支那では、ニセ軍用車も出てきた。
【北京=末続哲也】中国で人民解放軍所属の自動車を装った「ニセ軍用車」
が多数出回り、問題化している。
軍用車は、道路通行料や駐車料などが免除される。警察も、軍用車の交通
規則違反には目をつぶりがちだ。この特権に着目した犯罪組織が軍用車を
偽造し、密輸などに悪用している。
ニセ軍用車の通行料不支払いなどの損失は毎年5億元(約73億円)以上と
され、軍は取り締まりに必死だ。
中国各紙によると、一般車は通常、青や黒、黄のナンバープレートを使うの
に対し、軍用車は白プレートを使うが、犯罪組織が、このプレートを偽造したり、
盗んだりしてニセ軍用車を仕立て、麻薬や密輸たばこの運搬などに使う例が
増加している。
ニセ軍用車で一般車に衝突し、法外な
賠償金を脅し取る集団も現れた。
(読売新聞) - 12月6日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061206-00000312-yom-int&kz=int
支那では、日本の企業まるごとマネした「ニセNTT」が企業活動をしていて
カタログや自社商品まで作ってあちこちと契約をかわして集金をしていたが、
軍用車までニセモノが出回っているんだな、本当に何でもありだな。