女の子の一人暮らし
女の子が一人暮らししていると、ストーカーに駅やコンビニで目を付けられ
家まで付いてくる恐れがある。家を確認されると、家に誰もいない間に、鍵を
開けて家に入り、(ピンか合鍵で開ける。他人と一緒にマンション入りから
入る。)隠しビデオや盗聴機を付けられることもある。
夏の夜中に窓に鍵をしないで網戸だけにしていると、屋上からロープを
つたって降りてきて強姦されることもある。それだけで済めばいいが命を奪わ
れることもある。鍵は、ピッキングされないように高級品に付け替えるとか、
内側に別の鍵を3つぐらいつけるとか、サッシの桟にはさんでネジをきつく
締めるタイプの別の補助錠を付けるとかしないといけない。
窓には、鉄格子をつけるほうがいいが、火事になったとき、自分が逃げる事が
できなくなってしまうので、内側からカーテンのように開ける事ができる鉄格子
を付ける。家に入る時は、近くに変な男が潜んでいないかキョロキョロ周りを
注意して見渡してから開ける。新聞は旅行中は止める。手紙を抜きとられない
ようにポストに鍵を付ける。男が住んでいるように、男物の洗濯物を干す。
男物の傘をさりげなく外に置く。窓べにマネキンや人形で男の影を作る。
宅急便がきてもドアにチェーンをしてから開ける。
意外とボーイフレンドの友達や知り合いに襲われるケースが多いので、あまり
自分の行動を人に教えない。旅行に行くなどと、ブログやホームページに
書かない。
いろんな情報をブログに書きすぎて家を特定されている場合があるからだ。
芸能人でも、「旅行にいってきま~す。」とブログに書いて留守中に泥棒に
入られた人もいる。やたらと合鍵を他人に与えない。
同じ道を同じ時間に通らない。同じパターンの行動をしない。友達を家に
招くなど、ときどき違う行動をする。ゴミは、あさられても情報を知られない
ように細かく切って捨てる。できるだけゴミの収集車がくる時間ギリギリに
ゴミを出す。携帯電話を持ってベランダで大声でしゃべらない。
窓を開けたまま電話に出ない。バイクや車があるか無いかで自分が家に
いるかいないかを悟られないように考える。常にライトを付けておく。
手元にバットを用意。金鎚を枕元に入れておく。一軒屋なら人が近づくと点灯
するランプを付ける。明るい道を選んで家に帰る。セコムのシールを貼って
おく。ベランダに出ない。夜は外から丸見えのレースのカーテンやすだれに
注意。フロの窓は鍵を閉めてから入る。カーテンはピンクや花柄を避ける。
警察に家の周りをパトロールしてもらう。がさごそ不信な音がする時は、警察に
直ぐ電話。友達に連絡して来てもらう。ストーカーに狙われているようなら、
友達に一緒に泊まってもらう。家族に来てもらう。テレビや電気を付けた
まま寝る。ルームメイトと一緒に住む。
電気を付けっぱなしでテレビも付けたまま寝ていても、強姦目的で家に侵入
する犯罪者もいる。玄関から部屋に入るドアにも鍵をつけて、何重にも防御
するべきだ。プロの強姦魔は、普通のドアの鍵やチェーンは、あっという間に
外してしまう。ヤツラは主に、夜中の2時から4時に襲ってくる。新聞配達の
バイクが通る時間などはきっちり避けてやってくる。
サッシにはすべて補助錠がかかっており、隣近所は直ぐ近くにいても、プロは
気にしない。二階に住人が寝ていても平気で下に入ってくる泥棒もいる。
本当は、2時から4時は家の誰かが起きているべきだ。獰猛なタイプの番犬
を飼うのもよいが、一人暮らしだと、家で待っている犬はかわいそう。
朝晩、きちんと散歩ができないなら飼うべきではない。
一度泥棒に入られたら、何度もやられる傾向にある。泥棒が入り易いと感じる
家はダメな家だ。防犯のプロに相談したり本を読んで、二度と入られないように
研究するべきだ。女の子の一人暮らしは、ご近所と仲良くして、それとなく
守ってもらうしかないが、ご近所の子供の友達にストーカー行為をされる恐れ
もある。とにかく一人暮らしの女の子の皆さん、注意してください。
日本はもう、昔ほど安全な国ではなくなっているのだから。
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P.S.
知り合いの一人暮らしの女性は、電気を付けたまま10時に寝て、夜中の
2時から5時は起きてごそごそ活動している。5時から7時までまた寝ている。
7時に起きて会社に行く。それが人生のパートナーを見つける時間がある生活
なのか、健康的な生活なのかどうかは疑問だ。友達の家に車で遊びに
行っても、9時半になると眠くなるので、眠くならない内に早く帰れとみんなに
せかされて早めに家を追い出されるのが欠点だそうだ。