古代中国に偏見を持たないようにってあるけど、民主主義で無い古代は恐いのが当たり前だろうが。
道という漢字には「首」が含まれています。
取(る)には「耳」が含まれています。
これには、こんな古代の風習に関係があるようです。
≪道の漢字の成り立ち≫
・古代中国では、自分の領地をへいで取り囲み、そこから外へ抜ける道
には敵の首を埋めて、攻め込まれないように「まじない」をしたとする説。
・敵から討ち取った生首をちょうちんのようにぶら下げ、「まじない」がわり
にして外に通じる道を進んだとする説
いずれの説も討ち取った敵方の生首をまじないがわりに使った
ことが道の漢字の成り立ちに含まれています。
≪取の漢字の成り立ち≫
・又は、手を表す。古代中国では、討ち取った敵の左耳を切り
その戦功を数えたことから、取の字ができた。
また民は、両目をつかれ見えなくなってしまった奴隷の様を表し
ます。
これは昔、戦争に負け奴隷となってつかえた人々が逃げられない
ように両目をつかれていたことが起源と言われています。
つまり多くの民衆がこういう状態で王に仕えていたことから
「民」という字ができました。
現在「民主主義」と言って上下の関係なく平和に暮らせるように
なっていますが、古代の民衆はそうはいかなかったようです。
私たちは現在の平和な世界、民衆が主役の民主主義について
改めて考えさせられますね。
≪ワンポイントアドバイス≫
憲法学習や、学級開きの際に話すと効果的かもしれません。
子ども達が古代中国に対して偏見を持たないように事後の
フォローを十分に!
http://homepage2.nifty.com/mogmog/column-5.htm
わたしには、ワンポイントアドバイスの方が恐いわ。
民主主義で無い古代は恐いのが当たり前だろうが。民という漢字は喉元に刀を突きつけられた形だと、支那人の漢字研究家が
テレビで言っていたが、目を潰すという方が正しいように思う。
目を潰された奴隷は、逃げられない。潰した後はどんな仕事をさせたの
だろう。目を潰したら使い物にならないではないか?食べちゃったか?