問題にしているのは支那だけで、ようするに日本は支那に従えと言っているのだ。
中国外交部の秦剛・報道官は21日に行われた記者会見の席上、日本の自民党新総裁就任が決まった安倍晋三氏について、「言葉と行動を一致させ、日中関係の改善と発展に向けた努力を確実に行ってほしい」との考えを示した。
また23日から24日にかけて東京で行われる日中間の総合政策対話に中国側から外交部の戴秉国・外交副部長、日本側では谷内正太郎外務事務次官が出席することを発表。期間中に戴副部長が安倍氏と会談する可能性については「まだ情報がない」と述べた。
中国要人では共産党対外連絡部の王家瑞・部長も10月に日本訪問を予定している。これに関連して記者から出た「11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)開催に合わせて日中首脳会談を行うための調整をするのではないか」との質問に対して秦報道官は、「詳細は把握していない」と述べた。ただし、「当面の急務は日中関係の発展を阻んでいる政治的障害を徹底的に取り除き、交流と協力のための条件を生み出すことだ」との見解を示している。
「政治的障害」の具体的な内容については「日本側も国際社会もここにいる全ての記者の皆さんもはっきりと分かっている」とした上で、「私が強調したいのは、日中間の歴史問題と台湾問題を正確に、適切に処理することが日中関係の政治的基礎となるということだ」と述べた。
一方、この記者会見と同じ日に東京で行われた日本国際貿易促進協会の臨時総会に出席した中国の王毅・駐日大使は現在の日中関係について、「周知の原因によって両国間の政治的信頼は損なわれ、正常でない関係にある」と発言。
更に、「こうした状況を続けるべきではない。既に、日本側が政治的障害を克服することを考える時期にきている。我々は日本側が賢明な決断を下し、積極的な反応をみせることを望んでいる」と述べている。
(編集担当:恩田有紀)(サーチナ・中国情報局) - 9月22日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060922-00000003-scn-cn
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徹底的に取り除く努力を支那はしていない。
政治的信頼?
東シナ海の日本の領地のガス抜き取り。
軍艦でガス田の周りを巡回。
自衛隊を威嚇する支那軍の偵察機。
潜水艦の日本の海への侵犯。
尖閣諸島付近でのガス田の連立。
支那人の不法侵入、犯罪、日本大使館員への
恫喝、そして自殺に追いやった事件。
最近、努力の成果が見られるのはデモが少ないだけ。
国民を反日に仕立て上げて、あおるだけあおって、
暴れすぎたから抑えているだけ。