中国人の本音を知る
私は別に中国や中国人民に何の恨みもありません。
しかし、理性的に考えると、仮想敵は(北朝鮮と)中国以外にありません。
なぜか?
・覇権国家と覇権国家候補は、歴史を見ると常に戦争をしている。
それで、
・台湾問題で米中が対立し、日本が巻き込まれる危険がある。
・中国は、東シナ海や尖閣諸島の資源を狙っており、「尖閣諸島は中国
の領土だ!」と主張している。
これだけ見ても、日中の間に紛争が起こる可能性は十分です。
しかし、私たちは平和を希求する日本国民ですから、中国人の本音も知
り戦争を回避する道を探らなければなりません。
「しかし、どうすれば、中国人の本音なんて知ることができるのですか?」
ここに、一冊の本があります。
あの★佐藤優氏が解説し、★竹内睦泰先生が注釈している、★中国
人が書いた日本論。。。
是非ご一読されることをお薦めします。
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これは、中国人の「本意」と「誤解」と「真実」がまるごとわかる漫画エッセ
イです。
『嫌韓流』と一緒にされては、困ります。
解説は「外務省のラスプーチン」こと佐藤優氏 ↓
「日中間の情報戦争が激化している。本書『論日本』はこの戦争の中で
中国が投げ込んできた爆弾の一つだ。」
注釈は「日本・中国・韓国の歴史と問題点80」の著者にして元「代ゼミ
の北一輝」こと竹内睦泰氏⇒ http://ureshino.ocnk.net/
今書店の棚は、多くの「中国論」で溢れかえっています。
けれどこの本は、それらと一線を画します。
中国人が見た「日本論」であり、これを我々が読むことで、中国人が
今日本についてどう思っているか、つまり日本人が書いたどんな「中
国論」よりも中国の本質がわかるわけです。
読んだらきっと「なんじゃこりゃ!」!
「本屋でパラッと立ち読みしたけど、全ページ小林よしのりの画風をマネ
して、へたな鉛筆で描いたマンガで埋め尽くされている。写真を使うと
ややこしいからか写真を鉛筆でなぞって写真風に絵にしている。
日本の天皇の写真まで勝手になぞって写真風の絵にしている。
しかも自画像も小林よしのり風。日本のマンガのマネをして日本の
悪口を書いている。支那政府がこんな風に支那人に日本を悪く
教えこんでいるのだなあとびっくりする。お相撲さんの格好をした
日本人が狭い日本に窮屈そうに立っているマンガとか、支那人が
お相撲さんの格好をした太った裸の日本人を後ろから首をしめて
苦しめている姿などを描いていて、本当に醜悪。
これが支那人の脳内の日本のイメージなのだと思うと、支那は本当に
危険な国になったのだと実感できる。
本屋でパラッと見るだけで十分。」by日本のお姉さん
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はじめまして!RPE発行者北野です。RPEのモットーは、
1、わけのわからない世界情勢を世界一わかりやすく解説する。
2、でも、きれいごとは一切言わない。です。
世界の裏側で起こっていることを、あなただけにこっそりお教えします。
これは、国連・世銀・外務省・政治家・ファンド・社長さん軍団・大企業幹部・
起業家等々が内緒で読んでいる、秘伝のメルマガです。
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Pを熟読され、★自己責任で決定を下してください。
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★質問に答える2(憲法改正の時期は?)
全世界のRPE読者のみなさまこんにちは!
毎日毎日本当にたくさんのおたよりが届きます。
ほとんどお返事できていません。(涙)
すいません。
そこで、今回はよくある質問にまとめてお答えしようと思います。
▼憲法改正の時期は?
<よくある質問3>
「憲法をすぐ改正すると、アメリカがイランを攻撃したときなど、日本軍を
中東に派遣することになります。憲法改正は、中東情勢が明らかになる
まで待ったほうがいいのではないですか?」
<回答3>
毎日たくさんの質問がきますが、時々こういう質問がきます。
つまり、「北野さんはこういってますが、私はこう思います」と。
ところが、実は私の書いていないことを「北野さんはこういっていますが」
と書く人もいます。
バックナンバーや本をよく読んでいただければわかりますが、私は「います
ぐ憲法を改正しましょう」とは主張していません。
歴史の転換点が近づいてくると、予測がどんどん難しくなっていきます。
大まかな流れはライフサイクルでわかりますが、「いかにライフサイクルに
抵抗するか?」は、人間の意志によるからです。
例えば、「大政奉還」と「倒幕の密勅」が下りたのは同日でした。
徳川慶喜が自分の地位にしがみつくとか、大政奉還が後数日遅れていれ
ば、日本では幕府と薩長連合の大規模な内戦が起こったでしょう。
そして、日本はイギリスかフランスの植民地になっていたに違いありません。
このプロセスを正確に見通すことができる人なんていたでしょうか?
