支那人の心に巣食う日本に対する憎しみを消せるのかい?
中国外交部の秦剛・報道官は26日に開かれた定例記者会見で「日中関係改善のために中国は並々ならぬ努力をしており、日本に理解してもらいたい」と述べた。
「安倍新首相は日中関係改善のため双方が努力すべきだと主張しているが、中国として何をする必要があるか」との質問に答えた。
秦報道官は「中国は日中関係の改善と発展にとって重要な主張を行ってきた。中国のこうした主張や並々ならぬ努力を日本に分かってもらいたい」と述べた。
そして「日中関係がどんな方向に向かって進んでいけば良いかと聞かれれば、『歴史を鑑(かがみ)として、未来に向かう』という精神と(日中共同声明、日中平和友好条約、日中共同宣言の)3つの政治文書に依拠すべきだと考えている」とコメントした。(編集担当:菅原大輔)
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2004年夏のアジアカップの時に、日本のサッカー選手や日本の
サポーターにブーイングとうちわとペットボトルを投げつけた支那人の
心の中には、葛藤があるのだと思う。
日本に対する憎しみを心に植えつけられているので、日本に盗られたと
思い込んでいる尖閣諸島の件をそのままにしている政府に対する
苛立ちや、過去の戦争でやられたという憤りと憎しみと復讐心、
言論の自由を奪われている窮屈感や、共産党の幹部ばかり莫大な金
を儲けて潤っているという社会の矛盾に対する怒りをどこかに
ぶつけたくて、騒げる場所では騒いでやれ!という気持ちで暴れた
のだろう。日本との友好路線を行こうとしている政府を弱いと感じていて
「なんで日本と戦争してやっつけないんだ?なんで日本が奪った(実は
奪っていない。支那政府が勝手に尖閣諸島は支那の領土だと、
ガスが出てから宣言した。)島を武力で取り返さないんだ!?
なんで政府は日本と友好するんだ!?
なんで政府は、さっさと台湾に戦争をしかけてモノにしないんだ!?」
って、そんな事ばかり考えているんだと思う。
最近の支那人は、ナショナリズムに目覚めて興奮しきっている。
こんな子供たちが大きくなったら、どんな支那になると思う?
「いつでも戦争してやるよ!支那は絶対負けないぞ!!」という支那人
ばかり、増えてしまうのではないか?
そんな人々が大人になって軍全体が、そういう雰囲気になったら、
支那の政治家は抑える事ができなくなるのではないか?
13億人が日本を嫌いで、日本にやられた過去をくやしく思い、いつか
見てろよ、日本鬼子!なんて考えていたら、未来の日本と支那の関係は
今より、もっともっと悪くなってしまう。支那の共産党が支那人を
日本を憎むように教育しすぎているのだ。
そういう憎しみを心に植えつけた凶暴な支那人を大量生産していたら、
その内、13億の国民は共産党の行いがおかしいと思ったときに、
共産党にキバをむくようになるのだと思う。人民を凶暴な心に育てるのは
共産党の宿命なのかもしれない。
権力に逆らって人民が治める国にしようと革命を起こした過去が正しい
のであれば、日本を倒したいとか、台湾を武力でモノにしたいとか、
人民を大事にしない党を倒したいとかの人民の気持ちがないがしろに
している権力を倒すのが正しいということになる。
「我が国は強い。戦争をしても負けない。」と自信を持ち、戦争を待ち
望んでいるような国民を、そのまま育てていれば、平和の内に咲く繁栄
という花はしぼんで、戦争という花が開くようになる。
そういう危険性があると思う。一般人が平気で会社で「台湾と
戦争になるよ。わが国が絶対勝つよ。アメリカや日本も巻き込まれるよ。」
と、さらっと言うという事自体が、おかしい。支那の共産党は、直ぐに
そういう国民を育て上げた事を反省して、平和を守るように努力すべきだ。
自国民が凶暴化しているのを、日本のせいにするんじゃない。