自分で点けた火を自分で消す支那。
以下のニュースで注目したいのは、民主的であったはずの香港人が
なぜが大陸の人々のようになっているということ。
香港には今、大陸から大勢幹部が移住してきているが、全体的に
大陸っぽくなっているようだ。軍票というのは、国債みたいなもので、
戦争が終わったら紙切れに変わったのも国債と同じだ。
国債が紙切れに変わったという話を小学生の時に本で読んだわたしは、
「国債は大人になっても買わないようにしよう!」と心に誓った。
買いたくても余裕が無いので買っていないが、友達はばんばん買って
いる。大丈夫なのかな。香港人は今でも軍票を保管しているようだ。
利子をいれたら莫大な数字になっているだろう。
「金額に換算すると140億ドルを超えるだろう」と言われても、日本人
だって紙切れになった国債に泣いたのだ。香港人だけ保障されて
たまるものか。それは無理というものだ。
香港人は日本が謝っていないとか、賠償金を払っていないというが、
日本は、戦後61年間、謝り続けているし、ODAを貸し続けているし、
無償のODAも出し続けている。それなのに、一般の香港人はまだ
こんなことを言っているのか。
支那は日本が戦後61年間、努力したことを、全く自国民に
伝えていない。
香港は、民主的なイギリスの影響を受けているから、もっとマシな
人間が住んでいると思っていたが、大陸の教育によって支那人化して
いるらしい。
支那は、自国民を反日にしたてあげておきながら、記念集会や、行事は
禁止している。自分で点けた火を自分で消している。
最初から反日教育をしなければいいのだ。まだ分からないのだろうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
満州事変の勃発から75周年を迎えた18日、香港では第2次世界大戦における日本の侵略行為に対して、賠償や謝罪を求める抗議活動が行われた。18日付で中国新聞社などが伝えた。
抗議活動に参加したのは香港賠償請求協会、香港保釣委員会、香港工聯会、神州青年服務社など。一部の団体が参加してデモが行われたほか、日本の総領事館で要望書を手渡した。
香港賠償請求協会は日本の香港占領期間中に発行された軍票を補償するよう求めている。同協会の呉溢興・主席は「現在でも軍票を保有している香港の家庭は3500に上る。金額に換算すると140億ドルを超えるだろう」と述べている。
香港保釣委員会の関係者は「日本は満州事変が勃発した1931年9月18日から14年間に渡り、中国を侵略した。しかし日本は中国に対して正式に謝罪していないし、賠償金も支払っていない」とコメント。香港工聯会と神州青年服務社は日本に対して侵略への謝罪と賠償金の支払いを要求したほか、尖閣諸島(中国名:釣魚島)からの立ち退きも求めた。
18日付のボイス・オブ・アメリカ(VOA、中国語版)によると、大陸では山東省や浙江省などで予定されていた記念集会が中止になったほか、湖南省・長沙市で行事を計画していた人物が警察に拘束されたという。(編集担当:菅原大輔)