いないですね。
龍馬にしても、「やるだけやってダメなら、倒幕戦止む無し」という決意でした。
なんの話かというと、アメリカ。
アメリカの将来はライフサイクルによって既に決定済み。
しかし、没落がどのように起こるか正確に知る人はいません。
世界第2の金持ちバフェットさんですらわからないのです。
いわく「ドルは必ず暴落する。しかし、それがいつ来るかはわからない」。
ですから私はいくつかのパターンを示しています。
1、アメリカが中東支配に成功する場合
(中東支配とは、実際の支配ではなく、「石油をドルで売り続けることを中東
産油国に確約させること)
もちろん支配に成功する前に、イラン攻撃が起こります。
この時点で憲法改正が終わっていれば、自衛隊あらため日本軍は中東へ
の派遣を命じられることでしょう。(米幕府から)
冗談じゃありません。
日本は石油の90%を中東に依存しているのです。
また、なんだって何の恨みもない、イスラム教徒10億人を敵に回す必要が
あるのでしょうか?
「ショーザフラッグ!」とかいって、また米軍にバカにされるかもしれません。
「どうぞバカにしてください」です。
アメリカにバカにされても10億人を敵にしないほうがいいにきまってます。
ですから、憲法改正は、中東情勢を見極めた後でいいのです。
この点、「ボロボロになった覇権国家」 http://tinyurl.com/dypky
243pに書いてあります。
「ですから、憲法9条改正は、少なくとも中東大戦争が終わるまで待つべき
なのです。」(ボロボロになった覇権国家 243P)
2、アメリカが中東支配に成功せず没落する場合
この場合、中東産油国はユーロで石油を売り、ロシアは欧州にはユーロで
石油を売り、中国・CIS諸国にはルーブルで売り。。。
要するに、ドル基軸通貨体制は崩壊。
アメリカはドルの下落と共に、没落していきます。
すると、アジアは中国の天下になる。
アメリカ(ジャイアン)が後ろにいない日本は、ただののび太君。
中国(ジャイアン2)は、東シナ海と尖閣諸島の資源を求め、「自国領」と主
張し侵略する可能性が出てきます。(ていうか既に主張している)
この場合は、即座に憲法を改正する必要がありますね。
しかし、その時すぐ憲法を改正しようと思っても、日本の政治は世界一動き
が遅い。
ですから、今の段階から金正日を「ダシ」にして、憲法改正の世論つくりを
進めていく必要があるのです。
しかし、実際に行うのは、中東情勢がはっきりした後。
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▼日中・米中戦は絶対起こる?
<よくある質問4>
「日中あるいは米中戦争は絶対起こるのですか?」
<回答4>
こういう質問をする人はおそらく自分で、何を聞いているのか理解していない
のでしょう。
数年後に「絶対」あるいは「必ず」何かが起こるとはどういうことでしょうか?
これは「確実な未来」「確定した未来」が存在するという発想。
これを、運命論といいます。
誰が決めてるの?
神様ですか?
私は、カルヴィン派の予定論者ではありませんので、もちろん「決まった未
来など存在しない」という立場。
(ただ、ライフサイクルに関しては、人間の生老病死と同様、決まっていま
す。しかし、国家がいつどのように死を迎えるのかは、人間同様差があり、
正確にはいえません。)
またインチキ宗教の教祖ではないので、「絶対~年~月~日に~が起こ
る」などといいません。
そういえば、とある宗教団体教祖AS氏は1997年に終末が来ると予言しま
した。
しかし、来なかった。
「グルが祈りと断食で止めてくださったのですぅ!」(^▽^)
私は、そんなことはいえませんので、可能性のある未来を話しています。
ところで、日中戦争・米中戦争については、二つしか可能性がないのです。
1、戦争は起こらない
2、戦争が起こる
で、戦争が起こらない場合、どうすればいいのでしょうか?
