戦争に至った道を逆にたどると、、、。 | 日本のお姉さん

戦争に至った道を逆にたどると、、、。

日本とアメリカが戦争をすることになったいきさつを知りたくて、いろんな本を


読んでいるのだが、アメリカと戦争をする前にも、戦争に至るようになった


理由がいろいろあったんだということがだんだん分かってきた。


ドイツと日本がアメリカと戦争になる以前に仲良くなったのは、ドイツの偉い


人々が日本に盛んにアピールにきたからだとか、日本は昔から医学など


ドイツを習って勉強していたので、ドイツが大好きな人間がたくさんいたから


だとか、支那の蒋介石がドイツと接近していて、ドイツの将校を呼んで戦争の


準備をしていたので、日本はドイツに「支那にかまわないでくれ。」と言うために


ドイツに接近したとか、いろんな本を読んでいると「そうだったのか。」と思う


ようなことが書いてある。どの部分が重要なのか、それともたいした影響が


なかったのかは分からない。


ただ、そういうことがあったということは事実なのだ。


もしかしたら、今の日本に生かせるような部分があるかもしれない。


歴史の本を読んでいると、日本はロシアが崩壊するように、革命を助けた


らしい。影で活動していた日本人がいたようだ。また、支那が共産国になる


ように助けた日本人もいたらしい。朝鮮半島を共産化するためにアメリカと


戦った共産党の飛行部隊は、アメリカも驚くほどの技術を持っていたそうだ。


実は、戦争が終わってから日本に帰らず、そのまま革命を助けるために


残った日本人がいたのだ。j彼らは、別に日本を憎む国を作る手助けを


しようという気持ちからではなく、単に「革命を助けるのは良い事だ。」という


気持ちで共産軍を助けたのだと思う。


ロシアを潰すために革命を助けた日本人も、日本のために悪いロシアを


潰す方が良いと考えて、影で工作を続けたのだと思う。


革命は成功して、共産国のソヴィエト連邦ができ、支那では共産国の


中華人民共和国という国ができた。それらの国が、革命を助けた日本に


感謝をしているかといえば答えはノーだ。単に過去を忘れているということも


あるのかもしれないが、現在のロシアや支那の態度を見ると、日本に


好意的とは言えない。


ロシアは日本をバカにして自国民に無駄なアンケートをとらせ、それを理由に


日本から奪った北方の島々を返さないと平気で言う。支那の共産党は、日本を


思い切り憎むように、13億の国民に教え込んでいる。


結局、ロシアも清国も、革命が起きた後、もっと悪い国ができただけなのでは


ないかと思う。ロシアは、歴史の本を読むと、ずっと北方の島々とカラフトを


狙っていたし、朝鮮半島も満州も狙っていた。対馬まできて、ロシアの旗を


立ててもいる。英国軍が来てくれて、追い払ってくれたので、対馬は取られ


ずに済んだが、革命が起きてソ連になっても、ロシアの嫌な性格は直らず、


日ソ不可侵条約を結んでも、平気で条約を破り、日本がアメリカに負けると


決まってから急いで攻めてきて、北方領土とカラフトと満州を奪った。


土地を奪っただけではなく、日本人も奪って、シベリア鉄道を敷くために奴隷


としてこきつかった。そして一部の軍人を1000人日本に返さずによけておき、


洗脳用に使うために支那共産党に渡した。


