「死ね!」って言うな。「殺したい。」って言うな。
知り合いのブロガーが、最近入院に必要な日用品を買いに街に出た時に、
狭い道で20歳前半の若い男女にぶつかった。向こうが、周りを見ないで
歩いているから、避けられなかったそうだ。
相手が悪いのに、「ぶつかんじゃねえよ!死ね!コノヤロー!」と怒鳴られた
そうだ。でも、ぶつけられたのは、知り合いのブロガーだ。
そして、彼女はリンパの癌で、医者にあと一年のいのちですと宣告されてい
る身なのだ。それなのに、そのクソガキは「死ね!コノヤロー!」と気安く
怒鳴ったのだ。そのことを書いたブログを見て、日本人は気軽に口癖の
ように「シネ!」と叫ぶけど、本当に医者にあと一年と宣告されている人も
世の中にいるのだから、絶対その口癖だけは止めて欲しいと思った。
それに、自殺願望の人が悩んでいる時、そんな言葉を投げかけられたなら、
その言葉をきっかっけに自殺してしまうかもしれないではないか。
そういうわたしも中学生の頃は、シネ、シネと弟に連発している悪ガキだった。
でも、そんな汚い言葉で傷つく人もいるのだから、いくら挨拶がわりに使って
いるだけだと言い訳しても、使うのは許されない言葉だと思う。
自分の子供がシネ、シネと連発していたら、親ならきちんと躾けて欲しい。
世の中には、自分のいのちが長くないと宣告されているけれど、頑張って
生きている人もいるのだし、心の弱い人もいるのだ。
悪い言葉を不用意に使って、言葉で人を刺すのはいけないことだ。
はね返せる人と、そのまま傷つく人がいるのだ。誰だって、他人に「死ね!」
とか、「殺したい。」とか、言われたくない。死にたくないし、殺されたくないのだ。
わたしの場合だと、日頃支那に関心を寄せていて、支那のニュースがあれば
読むし、ブログで紹介したりする。支那人の反日の態度に怒ってブログに
いろいろ書いているので、ある主婦に「お姉さんを殺したい。」などという事を
どこかのメルマガで書かれてしまった。その主婦は、支那の共産党が戦争が
終わってからも元日本兵を1000人以上も思想改造の施設(実質的に監獄)
に抱え込み、元日本兵を洗脳して共産党に仕立て上げ、日本に送り返して
きたという事実を、「よくぞ、戦争の鬼をケアしてくれました。すばらしい。」
などと言う人なのだ。それで、わたしと意見が違うので、わたしに激しく怒って
いるらしい。その主婦は、日本人なのだが、日本が嫌いで支那共産党が
大好きなようで、支那人に対しては、慈愛に満ちた母親のような態度を
とらないと、支那人は反発して忠告を聞き入れないなどと、コメントを入れて
きた。わたしは、一般支那人は、支那政府に反日を仕込まれて盲目的に
日本を嫌うかわいそうな人々だと思っているだけで、個人的にうらみなどは
無い。このブログは、日本人向けに書いているのであって、支那人向けに
書いていないし、支那語で、バリバリ意見を書いて支那人用のブログを
書いていたら、支那共産党にブログを閉鎖されるし、共産党の在日工作員に
殺されちゃうじゃないのさ。そんなことを考えながら寝たら、悪い夢を見たの
よね。支那の在日工作員に家に押し入られて殺されそうになる夢だった。
逆にわたしが相手を殺してしまって、必死に死体を隠している夢だった。
(このことは以前、ブログで書きました。読んだ人はゴメンネ。)
つまり、悪口を言われると、人間は多少は影響を受けるのですね。わたしの
ような図太い人間でもね。夢の中でもやられないで、逆にやってしまって、
こそこそ隠しているんですが、衛星から日本政府に覗かれていてバレバレ
だった夢でした。死体の隠蔽工作がビルの屋上だったもんで。(夢の話。)
人間は、わがままで、自分中心なので、自分の好きな人には優しいが嫌い
な人には、冷たいのです。冷たいだけではなく、積極的にイジメたり悪口を
