インド人がチャイナが水を奪うことを心配している。
ブログ「作った。」より。↓
http://ameblo.jp/uhauhookwww/entry-10020253693.html
エジプトの場合は、ずっと前からスーダンに、ちょっとでも
ナイル河の水を操作したら、エジプト軍はなんのためらいもなく
総力をひきいてスーダンを攻撃すると宣言している。
ほとんどのスーダン人が、そのことを知っている。
エジプトは、強い国だから、スーダンはナイル河をいじらないだろう。
しかし、最近のスーダンは石油が出てから金回りが良くなり、
チャイナが味方なので強気に転じている。
それでも、スーダンのような砂漠の多いアフリカの大地に住んでいれば、
水の大切さはおのずと理解できるので、エジプトの生命線を絶つことは
控えるだろう。
チャイナとインドの場合、インドはどう我がままなチャイナを説得
できるのか、難しい問題だと思う。
水を断たれることは、死活問題だ。チャイナと陸続きということは、
まったく頭の痛い現実だ。日本はチャイナとは海で隔てられているとはいえ、
核を掲載する原子力発電の潜水艦を多数開発して揃えている国が
隣にいるという現実は、ありがたくない出来事だ。
なんでも最近、チャイナの潜水艦は、アメリカの軍艦の後ろにぴったり
ついてまわったというのに、アメリカはちっとも気が付かなかったそうでは
ないか。日本は、独自で潜水艦を開発するべきだし、アメリカに
頼ってばかりいてはならないという事なのではないか?
それに、チャイナは海の向こうだが、我がままでだらしない性格まるだしで
公害を河から海に垂れ流している。日本海が汚れて、越前くらげの大群しか
育っていないようではないか。
真いわしも獲れなくなっているそうではないか。
おまけに、チャイナの富豪層は、すでに2億2千万人。(テレビで聞いた数字)
超金持ちが1億5千万人以上になっているらしいではないか。
彼らが、太りすぎになって高血圧や糖尿病を患いながら、日本人が食べる
高級魚や、三陸のあわびをむさぼり食っているらしい。
築地のマグロのトロを食わせる店には、チャイナからの客が、毎日ツアーで
やってくるそうだ。13億人いるチャイナの1億人が、本マグロやきだちマグロを
食べ出している。それは、将来、日本にまわってくるはずのマグロが
彼らの胃袋に先に届く可能性が高いということだ。
なにしろチャイナの富豪たちの豊かさはハンパじゃない。
政府の高官のコネが効けば、ワイロは取り放題。不正は日常茶飯事。
闇から闇に消える金は、日本の政治家の汚職どころではない。
ケタ違いの金が、彼らのふところから、スイス銀行に消えてくのだ。
農民の生活など、彼らにとってはどうでもよい話だし、彼らは自分の国の
名誉や発展など、どうでもよいと考えている。自分と自分の家族と郷里の
人間が金儲けができ、中央にしょっぴかれる前に海外に逃げ出せば
よいのだ。
インドのみなさんの心配は当然だ。
インドの政府は、インド人の未来をかけてチャイナと交渉しなければならない。
ほとんどの場合、戦争は、二国間が同時に始めるのではない。
どちらかが戦争を嫌がっているのに、話し合いで解決ができなかったから
しかたなく始めるのだ。
戦争とは、話し合いに応じない我ままな他国に我慢ができなくなった国が
国の存続をかけて武力で対抗する事件だ。
それを自衛と言うのだが、日本も昔、自衛の戦争をした。
アメリカと日本は、どちらが我ままだったのだろう?
