お便りで頂きました感想。
┌──────────「nadesikoさん」女性＠五十代＠主婦＠岡山
日本のお姉さん様は、クリスチャンでいらしたのですか？
私も以前、教会へ通っていたことがありますが、今は止めて、今では、
「教会 大嫌い！人間」です。過激になるかもしれないけど、ごめんな
さい、言わせて いただきます。
アメリカは、キリスト教国だと自称しているけど、ウソですよ。
今日(10/02/)の記事に、「(中国は)軍事費が多く脅威になっている」に
対して何でアメリカが今年４回の核実験も行い、軍事費が世界の半分も
占めているの に脅威にならないのでしょう？
と書いておられましたが、そうですよ、その通りですよ！アメリカこそ
脅威だ と思います！
アメリカは、黒人差別がひどいんでしょ？ 本来なら、教会が「人種
差別をしてはいけません」というべきだと思うのに、教会は「黒人は、
蔑まれるべく、 下等に、神によって創られた」、と教えているということ
ではないですか？？
聖書に「剣を取るものは、剣にて滅ぶ」という言葉があるんでしょ？この
言葉はどこへ行ったんですか？（アメリカだけは特別なんですか？）
私は、「欧米列強が植民地支配をしたのは許せない！」と一人で
怒っている。
なぜ植民地支配をしたかといえば、される側がどう(悲惨)であろうと、
するほ うは心が痛まなかったからだろう、と思っている。
白人優越主義によって、黒 も黄も下等なんですよ。
なぜ白人優越主義(の考え方)が生まれたかというと、キリスト教徒が
ユダヤ教徒を「生まれつきの悪人」というふうに見做したからではない
か、と思っています。
ユダヤ人は、イエス・キリストを十字架に掛けて殺した＝神に背いた）
奴らだから滅ぼされるべきなのだ、とクリスチャンは思っているの
ですか？
キリスト教徒がなぜユダヤ人を許せないのか、聖書を知らない人に
も分かるよう説明して欲しいです！！
「クリスチャンは、神様を信じ、日々神様と共に歩み、平安で、豊かで、
愛が ある人生を送っている」ーーーこういうのを聞くと私は反吐が出るん
だよね。
「日々神と共に歩み」？ クリスチャンは、神と共になんか歩んでね
えよ！ クリスチャンは離れていっているんだよ。神が追いかけて、
探して、捕まえて くださっているんだよ。(私自身がそうだったんだから、
それは言える)
自分を正しい者と思うな！！人間だから正しくねえんだよ！！人間
だから不完全なんだよ！！不完全だからこそ完全を目指して努力が
要るんだよ！！→だか ら＝努力しているから）私は正しいのです。
完全なのです。神とともに歩んでいるのです。ということにはならないん
だよ！！！！うぬぼれるな！！！！
私はクリスチャンは大嫌い。
このメールをどうしようと勝手だけど、返信は要らない！！
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┌──────────「日本のお姉さんから」
アメリカはキリスト教国と言われていますが、クリスチャンは少ない
ですよ。
日本が仏教国と言われながら、本当の仏教徒は少ないのと同じです。
アメリカ人は、クリスチャンと言っても親が教会に行っているので
つれられて行く人ばかりで本人は信じていない人が多いのですよ。
オカルトに夢中になる人、悪魔礼拝をする人、インドやチベットの仏教
や日本人の 持って行った創価学会に夢中になる人、韓国の
創価学会（ムーニー）を信じたり ＵＦＯや宇宙人を信じて呼んでみたり、
州全体がモルモン教だったり（一夫多妻・白人至上主義 でもなぜか
日本人はＯＫ）物見の塔＝エホバの証人（ジェホバズ ウットネス
世界の終わりに３千人だけ生き残りますから宣教して大勢の信者を
獲得できれば そこに入れますという宗教）・
ニューウェージ ムーブメントという、輪廻を信じ、 神は存在するが
人格は無く、 自然界のパワーを自分に取り入れれば力が 与えら
れると言う、まるで 日本の神道に似た自然界の中の力のイメージを
神としている宗教でハリウッドの俳優に多い。
グリンピースなどに参加して捕鯨船の邪魔をしている人々。）
カトリックやユダヤ教やイスラム教もいます。
他にも新興宗教がぞくぞくと誕生しています。
聖書を読んでそのまま信じるクリスチャンは少ないですよ。
おっしゃるとおり、アメリカは世界一強い国で脅威です。軍事費も
世界の 半分（４９％）を使っています。アジアのちっぽけな島には
遠慮なく２種類の 原爆を用意し、別々に試してみる国です。
恐いですよ。
アメリカの恐さを思い知った日本はおとなしいですよ。
それでいいと思います。
日本は強いアメリカに逆らってまた原爆を落とされたいのでしょうか。
それはまっぴらです。ここは強いアメリカが軍隊を持つな、そのかわりに
共産党の国から守ってやると言ってくれたし、 お言葉に甘えて
