出会いのチャンスが無い若者はどこも同じ
2006年11月8日の午後6時ごろ、江蘇(こうそ)省南京(なんきん)市の新城市広場にあるレストランで、「独身生活にさようなら!」と題されたお見合いパーティが開かれた。
参加したのは60人余りの男女で、いずれも独身。日本では結婚難が社会問題となっているが、中国でも同様で、適齢期を迎えた多くの男女が結婚問題で悩んでいるという。パーティの主催者によると、一番の原因は出会いのチャンスがないことで、そうした人々の出会いの場として、今回のようなパーティを開催したのだという。
パーティでは、「6分間デート」や「職業当てゲーム」など、さまざまなゲームやイベントが催され、せっかくのチャンスをモノにしようと、それぞれが積極的に参加していた。また、結婚と愛情の専門家である江蘇省社会科学院の金一虹(ジンイーホン)教授も招待され、専門家によるアドバイスに参加者たちが熱心に耳を傾けていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061110-00000003-rcdc-cn
まじめに朝から晩まで働いていると、異性と出会うチャンスが無い。
まじめでおとなしい人は、毎日家と会社の往復だ。乱れた生活をすると
仕事に差し控えがあるからだ。規則正しい生活は、健康を保つ秘訣。
だけど、普段仕事で疲れているので土日、祝日は、家でゆっくりして
しまいがち。どんどん、外に出かけて異性を探さねばならない時期に
パソコンで遊んだり、掃除、洗濯で終わったら、そのままパートナーも
見つからずに年をとりそう。シンガポールでも、政府が後押しして、
若者がお見合いをするような場を作って、うまくいっているとか。
支那でも、同じような現象が起こっている。日本政府も、もっと出会いの場を
無理やり作るようにしてみてはどうかな?
女性も男性も毎日まじめに仕事をしているだけだと、本当に結婚できない
人が増えそう。結婚している人は、ちゃんと子供を作っているらしい。
結婚しないで一人でいる若者が増えたので、少子化になっているらしいよ。
そういうわたしも独身のまま、年をとってしまった派です。すまん。