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「臨検に反対ならば、
「法的に云々」なんて言わずに、
政治的措置としてそれは間違っていると言うべきです。
法を言い訳にして反対すべきではない。
国そのものが危機にあることを認識すべきで
この状況において法の解釈論のみを前面に出すなど、
政治家の取るべき態度ではない。
法は国家と国民の利福のために存在するのであって、
法のために国家と国民が存在するのではない。
国家があってこそ法が意味を持つのであって、
国が潰れれば法もへったくれもない。
この3人のような連中を「法匪」というのです。」
「中川・麻生両人共に、自分がこういう発言をして、
国内外において大きな反響があることは
最初から織り込み済みでしょう。
両人共に、単に「核武装論議は自由」と思って
発言した部分もあるでしょうが、
それ以上に「効果論」の部分ですよね、
この種の発言をしたらどういう波及効果があるか、
それを念頭において言ってる部分が大きいと思います。
即ち、米中に対するプレッシャーです。
あんたらが北の核に対して手をこまねいているならば
日本も考えがあるよ。
こういう発想でしょう。
あの発言は直球勝負の「核武装論議」の勧めであると同時に、
米中に対する牽制球でもあります。 」
詳しくはこちらから。
↓
http://mijikaku.blog67.fc2.com/blog-entry-204.html
上の部分が面白かった。
だれが日本のために働いている政治家なのか、対比できて
分かりやすかった。