国民には反日教育
を施し、決して友好などするつもりは無い。二枚舌の外交を行っている。
外交とは、常に二枚舌を操る行為かもしれないが、チャイナの場合、それが
目にあまる。ひどすぎる。日本の大使館や領事館を壊しておいて、謝りもしな
いばかりか、「日本に責任がある。」などと言う国は礼儀知らずの最低な国だ。
(弁償もまだ終わっていない。)チャイナの言う友好は、日本から援助金を
引き出すためだけのものだ。
それを日本人もやっと気が付きだし、チャイナは信頼できない国だと感じる人
が増えてきた。それを、好戦的な人が増えたと言う日本人がいるが、日本人を
怒らせるようなことを立て続けにしたのは、チャイナではないか。
平和運動をするなら、日本の教科書に対してしつこく内政干渉したり、日本の
代表が靖国神社に行くという宗教的行為を制限しようとしたり、潜水艦や調査船
を繰り出して、日本の海にこっそり入って海底の地形を調査したり、ガス田を
連立させて日本の領土のガスを吸ったりすることを、まず、チャイナに抗議しな
ければならない。
そういう事をするから、日本人が怒るのだからだ。
理由も無く、日本人が怒るだろうか?
日本人はずっとチャイナに友好的なのに、チャイナの国民は、すっかり反日
に仕上がっているではないか。ふざけた話しだ。
上海人は現実的で北京の政治にそのまま染まったりしないので「学校の授
業で反日教育をするぐらいなら、英単語の一つでも教えてほしい。」という人
もいるそうだ。そんな冷静な人ばかりではないというのは、重慶での、恐い暴
動や上海でのデモでの暴動を見れば分かる。
あの国では、人々の不満が常に発火点にあって、ちょっとの刺激で火が付い
て暴動に移行するのだ。
ネットの世界では、日本に核爆弾をぶちこめとか過激な言葉が飛び交って
いる。最近、チャイナは、あまりに過激なホームページは削除しているらしい
が、自国民に反日教育を止める予定は無いようで、戦争記念館はどんどん
建てている。戦争記念館の内容は、もちろん自国民を反日に仕立てあげる
ためのものだ。幼稚園児から日本兵が女性をレイプしたり、シナ式の拷問を
している場面の蝋人形を見せつけて、日本を憎むように教育を施している。
こういうことに、日本は抗議をするべきなのだ。抗議がヘタで、黙っているから
どんどん外国から不当な扱いを受けるようになるのだ。
日本は自国の正当性をアピールすることがヘタだ。抗議するのがヘタだから
最終的には戦争になったのではないのか。
日露戦争で、手に入れた鉄道の利権を元に、漢人に滅ぼされた清国の生き
残りを集めて満洲国を設立してみたものの、国際連合がそれを認めなかった
ので、日本は脱退した。脱退しないで、発言の場として常任理事国の地位を
保てばよかったのだ。常任理事国だって、戦争ばかりしているではないか。
日本が満洲国を持つことを承認する国も結構あったのに、残念なことだ。
満洲は、植民地というより、日本がロシアに戦争に勝った時の戦利品という
色合いが濃かったのだが、日本がアメリカに負けた時に、満州どころか台湾も
朝鮮半島もカラフトも沖縄も北方領土も全部外国に奪われてしまった。
沖縄は沖縄人が、日本に帰りたがったので、アメリカは返還してくれたが、
ソ連は、北方領土を返してくれない。ロシア人は、本当に性格が悪い。
イギリスも香港をチャイナに譲渡した。イギリスは香港は清国から借りたのだ
から、チャイナに返還したのではなく、譲渡したのだと言っている。
清国になら返還したと言えるのだが、清国はもう存在しない。
第二次世界大戦後は、日本はアメリカに自国の防衛を頼って経済を発展させ
たが、アメリカはいずれ没落する国。そんな国に頼ってもチャイナの理不尽な
侵犯行為から今後も守ってくれるかどうか、補償は無い。今までも、何もして
くれていないのに、よくアメリカだけに頼っていられるものだ。
そろそろ自分で自衛するために、ちゃんとした軍隊を持つべきだ。その前に
スパイ防止法ぐらい作ればいいと思う。チャイナが日本を悪く触れ回っている
ので、それに対抗するために、専門のロビイストを雇うべきだ。日本人だと
官僚化して、天下りをしたりするから、能力のある日本を愛する外国人ロビイ
ストを毎年雇うべきだ。ロビイストがスパイだったらよけい恐いが、日本人で
も、日本が嫌いな反日日本人もいる。
日本を愛する民間人で、本やブログを出している人の文章を翻訳して世界に
発信してはどうか。そういう人間に日本政府は資金を提供するべきだ。
日本の良さを世界に宣伝し、日本を攻撃するチャイナの悪を世界に知らせ、
チャイナによる、日本のイメージダウン作戦を潰さねばならない。
日本はそんな当たり前の事ができていない。