言う。それは良くないことです。イジメとは、人間の悪い部分が表面に出た
もの。子供は残酷で容赦が無いから、イジメがくせになるとトコトンやります。
大人だって他人をイジメます。でも、相手が死なないように加減はするかも
しれない。子供は加減を知らないので、大人は子供を躾けなければならない。
悪い言葉は口にしないように、子供には教えないといけない。
知り合いのブロガーは、20代の若い男女の男の方に「死ね!」と言われた時、
入院しないといけないので気分的に弱っていたから激しく言い返さなかった
みたいだけど、本当は元気だったら言い返せる人なの。
医者にいのちの長さを宣告されている身なのに、そんな事を怒鳴られて、
さぞかし気分が滅入ったことだろう。悲しいさよりも、脱力感を感じたことだろう。
だから、人間は、「死ね!」とむやみに言ってはいけないのです。
こころの中の汚い罪の感情をなんでもかんでもぶちまけてはいけないのです。
家の中に、ゴミバコのゴミを撒き散らす人がいるでしょうか?ゴミはゴミバコに
入れて隠さなければ、家の中は汚くなります。
ある人が、嫌な人間か、そうでないかは、こころの中の罪を常にまわりにぶち
まけているか、そっと汚いものを隠しているかの差です。
人間のこころの中には、罪があるから、人間は罪を犯してしまうのです。
こころの中の罪という醜いものをどうやって隠すか、どうやって自分を
律して生きていくかは、各人が毎日選んでいる事なのです。
自分をコントロールできなければ犯罪者になります。
大人は子供に、自分をコントロールするように、きびしく躾けなければなら
ない。自分自身が自分をコントロールできていなかったとしても、子供には
気軽に他人に「死ね!」と言うのは間違いだと教えなければならない。
それは大人の責任だろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
余談:
自分をコントロールできなければ犯罪者になります。
犯罪者が大勢いる国は、他国に信用されない嫌な国になります。
嫌な国のニュースを読んで「あれあれ。」と言っているだけならよいが、その国
の犯罪者が日本で犯罪を犯しているなら、日本は文句を言わねばならないし、
対策を取らねばならない。
国全体が、犯罪者の牛耳る犯罪国家だとしたら、日本はそんな国と付き
合ってはならないし、「そんなことをするな!」と、その国に文句を言わねば
ならない。文句を言ったからといって、その人が自国内に潜む工作員に
殺されるなら、(ようするにテロ) 日本の治安がダメダメだってことです。
治安がなってない国はダメな国です。日本人は、日本をよりよい国にする
ために、努力をしなければならない。
最近、イギリスで、ロシアの元スパイがこうもり傘の先に仕込んだ放射性物質
を体に注入されて死にましたが、イギリス政府はロシア人工作員の活動を
止められなかったので、ロシアはもちろんダメな悪い国ですが、イギリスも
ダメな国だと思います。
スパイ防止法の無い日本は、そのダメなイギリスよりももっとダメダメな国。
日本人が外国の工作員に殺されても、日本の警察は気が付かないのかも。
スパイ天国、日本では、北朝鮮や支那やロシアのスパイが大勢入って、
それぞれ好きなように活動しているのだと思う。
実際、日本に支部を置いて活動している法輪教の事務所は支那の工作員に
襲われて、パソコンも奪われている。この日本でだよ。
この日本で、大学教授がイスラム教徒に暗殺もされている。サリンもオウムに
撒かれたし、200人ぐらい北朝鮮に日本人がさらわれているんだよ。
取り戻せたのは、たったの5人。
日本の政治家は、しっかり日本を守る法律を作らないと困るよ。日本人は世
界一のほほんとしている国民だ。
周りにいるのは、世界一悪い北朝鮮とロシアと支那と韓国なんだから、もう
ちょっと早く法律を整備して欲しいです。