韓国の糾明委が親日反民族行為者、106人を政府レベルで確定発表 した。
【ソウル6日聯合】
親日反民族行為真相糾明委員会は6日、「親日反民族行為者」106人を確定し、名簿とともに決定理由を
盛り込んだ報告書を青瓦台(大統領府)と国会に提出した。
同委員会が発表した名簿には、権重顕(クォン・ジュンヒョン)、朴斉純(パク・チェスン)、李根沢(イ・グンテク)、
李完用(イ・ワンヨン)の「乙巳五賊」とされる人物のうち4人が含まれた。
乙巳五賊とは乙巳条約(第2次日韓協約)締結に加担した人物5人を指す。
また、中枢院賛議を務めた呉悌泳(オ・ジェヨン)、義兵弾圧警察の崔鎮泰(チェ・ジンテ)、東洋拓殖会社
設立委員の白完ヒョク(ペク・ワンヒョク)、一進会会長の李容九(イ・ヨング)、朝鮮総督府直属経学院司成の
李人稙(イ・インジク)、朝鮮総督府機関紙の毎日申報発行人の鮮于日(ソンウ・イル)らが含まれた。
決定に対し異議申し立てが進められていたり、審議・議決過程にあるものは報告書に含まれず、
これらは来年の調査報告書に掲載される予定だ。
親日反民族行為者はこれまで、民間レベルで調査発表されたケースがあるが、政府レベルで確定発表したのは
今回が初めてとなる。
ソース:聯合ニュース
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=042006120606500
朝鮮半島は、昔、清国の属国であって、民衆は貧しく泥の家に住み、朝廷は
民衆をかまわず、官僚の職を金で売るなどしていた。飢饉が起こるたびに
大勢の農民が餓死していた。誘拐が横行していて、ちょっと金があると何度も
誘拐されて、家族が金を払って取り返すという治安の悪い国だったそうだ。
ロシアが朝鮮半島を自分の国にしようと、南下を試みていた。ロシアは対馬に
もやってきて、そこで軍艦を停留させた。ロシアの旗まで立てていたそうだ。
英国の軍艦がやってきて追い出してくれるまで、半年もそこにいたそうだ。
日本は、朝鮮が国として独立してくれないと、すぐにでもロシアに乗っ取られ
そうなのを見て、朝鮮に独立国として、経済を発展させるように勧告したが、
一向にうまくいかない。
朝鮮の朝廷は、清国やロシアを頼り、常にどこかの国の属国であろうとした。
ついに、朝鮮では、日本と併合して近代化を一気に図ろうという意見が出て
きた。日本は、とまどっていたが、英国やアメリカなど欧米の国々も
それがいいと奨励したので、日本もその気になった。伊藤博文は反対派
だったが、満州で、朝鮮人のテロリストに暗殺されたため、反対派がいなく
なり、かえって朝鮮併合が早く進んだ。韓国人は、日本が韓国を植民地に
したと言うが、それは間違い。
朝鮮半島は、日本の一部として、当時の日本の予算の半分をかけて
早急に近代化された。
日本はある意味、朝鮮半島を日本よりも大切に扱い、朝鮮人に、義務教育を
行った。朝鮮語の勉強も奨励したし、朝鮮名を名乗るのも自由だった。満州で
は、朝鮮人が漢人に襲われる事件が頻発したので、積極的に自分を守る
ため日本名に改名する朝鮮人がいたが、日本名に変えろという命令など、
日本はしていない。
日本人で、当時、朝鮮半島で教師をしていた人の話では、日本も予算が
苦しかったようで、朝鮮の学校にまわしてくれる助成金が少なく、苦労
したそうだ。それでも、日本人は一生懸命、朝鮮人の生活の向上のために
がんばっていたそうだ。 大東亜戦争(太平洋戦争)が始まると、日本軍は
朝鮮人のクリスチャンに天皇を無理矢理拝ませようとして、クりスチャン
たちはひどく迫害されたそうだ。そういう風に宗教を弾圧し始めたから、日本は
欧米に嫌われたのではないかと思う。多分、満州でも、漢人に天皇を拝
無理矢理ませて、クリスチャンたちを迫害していたのではないだろうか。
そういう国になったら欧米に嫌われるのは仕方がないと思う。