自衛隊でお茶を濁していましょうかと、考えたわけです。そのかわり
アメリカ軍の基地の費用は負担しましょうという考えなのです。
（アメリカは日本が隣の国に島を盗られても守るとは言っていない。）
韓国は一応共産化は免れた。では、アメリカに従って平和を守るとす
るかと 日本は軍事費をかけずに経済を発展させたのです。
アメリカさまさまです。
日本は、恐いソ連や竹のカーテンの向こうで内戦と称してアジアで
戦争をしたり、自国民を本当の内戦で殺しているチャイナが側に
いますから、アメリカが日本を守るのはありがたいことでした。
アメリカ駐在にに文句を言うなら、自分の軍隊を持ってからにすべき
です。
聖書は人種差別を禁止していますよ。
「教会に来る人を服装で差別してあなたはあちら、あなたはこちらと
服装で上席に案内してはいけません。」と書いてありますよ。
「また、神さまの前に異邦人もユダヤ人もありません。全ての人に
神さまは罪の許しと救いと天国に行ける永遠のいのちをお与えに
なるのです。」と書いてあります。ユダヤ人は異邦人を差別したので
わざわざ戒めています。また、黒人やアジア人の先祖が、ノアが
よっぱらって 裸で寝ていたので笑ったが
白人のボクだけは服を持って後ろ向きになって
近寄って服をかけてあげた。それを知ったノアが白人の先祖である
ボクを 祝福したのですが、それを言っておられるのでしょうか？
アメリカ人は最初はピューリタン(清教徒）でしたが、アメリカに来てから
進化論が流り、白人は進化したがアフリカ人は進化していない土人。
つまり、人ではない。だから捕まえて奴隷にしてよろしいという考えを
持ちました。進化論では、弱い人間は強い人間に支配されて淘汰され
ると いう考えで、ヒットラーはまさしく進化論者でした。
劣等であるユダヤ人は滅ぼして当たり前。優秀なドイツ人は生き残る
のが 当たり前という考えです。
また共産主義も進化論が元になってできた無神論という宗教です。
共産党の場合、党が神さまで従わないものはマジで殺されます。
共産党は宗教を許しません。国が管理できる箱（宗教施設）を用意し、
そこに入って制限つきメッセージをしている間は、外国の手前、
宗教を許します。 しかし、神さまを他人に伝えて信者を増やす行為は
許しません。ようするに自由で開放された精神を持つ人間であることを
許さないのです。党の思わくというワクの中でしか自由はありません。
アメリカが黒人差別を始めたのは、神さまを信じるのをやめて
ダーウィンを 信じたからです。
アフリカで黒人を狩ったのは、商売上手なアラブ人たちです。
アメリカ人はアラブ人から黒人を買ったのです。
良識のある北の人が、南の人に黒人を奴隷にするのをやめようと
言ったら 南北戦争になりました。
キリスト教徒はユダヤ人を生まれつきの悪人とは思っていません。
ユダヤ人はローマ時代に滅ぼされて土地を追い出されてから
土地をもたず、各国に散らばりました。
戦争が終わってやっと国連決議で国ができたので世界中から集まった
のです。ユダヤ人は、土地が無いので各国で金貸しや宝石商として
儲けていました。ようするに銀行の仕事です。利子をとって儲けたり
ダイヤを売って儲けました。それでどこの国でも利子を取るからと
外国人には受けが良くなかった。しかし、利子を取って金を貸すしか
土地のないユダヤ人にできる仕事はなかった。
そういう仕事は軽蔑されていたのです。今では金貸し（銀行）や
宝石商は 普通の仕事ですよね。
クリスチャンはユダヤ人を神さまに世界に神さまを伝える仕事を与え
られた 選ばれた民族だと思っていますし、世界の終わりに神さまは
ユダヤ人に 与えた約束を果たして、救い主（メシヤ＝メサイヤ）を送り、
世界を治める 期間を与えると信じていますよ。
ユダヤ人にとって、神さまがナザレの大工の家庭に救い主を送って
そのメシヤは人類の罪をかぶって十字架の上で死んで三日目に
よみがえり、そのことを信じた人はユダヤ人でも何人でも
罪が許され救われて天国にいけるということは、考えもつかないこと
だったのです。ユダヤ人は、神さまがそんなことをするはずがないと
思った。神さまがひとり子の神を人間にしてこの世に送り込むなんて、
ありえないと思った。
ユダヤ人は神さまの名前を言うのも怖れています。神さまの名前は
「ヤファウエ」というのですが、「あってある。」「あるからある。」と
いう意味です。エホバと呼ぶ人がいますが、それは間違えて呼んだ
名前です。文字にするのも怖れて母音と子音をばらして頭文字だけ
つなげて書いていたので読み方が分からなくて誰かがエホバと
間違えて訳したらしい。イスラエル人にとっては神さまが人間を
そんなに愛して天国に入れようと地球の上にひとり子を送って
人間の罪の代わりに十字架につけて罰を下すというのは想定外で、
信じられなかったし、ユダヤ人は偉いから罪を赦されないと
