日本はチャイナとどうつきあえばいいのか。 | 日本のお姉さん

日本はチャイナとどうつきあえばいいのか。

日本はチャイナと戦争をする気は全く無い。


世界を相手に商売をしなければ、日本はやっていけない。


昔のアメリカのように、ある大きな国がいきなり関税をあげて


日本に原料を売ってくれなくなったら、日本はおしまいだ。


関税をあげられたら、安くモノを売るしかない。


国内の従業員は、安い給料で働くしかない。原料を売ってくれなかったら


加工して付加価値を付けて売れない。高い原料は買えなくなるので、


産業が衰える。国が貧乏になると、軍備にも金を使えなくなる。国が


衰えると、強くて金持ちの国の要求に対して意見が言えなくなる。


戦争中の国には、外国企業は入ってこない。そんな危ない国からは


外国企業や外国人は逃げていく。


チャイナだって、外国企業がいなければ、発展できないし、外資を呼び


込まないと国民は貯金ばかりして消費しないし、どんどん若い人が


大人になるので彼らを雇う企業がないと困るのだ。


日本とチャイナが仲が悪いというウワサだけでも、アジア人の地位は


落ちている。日本がチャイナの言いなりになると、他のアジアの国は


日本を侮るようになる。「弱いんだな。」と、彼らは思うし、チャイナの


人々も調子に乗る。「押せば引くぞ。弱いんだな。」と侮日に走る。


侮日は、反日よりも恐い。弱いと思うとチャイナはどんどん押してくる。


軍事研究家によると、反日は戦争にならないが、侮日は戦争になる


そうだ。


戦後60年間、平和に産業を発展させた日本だが、小泉首相がチャイナ


の言いなりにならないとチャイナが知ったとたん、チャイナは激しく


日本を攻撃しだした。国連の常任理事国にも入れまいといろいろな


細工をした。日本がチャイナと同じ場所にくるのが気に入らなかった


らしい。今までのように、日本の政治家のチャイナスクールの出身者が


チャイナに土下座して、チャイナの言うとおりに金を出し、


日本の首相が靖国神社を参拝しないで、簡単にガス田を作る許可を


与えてくれて日本国民にあまりそれを教えなければ満足だったのだ。


チャイナの言う事を聞かない日本の首相にチャイナは慣れていなかった


し、日本は永遠にチャイナの思いどうりにならなければならなかった。


過去の事を責め立てていれば、日本はいくらでも金を出したし、日本の


首相は思いどうりに動かせた。


小泉首相がチャイナの思いどうりにならなかったので、チャイナは


怒った。自国民を操って、日本を怯えさそうとした。


でも、これでチャイナは日本と同等の立場で国と国の対話ができない


ほど、高慢であるということが明らかになった。

外国の首相が、チャイナの気にいらないことをしたから、会わないと


言うなど、普通はありえない。分刻みで動いている外国の首相と


会合を約束させておきながら、ドタキャンするなど、普通の国では


ありえない。日本は、そういう普通の国ではない国とどうつきあうのか。


普通の国交ができないなら、国交を断絶するか、どうしても


つきあわねばならないなら、相手に普通の国らしくしてくれと、お願い


するしかない。日本が、普通でない国にあわせる必要は無い。


外国の内政や宗教に口を出してくる世界の常識の分からない国には


どうすればいいか。その国が言う事をきく他の国に頼んで教育をして


もらわねばならない。チャイナはアメリカを使って日本を、チャイナの


思いどうりに動く国に変えようと努力している。


その逆を日本がやればよい。アメリカでもイラク人に宗教問題に


口を突っ込まない。外国の宗教に口を出さないというのは、世界の


常識だ。


日本はチャイナに入って、チャイナと手を組んで原材料や石油や水や


電気を使い、安く商品を作って世界に売る。そうすると、チャイナも


助かるし日本企業も助かる。ところがチャイナが日本と戦争になり、


(仲が悪くなり)日本企業を追い出しにかかると、日本は他の安全な国に


移動しなければならなくなる。チャイナに工場を作って費用をかけたのに


それを捨てて他の国に行くと、原料の確保や石油や水の確保はどうなるの


だろう。また一から始めないといけない。ベトナムやミャンマー、ラオスに


出て行くとしても、チャイナがそれらの国にも手を回している。


最近チャイナは、リスクの少ない金を貸し出しして、大きなプロジェクトの


建設を請け負って頑張っているので、結構チャイナは東南アジアに


喜ばれている。日本企業もベトナムに出ているが、順調にいっている


ようだ。でもいろいろなことを考えると、当分、日本はリスクがあっても


チャイナで腰を落ち着けて仕事をしなければならない。


小さな会社などでは、これからチャイナに進出したいと考えている


ところもある。


公害が出るような小さな会社は今後は中国で会社を作ることは難しく


なるようだし、チャイナでは外国企業に対する税金の取り立ては厳しい。


わけがわからない名前の税金を取られた会社もある。


また、最近では日本の海産物や、日本企業の商品の検査が厳しく、


現地人の企業のために日本企業の悪いウワサを流しているのかなと


思うようなニュースもある。


法律の適用も現地人の会社には甘いが、日本企業には厳しく、日本


企業から法外な罰金を取り立てる場合もある。


チャイナは日本企業にチャイナから出て行ってもらいたいのだろうか?


