2006年10月の日本人 | 日本のお姉さん

2006年10月の日本人

北朝鮮が核実験を行ったらしい。実験の影響が意外と小さい様子から、


広島、長崎型の原爆の実験だったらしい。「らしい」と書くのはテレビや


ラジオで聞いたニュースで、自分で見たわけではないからだが、北朝鮮


が核実験をしたということを、世界が信じなかったら、北朝鮮はまた


何度も実験を行うから、ここは信じてやった方がいいと、韓国の人がテレビ


のインタビューか何かで言っていたからだ。


日本人にテレビ局がアンケートをとったら、80%は日本は核を持つ必要


は無いと答え、約8%は持つ必要があると答えたそうだ。


北朝鮮は韓国には核を落とさない。同じ民族だからだ。アメリカにも


恐いから落とさない。隣の支那とは貿易もして益がある国だし、支那の


恐さも北朝鮮は分かっている。核を落とすとしたら日本だ。


そんなことを考えているのは、わたしだけではなく、たまたま今忙しくて


土曜日に休日出勤した会社の同僚も同じ事を考えていたので驚いた。


おまけに日曜日午後のテレビ番組「たかじんのそこまで言って委員会」


でも、同じ危機感を持っている人がいたので、逆に安心した。


まともに考える頭がある人がちゃんといるということだ。


日本は、支那と北朝鮮に襲われるという危険があるし、韓国も北朝鮮と


いずれ統一するつもりで、北朝鮮に対してやけに優しい。


日本に対する怒りも国民に植え付けている。


第二次世界大戦の時に、日本と一緒にアメリカと戦ったことを忘れて


韓国が日本に侵略されたなどと言って被害者面しているが、彼らは歴史


を作り替えている。日本に助けてもらって産業も何もなかった支那の属国


だった国を近代化させるために、日本になろうとした過去を恥じている


ようだが、今の韓国を独立国として認めたのも日本が初めてだし、産業を


発展させることができたのは、日本が日本の莫大な予算を使って朝鮮半島


を近代化させたからだ。支那から独立できるように助けたのも日本だし、


ロシアの南下をくい止めたのも日本だ。


今では、韓国も支那と大接近して、過去の属国の立場に戻りそうな雰囲気


までする。北朝鮮は完全に支那の子分に成り下がっている。


支那では、16年間の反日教育の結果、一部の知識人を除いて上から


下まで反日だ。北朝鮮が日本に核を落とせばいいと、思っている人もいる


だろう。2006年10月の日本人はどう生きるか。


アメリカ政府と日本政府を信じて、まかせておくしかない。核を持たない


日本にできることは、経済制裁しかないのだから、他国に過剰に反応し


過ぎだとか言われたとしても、やることはやらねばならない。


経済制裁をしながら、北朝鮮の意見をいつでも聞きますという態度でいる


しかない。一般人は、今までと同じように普通に生活するのが一番良い。


聖書には、終わりの時代の始まりの合図のように、ひとつの貿易で栄える


美しい国が焼かれて、その煙を見て、世界中の人がその国の消滅を


惜しんで泣くと書いてある。


最近阿部首相が「美しい日本」という言葉を連発しているので、ちょっと嫌


だなと思う。もしかしてその貿易で栄えている美しい国って日本かもしれ


ないと思うと、ちょっと嫌だ。日本人は聖書を読んだことはないだろうし、


世界の終わりの預言なんてどうでもいいだろうから、のほほんとしていれば


いいと思うけども、会社の同僚に仕事をしながら「こんな預言があるから


あんまり美しい国って言ってほしくないんだよね。」と言うと「貿易で栄える


美しい国って、もろ日本じゃないですか。」なんて言っていた。


でも、その美しい国では、臓器売買が盛んなのだ。命の売り買いが行われ


ている国なのだ。今のところ日本は、臓器売買は行われていないから


違う国かもしれない。とにかく、日本人は、本屋で売っている聖書しか


買わないようにしてほしいと思う。こういう時期には、新興宗教がどっと


出てくるはずだし、人々はうらないに走ったりオカルトに走ったりする


はず。世界の終わりの話しを語り、ニセの聖書を家々を訪問して売りに


くるニセのキリスト教もある。


そういうモノに惑わされず、毎日を大切に生きればいい。


そして、いつ死んでも天国に行けるように、神さまに罪を赦してもらっておく


ことだ。神さまは天国に行きたいと願う人を天国に入れる。


そのために神さまは罪の無いご自分のひとり子を、この世に遣わして


罪の身代わりに十字架につけたのだ。イエス・キリストの十字架は


神さまの裁きが終わっていることを表し、復活は、彼を信じる人には


永遠のいのちが与えられるという証拠だ。


信じる者は救われるという言葉は聖書の言葉だが、これを信じる者は


地獄から救われて天国に行ける身分にされるということを表している。


罪を赦されたら、あとは、毎日感謝して元気に生きるといいと思う。


周りの人を愛し、日本を愛し、やることをやって生きればいい。


日本を守るのは政治家の仕事だ。政治家がちゃんと仕事をするだろう。


日本人がみんなで選んだ政治家が、世界の他の国と組んでやるべき


ことをやるだろう。日本の国民はしっかり勉強して、どこの国の人間より


も賢くなって、賢い政治家を選べばいい。