日本は、ずっとアメリカを見つめていた。南米で次々に、他国を手中に収めて
いく、アメリカ。太平洋の島々を次々に植民地にしていくアメリカを、
日本は黙って見ていた。アメリカは、ハワイもグアムもフィリピンも
手に入れた。それでも日本は黙っていた。
日本は満州の利権さえ、認めてもらえ、そっとしておいてもらえれば
それで満足だったようだ。
最終的には、日本がアメリカに何の口出しもせず、アメリカに移住した日本人
の立場が、ヨーロッパからの移民とは対照的に、まったく奴隷扱いに
されていても何も言わなかったのに、アメリカは日本を満州から
蹴落とそうとした。満州も支那人のものだとする蒋介石の味方をして、
どんどん武器を仏印から重慶に送ったのだった。
そんな昔の出来事と同じ事が起きているのではないか。
日本は、チャイナに同じことをしているのではないか。
チャイナのしたいように、黙ってさせているのではないか。
チャイナに好きなようにガスを吸われても、黙っているのではないか。
日本企業がチャイナでスムーズに利益を上げる事ができたら、その他の
小さい事は(大きい事だと思うが。)黙ってさせているのではないか。
昔、アメリカにしたいようにさせたように。
気を付けろ。日本。
おとなしくて、控えめで、資源の無い国。日本。
日本はやっぱり、チャイナの資源が必要なのだった。
平和でなければ、日本は生きていけない。自由な貿易ができなくては、
日本は繁栄できない。繁栄できなくて、軍備が手薄になれば、
日本の島々を狙うロシアが、韓国が、反日教育で血走った目をした
チャイナの13億人が、せまってくるだろう。
北朝鮮がミサイルを飛ばしても、核を実験しても、日本人は
今日も変わらず、会社に行く。
そして、休みの日は、テレビを観たり映画を観たり、ドライブに出たり
恋をしたり結婚をしたり、子育てをしたりする。
おとなしくて、まじめで勤勉な日本人は、今日も普通に生活をする。
日本の未来は、日本の政治家の手の中にある。
日本人は、彼らを信頼して、未来を任せている。
日の出国(いずるくに)、太平洋の波が洗う美しい島々に住む、手先の
器用で芸術を好む日本民族は、今日も生活に励む。
よりよい未来があると信じて。
日本人は、きっと信頼できる政治家を選出していくと思うし、日本を愛する
政治家をきちんと選んでいけると思う。
チャイナの我ままな性格を憂いてブルーになるインド人の
気持ちが分かるのは、日本人ぐらいだろう。
インド人も日本人も、チャイナの13億人よりも、ずっと賢くいなければ
ならない。13億人のチャイナの人民は、チャイナ共産党に24時間、
四六時中洗脳されているのに、それでも一向に政府の言う事を聞かない。
あいかわらず、ゴミを撒き散らし、公害を撒き散らし、農民を追い出し、
資源を無駄使いし、宗教家を拷問しては殺している。
給料のいい会社があれば、ひょいと移り、簡単にチャンスを掴んでチャイナを
脱出する。チャンスを掴んで脱税するしワイロを取るし、土地や建物を転が
して金儲けをしている。
上から下まで、汚職にまみれ、本当にチャイナを愛する人間は、トップの
9人だけかもしれない。実際、チャイナを動かしているのはトップの9人と、
彼らの言うことをきかない共産党の軍隊と、地方の豪族だ。
日本を憎むことだけは、全員一致で、まったく恐ろしい。
そんなおかしな国が、日本人のように団結したら世界一恐い国になるだろう。
チャイナをなめてはいけないが、日本の可能性も疑ってはいけない。
自信を持って、希望を持って生きることが人間には必要なのだ。
日本人の良さと日本人の賢さと、おとなしく控えめな性格を、どんどん良い
方向に伸ばしていって、チャイナの良いところをどんどん取り入れて、
押しの強い国になって、自分の意見を言う国にならねばいけない。
そんなことは、みんな気が付いている。一部のヒステリー女性たちを除いて。
願わくば、日本のオジンもオバンも、おっさんもおばはんも、若い男女も
もっと賢くなって、日本という国を盛り上げてくれますように!
北朝鮮が、核をぶっぱなさないように、日本政府は最大限の努力をする
だろう。他人事のような顔を決め込んでいたチャイナだって、日本が必死に
なれば、動いてくれるだろう。もしもチャイナが何もしないなら、日本政府は
チャイナの裏切りとみなすだろう。
日本は、もう二度も原爆を落とされて
いるんだ。
三度目は、「許されざること」なのだ。
日本政府がピリピリするのは、当然のことだ。
どこの国であっても、もしも「日本は北朝鮮の核に過剰に反応しすぎだ。」
などと、ふざけた事をぬかすなら日本人はキレると思う。