今後、良く様子を見ないといけない。


チャイナも、後進の国の特権で、先進国のマネをするだけでいいので


かなりのスピードで産業を発展させており、エコカーの開発などの


先端の仕事も始めている。宇宙開発もロシアの技術を移転して


もらい調子よく進めている。公害の問題も、外国企業には、


1990年代から厳しく規制を行い、工業用水の垂れ流しはさせていない。


チャイナは民主化はまだできていない人権を無視した国だが、それは


神を信じない共産国だから当然だ。共産国は、人民を共産党が上から


押さえつけて、全員が同じ考え方をするようにもっていく。


よけいな意見を言う者や、共産党を神としないで、GOD(神さま)を信じ


る者や新興宗教を信じる者は、厳粛される。捕らえられて思想を改造する


収容所に送り、拷問にかけている。


チャイナは、洗脳できない人間は抹殺している。


また、軍国主義の独裁者の国でも、トップの言葉は絶対なので、言う事を


聞かない人は捕らえられて殺されることになっている。右翼の独裁者の


国と共産国は同じようにトップの権力者が、民衆を力で抑えることに


なっている。民主主義で報道の自由がある国では、いろんな意見が


あって、よい意見は国民に支持されて国の法律として残っていく。


右翼の軍国主義の国と共産主義の国は仲間なのだ。


日本は、そういう民主的ではない軍国主義の一党独裁の共産党の国と


商売をしているのだと、いつも頭に入れておかねばならない。


共産主義の原則は、無神論である。進化論を信じている国だ。


進化論を信じる国は、優れた国民は、自国より劣る国を吸収してよいと


いう考えを持っているから気を付けよう。ナチスードイツもそのような


進化論の考えで優秀なドイツ民族が劣等民族であるユダヤ民族を滅ぼ


しても良いという考えを持っていたのだ。支那人も世界は自由主義から


共産主義に「進化」するという考えを持っている。共産主義では経済は


発展しなかったので、一部自由主義の経済を採用して発展できたが、


心は変わっていないかもしれない。気を付けなければ、優秀な支那人が


劣勢な日本を吸収するのが将来当たり前という考えをチャイナのトップ


は心に潜ませているかもしれない。


チャイナのミサイルは、日本の主要都市に向けられている。


日本が抗議すると「内政干渉だ。」と答えた国だ。気を付けよう。


共産主義以外に、周りの虫けらや動物のような国に対して、支那は


その中心である中原の豊かで華やかな最高の国であるという中華


思想もあるので、気を付けよう。日本は、のほほんと武器無しでいると、


なめられて、いつのまにか日本がチャイナになってしまうかもしれない。


チャイナの偉い人が、オーストラリアで「日本なんて国は、20年もすれば


その内に衰退してなくなってますよ。」とコメントしたのは有名だ。


彼らは本気だ。チャイナは、しつこい。やられたら永遠に許さない。


だが恩も忘れないという。しかし、日本に対しては恩を感じるどころか


憎しみばかり持つように、自国民を教育しているのはなぜか?

チャイナだけでは、こんなに早く、産業や工業を発展させることはでき


なかった。チャイナは、そのことが分かっているのだろうか?


戦後60年間、日本が平和を守り、世界が見向きもしなかった時期にも


チャイナに優しくした過去を忘れたようだ。ODAを差し上げても、貸して


あげても、自国民に教えないで、「日本はまだ謝っていない。」「賠償を


していない。」と教え込んでいる。それどころか、チャイナの偉い人は、


「日本のことは、永遠に責め続けなければならない。」と、言ったそうだ。


なぜ、永遠に昔の日本のことを責め続けなければならないと言うのだろう?