日本の周りの国が革命をするたびに、もっと悪い国になっていくのなら、


日本は変な工作をしないで、勝手に毛沢東に自国民を殺させておけば


良かったのだが、苦しむ国民を見ていると、なんとかして支那の共産党に、


もっと国際社会と強調して、民主的になるべきだと思い、日本は国交を


開始することにした。そういう高尚な考えはあったかなかった知らないが、


当時の田中首相は、とにかく支那と国交を持とうと努力した。


田中元首相が北京に入ると、支那は、田中元首相が毎日日本で飲んでいる


みそでできたみそ汁と新潟の米のご飯で歓迎したという。そんな身内しか


しらないような事も支那は調べ上げていたのだった。


田中元首相と側近は、嬉しいというより「何でも知っているぞ。」という無言の


脅迫に感じたらしい。ようするに支那は日本と仲良くしたかったのだ。


毛沢東は、記録によると、「西洋は、がっちり組んで支那を阻害したが、


一番ガードが弱い日本を突破口にした。」などと言っている。


言っていることが、まるで北朝鮮のトップと同じだ。


また、残っている極秘文書によれば、日本の世論を分裂させて、日本を


弱くして支那共産党の言いなりになる国にせよ。とか、世論を操作して


「中国にあこがれを抱かせるように工作しろ。」とか、「テレビで中国を好きに


なる番組やCMを作らせろ。」とか、「日本の政権に中国よりの人物を


送り込め。」だとか、裏から日本を支配するように、支持を出している。


日本は、支那と仲良くし、共に発展するといいではないかと考え、ODAは


湯水のごとく、無償ODAも首相の一声で、ばんばん大判振る舞いした。


その結果、得たものは何だったのだろう。


経済ではがっちり繋がったが、日本の首相は支那の国民の感情を害さない


ために、日本人でありながら、日本の代表だからということで、行けない


場所ができたのだ。ふざけた話ではないか。


日本人の代表が、日本のために死んだ人間を覚えるために、靖国神社に


行けないなんて、日本人の宗教観そのものが支那にコントロールされると


いうとんでもない話になっている。アメリカが東京裁判で使った「A級」とか、


「戦犯」とかいう名前を付けられた当時の日本の政治の責任者が祭られて


いるのがいけないのだと支那人は言う。


しかし、歴史を学んでみると戦争をしたがったのは支那の蒋介石だったし、


日本の政府は支那と戦争をするのを本当に嫌がっていたのだ。


それでも、蒋介石は日本と戦おうと準備したし、実際にソ連と連絡をつけて


参戦してくれるという口約束をもらって強気になり、日本に戦いを挑んだ。


戦争で負けると国民が」酷い目に会うのは「常識」なのだった。


日本軍に負けて、酷い目にあったから、日本人の代表である日本の首相は


永遠に靖国神社に行けないのか?



そういう話が世界に通用するなら、日本もアメリカに、日本の都市部に焼夷弾を


落としたり、原爆を落としたりして大勢の民間人を殺して酷い目にあわせた


アメリカの政治の責任者をアメrカ政府が拝みに行かないように、大声を


上げなければならない。そういうことになる。


戦争を挑んで負けて酷い目にあったからと言って、相手国の代表が、戦争を


した当時の責任者を拝めないようにできる権利がどこになる?