天国に行けないなんて考えなかったのです。
神さまのひとり子がそこまでしないと心に罪のある人間は、罪を
帳消しにされることはなく
死後に自分の罪の裁きを受ける場所にいくしかないのですが、
神さまは人類を愛しているので、まず救い主を聖書の預言どおり
送られた。ユダヤ人は、あまりにも高慢になっていたので、
それが自分のためだと信じられず、メシヤは世界の王として華々しく
現れるはずだと思い、じゃまなイエス・キリストを十字架につけて殺す
ようにローマの提督ピラトを脅しました。
しかし、それが預言を成就することになりました。
ローマはユダヤ人を迫害しなかったが、キリストを信じるクリスチャンを
迫害しました。その後、迫害を止めたら、政治と結託したカトリックが
新たに生まれました。もとからいたクリスチャンは、カトリックに殺された
そうです。クリスチャンはユダヤ人を選ばれた民族として尊敬しています。
実際彼らは賢い。
人間は、神さまから離れて羊のようにさまよって、戦争をしたり家族の中
で殺しあったりしています。平和に暮らしている人もいますが、争いの
原因は自己中心です。自分だけ愛するから戦争になるのです。
「クリスチャンは、神様を信じ、日々神様と共に歩み、平安で、豊かで、
愛がある人生を送っている」というのが気に入らないということですが、
人間は心に罪があるので弱いのです。
弱いから神さまにお祈りして助けてもらう。すると神さまは祈りに答えて
助けてくださる。それで
弱いけれども強いし、心に罪があるけど、イエス・キリストが自分の
代わりに十字架の上で罪の罰を受けて死んでくれ、三日目によみが
えってくれたので、彼を信じている者は罪が許され、天国に行けるように
されていると確信して元気でいられるのです。
罪があるけど、許されているし、神さまに感謝して、神さまに喜ばれる
生活がしたいと願っている。だから強いのです。
罪を認めているから、弱いと認めているから、愛されていると知っている
から、祈ればいつも答えてくれると知っているから強いのです。
もちろん、教会にいかず、聖書も読まず、お祈りもしないでいると、
神さまを知らない人と同じ生活になるので弱くなります。
したくない罪を続ける生活、罪の嫌な感情に飲まれてしまう毎日です。
そんな人間を神さまは、迷子の羊を探すように、探し求めておられます。
人間は神さまによって作られたので、神さまを信じて生きるようにできて
いる。人間は完全を目指して生きるのではなく、愛があり人間の罪を赦
すことができる完全な方、神さまがしてくれたことを信じて生きればいい
のです。
わたしのことを「完全です。罪がありません。」と言ってくださるのは、
神さまです。罪を赦すために神さまは自分のひとり子のイエス・キリスト
を送られ、世界の中心で、十字架にかけられたのです。
わたしは弱くて、神さまを信じていても死ぬまで心に罪があり、年をとれ
ばぼろぼろになって、いつか死んでしまう体の中に存在しています。
けれども、イエス・キリストがわたしの代理人であり、完全な罪の許しを
用意してくださったので、わたしは神さまのその言葉を信じ、日々神様と
共に歩み、平安で、豊かで、愛がある人生を送っているのです。
イエス・キリストのおかげです。天の神さまに感謝しています。
世界の終わりについても全然心配していませんが、日本の未来に関し
ては普通の国としてやるべきことがあるだろうと考えています。
人間は自己中心な者が二人いたらケンカをする。
国と国は自己中心で戦争になる。
支那人と支那が自己中心なのは昔からでしょう。
それでは、せっかくアジアが白人に植民地になる時代が終わったのに、
同じことが始まっていいのかと、、、。
同じことを弱い民族にやっていいのか。
昔と同じ支那の方法で、漢字を使う民族が全部支那に朝礼に行かねば
ならないという時代ではないだろうと、
過去に学んではどうかと、日本軍にやられて嫌だったら、同じことを
チベットや台湾にするなと、、、、。
ケンカはいけませんよと平和な時代に言っている。
戦争になれば、人が死ぬから平和なときに、その態度は自己中心です
よと言っている。平和を作り出す働きは、常にしていないといけないの
です。黙っていては、自己中心な国が、ずっと反省もせずに突っ走る
からです。
日本が軍国主義になったら、わたしも黙っていませんが、軍隊も核も
無いのに、どうやって軍国主義になれるのでしょうね。
政府がしっかり軍隊を自衛のために管理していて、軍が暴走して他国を
攻めて行かないなら軍国主義ではないでしょう。
支那は北朝鮮に日本が軍国主義にならないように刺激するなと
どんどん責めておとなしくさせるように働かないとね。子分のした過ちは
親分に責任があるだろう？
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