そう、別に孔子の国中国と仲良く暮らせばいいでしょう?(^▽^)
困ることはありません。
しかし、2の戦争が起こる可能性もある。
根拠は、
・中国は1989年間以降17年間も、軍事費を年間二桁増加させているが、
これは当然日米台との戦争を想定してである。
・中国は「尖閣諸島は自国領」と主張している。韓国が竹島支配をすす
めている現状を見て、「俺らもいけるのでは?」と考える可能性は十分
ある。
・中国は、仏の国・平和主義の国・無抵抗の国チベットを平気で蹂躙した。
日本に平和憲法があるから侵略されないというのは、寝言いがいの何
ものでもない。
・中国は、共産党の一党独裁。
・中国が、台湾独立を武力で阻止するのは既定の方針である。
・覇権国家と覇権国家候補は常に戦争を繰りかえしてきている。今回だ
け戦いを避けられる保証はどこにもない
等々、後から後から根拠は出てきます。
もう一度書きます。
もし戦争が起こらなければ、「ありがたいな~」と感謝して、今までどお
り暮らせばいい。
しかし、もし「戦争が起こったらどうするの?」「備えはあるんですか?」
という話。
決まっていない未来について、「絶対」とか「必ず」とかいう話はありえ
ません。
なによりも、RPEが「日中米中戦争が起こる可能性があります。でもこ
うすれば回避できます」と書くのは、「起こらないように」ささやかな働き
かけをしているのです。
もし私が、「日中米中戦争は絶対ある!」と書けば、自分の信用問題
として、「神様!私は日中米中戦争は絶対あると予測しました。だから
戦争を起こしてください」と祈ることになります。
これは、小林正観さん的にいえば「悪魔に魂を売る」こと。
もう一度まとめると
1、日中米中戦争は、「戦争が起こる」「戦争は起こらない」の二つしか
可能性はない。
2、戦争が起こらなければ、中国と仲良く暮らせばいい。
3、しかし、日本は戦争が起こった場合の備えが全くできていない。
4、だから、戦争への準備をすると同時に、戦争を回避する努力をしま
しょう、
というのがRPEの立場。
エドガーケイシーもいっています。
「未来は決まっていない」
あの世を見てきた高木善之さんもいっています。
「北野幸伯さん 未来は変わる 高木善之」
(つづく)
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一人さんは、よい本は7回読めといわれます。
私もこの本を7回読んでみました。
それで理由がわかりました。
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が目につきます。
たぶん、私と一人さんの間にギャップがありすぎて、全部は理解
できないのでしょう。
ところが、何度も何度も読んでいるうちに、実に深いことが書いて
あることがわかってきます。
最初は、あんまりサラリと書いてあるので、気がつかないのでしょ
う。
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られません。
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★筆者のプロフィール
北野幸伯(きたの よしのり)
1970年、長野県松本市に生まれる。
田中康夫前長野県知事と同じ松本深志高校卒。
1996年、日本人として初めて、ロシア外務省付属モスクワ国際関係大学
(MGIMO)(*1)を卒業。政治学修士。
1996年、卒業と同時にカルムイキヤ自治共和国(*2)大統領顧問に就任。
1999年4月、メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」を創刊。
「わかりやすい!」「笑える!」「予測があたる!」と話題沸騰。読者は、国
際金融機関・政府諸省庁・ロシアに進出しているほとんどの企業から主婦
・女子高生まで。ロシア関係のメルマガで配信数日本一を独走中。
2001年9月より、世界一予測があたる国際金融アナリスト増田俊男氏が
編集主幹を務める月刊誌「力の意志」(サンラ出版)でグローパルアイ・ロシ
アを連載。
2003年9月、長年プーチン大統領のブレーンを務め、ロシアを奇跡の復活
に導いた男Z氏・ディープロシアを知り尽くす唯一の日本人山内氏と共に、
IMT(International Most Trading.,Ltd.)を設立。
2005年1月、『ボロボロになった覇権国家』~次を狙う列強の野望と日本
の選択 風雲舎 http://tinyurl.com/dypky
を出版。
週刊東洋経済(2005年3月26日号)で「日本の上っ面の海外報道を覆す」
本と絶賛される。
2005年12月、まぐまぐメルマガ大賞2005ニュース・情報源部門で、ロシア
政治経済ジャーナルが一位を受賞。
*大学卒業後、失敗したこともたくさんあり、一文なしになり家賃を滞納し
たこともありますが、それを語りだすとキリがないので、カットしてあります。
(*1)MGIMOは、ソ連時代「卒業生の半分は外交官に、半分はKGBに」と
言われた超エリート大学。現在も、ロシア外交官の大半は同大学出身者
が占める。
(*2)カルムイキヤは、カスピ海北西岸に位置する仏教国。1993年、31歳
の若さで同共和国初代大統領に選出されたイリュムジーノフ氏は、就任
時既にロシアで5本の指に入る大富豪だった。現在は国際チェス連盟(F
IDE)会長も務めるスーパー大統領。MGIMO出身で大の日本好き。
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○メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」
発行者 北野 幸伯
購読は http://www.mag2.com/m/0000012950.htm
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おもしろいメルマガだけど広告が多くて読み辛いのがたまに傷。
メルマガを頼むともれなくメルマガと別の「広告だけのメルマガ」が
付いてくるのがうっとおしい。
でも無料のメルマガを読んでいるのだから我慢しなくてはネ。