それは、責め立てれば日本が言う事をきくからだよ。


チャイナのカードを見せ付けられて、日本がどきどきするから、その


カードはチャイナにとって有効なカードになるのだ。


チャイナは自国民を洗脳して、チャイナ自身がチベットや東トルキスタン


や北の挑戦族やモンゴル族のモンゴルを侵略した事を教えていない。


教えても、迷信で凝り固まった貧乏な民族を解放してやったのだから


以前より豊かになったからラッキーだろうなどと言う。チベット人や東


トルキスタン人がどれほど支那人の侵略を嫌がっているかは、


教えられていない。


日本の関東軍が、満州を支那から切り離し、支那兵を追い出したいと


願った理由をチャイナは国民に教えていない。


支那兵が満州で邦人と日本国籍の朝鮮人の殺傷事件を立て続けに


300件も起こしていたことや、支那兵が日本の軍人を拉致して暗殺した


事件や、支那の農民が大量の朝鮮人を殺した事件を教えていない。


また、支那軍から戦争をしかけた事件でも日本軍が先に襲ったという


ことにしている。最近では、支那が先に手を出して戦争が起こるように


もっていったという事実が分かってきた。支那人は日本と戦争をする気


が満々で、いくら日本が満州と日本人をそっとしておいてくださいと


お願いして条約を交わしても、すぐに条約を破って日本人を殺傷した。


また日本の民間人を残虐な方法で殺したが、その写真を日本軍が


支那人を殺した事件の写真として教科書に載せて教育している。


(台湾の教科書)また、日本の朝日新聞が撮ったなんでもない写真に


加工をほどこして南京大虐殺の時の写真だとしている。


南京市での通常の戦いを大虐殺だとして支那側の犠牲者の数を20万


人だと言うし、あとで30万人や35万にする。最近では30万人になった


ようだが、60万人とも言っていた時期もある。最近では南京の件が


古いカードになったとみたら、別の町の事件を大虐殺事件に仕立て


あげる。出てきた白骨は、支那人同士戦って殺しあった時に埋めた


ものかもしれないのに、全て日本軍の仕業にして、証拠も無い数字を


持ち出して、日本を永遠に責め立てるつもりなのだ。


支那人は、当事はどんな時代であったのか、記憶していない。フランスも


ロシアもドイツもイギリスも、支那の土地や港を力ずくで分けてもらって


使用していた時代だったのだし、日本はロシアと戦争をして正式に満州を


管理する立場にあったのである。その満州で支那人は日本人や日本


国籍の朝鮮人を殺していたのだから、関東軍が暴走するのにはワケが


あったのだ。そういう支那側にとって不利な過去は忘れている。


日本人も、忘れている。(不勉強で日本軍のした結果しか教えられて


いない)昔の時代背景を勉強していない者同士が、憎しみあうように


チャイナが仕向けているワケだ。


チャイナと日本の間に横たわる政治の問題とは、洗脳された現代の支那人


と、日本軍は何もしない支那人に襲い掛かったと考えている無知な


現代の日本人の頭の中の問題なのだと思う。


経済ではがっちり結びついてお互いに殺し合いもせず、(支那人の


犯罪者は日本人を殺しているが。)助け合って商品を作っているのだから、


あとは、頭の中の記憶の問題だ。


過去は過去の事情があったという事実を認め、当事の世界の状況は


今とは違うのだということに気が付いて、内政干渉や宗教干渉や、


侵犯などをしないように、チャイナのトップが解決していかないと、いつ


までたっても、支那人は醜く日本を避難し、世界はアジア人をバカに


するだろう。


「経済では強いが、お互いに譲らないでおかしな人々だな。」という


目で見られるのだろう。支那人の目はずっと過去を向いている。


それでは、友好どころか国交もできやしないではないか。


日本企業はチャイナから出るべきなのか?これから出て行きたいと


考えている日本の会社はどうしたらいいのだ?これからもチャイナは日本


企業をイジメるのか?チャイナの街に住んでいる日本人をちゃんと


守ってくれるつもりのか?日本はチャイナとは戦争をする気は全くない。


61年間日本がおとなしいので、ずっと言いなりに動かして金を搾り出し


たいのか?


今までの日本の態度がチャイナを調子に乗らせたというのははっきりして


いるのではないか?だったら、今までとは違った態度でチャイナと対等に


話し合い、支那人にこちらの事情を分かってもらって解決するしかない


ではないか。


(チャイナの国民は洗脳されているので、政府が教育しなおせばいい。


反日教育で国民を洗脳したのは政府なのだ。)


それができなければ戦争になって、アジアはやっぱり、西洋やアメリカ


にバカにされても仕方が無い低級な人々が住む場所だということになる。


そうではなくて、アジアは世界の平和に役に立つ賢い人々が住む国だ


と思わせたいのだが、、、。


平和でなければ経済は発展しない。


チャイナは日本と国交を続けたいのか、続けたくないのか。


こっそり日本の政治家や自衛隊や官僚や秘書官にチャイナは働きか


けて日本の情報を集めているようだが、武器で戦争をしなくても世論を


操作して日本を骨抜きにする方法をさぐっているようだ。


今まで十分、日本は骨抜きになっていたので、今後は新しい友好を


お願いしたいと思う。


日本の宗教や死後観は支那人は理解できないのだから、理解しなくて


よろしい。宗教には口を出さないようにしてくれれば、国交は可能だ。


内政干渉と領土問題で節度を守ってくれれば国交は続けることができる。


日本は、平和を望んでいるが、日本人はこれ以上の内政干渉と宗教


干渉をチャイナにしてもらいたくないのだ。


チャイナが望む関係は、日本が常にチャイナにひれ伏していることだ。


そういう関係で今後チャイナとはつきあいたくないのだ。

日本の政治家もはっきりとチャイナにそう言ってチャイナも普通の国に


なるように勧めないといけないだろう。今までの関係が何かおかし


かったのだ。政治問題などなくてチャイナの脳内の問題なのだと思う。