まったく不思議な事を、支那人は当然のことのように主張する。


日本人も申し訳がなかったと言うのである。確かに戦争は恐ろしいもので、


外交手段が尽きると、戦争になる。避けることが難しい事態である。


避けようと思えば、相手国の無理難題をそのまま受け入れるしかない。


韓国に竹島を盗られたら、ずっとそのまま盗られているようなものだ。


戦争を避けようと思えば、外交手段でお願いを聞いてくれないなら、そのまま


相手の言いなりになるしかないのだ。


東シナ海の日本の領土のガスを、そのまま支那共産党に吸われていても、


何もしない日本は戦争を放棄したために、周りの国にバカにされる国となった。


戦争はしなくていいから威嚇ぐらいはできないのかと疑問に思う。


戦争に至った道をたどると、やっぱりペリーの黒船や同年のロシアの船に


行き当たる。日本は、ロシアを恐れ、ロシアが南下してこないために、朝鮮を


援護して独立国として対応し、朝鮮と西洋の勧めを受け入れて、朝鮮を日本


に併合した。そして朝鮮を守るために、南下してきたロシアと戦った。


ロシアが持っていた鉄道を使用する権利を日本が譲り受け、世界中が日本の


自由な貿易を阻む政策を取る中、日本は生き残るために必死で満州を発展


させた。それがアメリカの気にいらなかったのだ。


蒋介石は、アメリカの世論を操作して、上海で大きな戦闘を起こせば、西洋が


日本を非難すると読んで、上海の外国の公使館や銀行を狙って飛行機で


爆撃した。自国民が犠牲になっても平気だった。


そしてアメリカは日本を非難した。


満州は、長らくロシアが支配する場所で、日本が日露戦争でロシアから奪い


返し、清国にお返しした土地だった。しかし、支那人は、満州に入り込み、満州


は支那人の土地だと主張した。清国を支配する満州人の先祖の土地は、


いつのまにか満州人のものではなく、支那人のものになっていた。


支那人がそういうと、支那の土地になるのだ。昔から、そういう民衆を利用した


土地を奪う作戦は、支那は得意だ。日本人が支那人の感情を尊重して、


何でも言う事を聞いていると、どういうことになるのかよく考えた方がいい。


支那式の考え方に日本人が合わせることはない。


支那人は外国人なのだ。しかも彼らは共産党政府に反日に仕立て上げら


れた集団なのだ。歴史の本を読むついでに支那人の本の日本語版も読んで


いるが、支那人はしきりに「日本は中国から全てを学んだ。」などと書いている。


全てを学んだワケがない。遣隋使や遣唐使は、何回かしか行っていないし、


その後、学びたいことが無くなり唐に行くのは、止めてしまったのだから、


そんなに偉そうに「日本は昔、中国から学んだ。」と言われても、日本人は


びっくりしてしまうのだ。しかし、支那人は日本を、自分たちより下だと、常に


見くびっているようなところがある。見くびられたので、蒋介石に戦争を


挑まれたのだ。日本は支那が新しい政権に変わることを、みだりに助ける


べきではないと思う。新しい政権に変わると、ますます支那は悪い国に


なっていくのかもしれないし、彼らは感謝することを知らない。


共産軍を助けた日本人のことも歴史の闇に葬り去られ、日の目を見ることも


無い。今になってみれば、日本に対して一向に親日にならない支那共産党


を助けたことは間違いであったともいえる。


ODAをつぎ込んでも、日本に向けてミサイルを並べ、核200基を備えて


自国民を反日に教育するような国に、援助などするべきではない。


支那は、日本に感謝をしていない。日本の大使館を壊しても謝らず、弁償も


しない国なのだ。日本は支那に民主的であるように指導したのか?


少数民族を迫害しないように指導したのか?公害を出さないように指導した


のか?ワイロばかり取って、農民を殺している支那に忠告したのか?


何もしていない。それが日本の方針なのか。


支那がいつまでも、むちゃくちゃな国でいて、諸外国に嫌われていることが、


日本政府の政策なのかもしれない。


しかし、北朝鮮が核を持ち、独裁者の心理状態が不安定で、いつ日本に核を


飛ばしてくるのか分からない状態になった今は、日本政府もできるかぎり、


支那に取りいって、北朝鮮をコントロールする努力をするようにお願い


しなければならない。支那も過去の戦争で、日本軍に負けてむちゃくちゃに


されたことを、日本のせいばかりしている場合ではない。


支那がのらりくらりと北朝鮮を養い、核を持たせるつもりであることがはっきり


したなら、日本は目が覚めると思う。


アメリカに頼りながら、日本を強くし、北朝鮮とその背後にいる支那に対して


大いに警戒心を持つことだろう。


過去の戦争を学ぶと、支那人の性格は全く変わっていない。


政府の失敗に対する怒りを外国人にぶつけて、外国の公共の施設を壊し


たり、外国人を襲うのは、最低な方法である。


日本政府ははなるべく支那政府とは、係わり合いにならない方が良い。


偉そうに命令してきたら、日本政府も意見をきちんと言うべきだ。


北朝鮮問題では、どうみても日本は支那に文句をガンガン言う立場だ。


戦争にならないために、文句を言うのである。北朝鮮が日本を核で攻撃


したらアメリカは、核を使うと思うし、アジアが紛争に入れば、支那の益に


なると思うのは間違いだ。支那の収入は40%は貿易だし、日本企業の貢献


度を考えると、支那は日本を守らねばならない立場なのだ。


平和でなければ、日本の経済はおしまいだし、支那の経済もむちゃくちゃに


なるだろう。そうなれば日本が支那が支えているアメリカの経済もむちゃくちゃ


になり、日本と支那が蓄えているドルも無意味な物に変わる。


そうなると喜ぶのはヨーロッパだ。


日本がアメリカと戦争に至った道をたどると、満州の利権の取り合いから、


お互いにジワジワと憎しみのスパイラルに入っていったように思う。


まず、支那は、自国民に日本をやみくもに憎ませることを止めるべきだ。


今は、北朝鮮の核の問題を、だらだら時間稼ぎせずに、素早く安定させる方に


向かわせないと、日本人の支那に対する不信感は増すばかりだ


それともやはり日本は、アメリカが強い間に軍隊を持つべきなのだろうか。


すべては北朝鮮と北朝鮮を助けている支那しだいだ。