環境対策に不備があるから開発承認取り消しって本当ですか? | 日本のお姉さん

環境対策に不備があるから開発承認取り消しって本当ですか?

「サハリン2」事業停止、ロシアが開発承認取り消し

 【モスクワ=金子亨】国際石油資本のロイヤル・ダッチ・シェルと三井物産、三菱商事によるロシア・サハリン沖の資源開発事業「サハリン2プロジェクト」について、露天然資源省は18日、2003年に出された同事業第2段階への事業許可承認を取り消す決定を下した。

 インターファクス通信が伝えた。

 これにより、事業は当面停止されることになった。

 この問題では、同省の管轄機関である露天然資源監督局が「環境対策に不備がある」として、サハリン2の事業主体である「サハリン・エナジー」社に対する事業許可の取り消しを求める訴えをモスクワ市の裁判所に起こしていた。裁判は今月21日に始まる予定だったが、天然資源省の決定により中止された。
(読売新聞) - 9月19日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060918-00000015-yom-int


いつからロシアは環境を気にするようになったのですか。


そうだとしたら良い事でしょうが、いきなり支那の会社と共同でサハリンの


資源開発事業を始めたりしないでしょうね?


どうも環境対策の不備のせいにして日本を追い出そうとしているように


見えるんです。不備があるならきちんと対策をするように変えさせたら


いいのではないか?それともサハリンを世界遺産にでもして自然を丸ごと


保護する気なのか?それなら納得するのですが、、、。