古本屋に行くと、神さまにお祈りしてから本を探す。 | 日本のお姉さん

古本屋に行くと、神さまにお祈りしてから本を探す。

日本の昔の歴史の本を探している。特に戦争に関する本だ。


古い歴史の本は自虐的なことばかり書いているので、古本で十分だ。


古本屋で買うのも、もったいないぐらいだ。でも、公平さを欠くといけない


から、両方読むことにしている。


古本屋の本は量が多すぎて、どこにわたしが読みたい本があるのか


分からない。そこで、古本屋に行くと、神さまにお祈りしてから本を探す


ことにしている。昨日行った古本屋では、「ヤスクニについて考える」とか


いう題名の本を見つけた。支那人とアメリカ人らしき外人が日本の靖国


神社参拝「問題」について書いている。


ぱらぱらと中身を読んでいるとむかついた。支那人が、日華戦争で


日本軍が殺した支那人の数とケガをさせた数と、日本が払うべき


賠償金を書いているのだが、とうてい信じられないような莫大な数を


書いている。注)として、欄外に「実際には当事は支那の軍閥が互いに


争って人民を殺害していたし、国民党と共産党もお互いに戦争をして


いたし、単なる匪賊も人民を殺害していたので、その当事に日本軍が


殺害した支那人の人数をかぞえるというのは困難である。」などと、


書いてあったが、いったいこのどこかの日本の大学に入りこんで、


教授になっている支那人は、何を根拠にこの莫大な数字を書くの


だろうかと、本当に頭にきた。


アメリカ人らしき人々も分けわかんない事を書いている。


そんな古本なのに1500円もする。こんなむちゃくちゃなことを書く日本に


住んでいる支那人やアメリカ人の書いた日本に対する攻撃的な歴史の


本なんて、絶対金を出して買わないからな!と、店を出た。


支那人は、日本で日本人向けにこんな歴史の本を出しているのだ。


こういう本を出すのを助ける自虐的日本人または反日日本人もいると


いうことだ。むちゃくちゃな数字の羅列に驚いた。支那人は当事お互いに


殺しあっていたのに、その時に死んだ数を全部日本軍の殺した数に


入れている。そうでなければ、そんな数字が出るはずが無い。


南京攻略の際の犠牲者の数も35万人か60万人にしているからそんな


数字になるのだ。


どうしてこんな反日の支那のスポークスマンが、日本の大学の教授に


ちゃっかりと治まっているのか、すごく不思議。


これが逆で、支那の大学にいる日本人の教授なら、とっくの昔に


スパイ扱いで追い出されているはず。


最低な本だった。以前日本刀のホンモノとニセモノの見分け方を教え


てもらったことがある。まず、ホンモノを良く見ることなのだそうだ。


ホンモノを知っていれば、ニセモノが分かる。ニセモノをいくら研究しても、


ホンモノが分からない。ダイヤモンドと人工のニセダイヤの見分け方も


そうだ。ダイヤモンドなら、ある展示会でニセのダイヤの中からホンモノ


を見分けて係員に驚かれたことがある。


さんざんウインドーショッピングしているから、目は肥えているらしい。


体も肥えているけどな。(ただ今、ダイエット中。)


わたしは、まだ日本の戦争の当時の歴史の勉強を始めたばかりなので


支那人の書いた日本を貶(おとし)めるようなひどい歴史の本には触れず


に、まず、まともな歴史書から勉強しようと思う。


支那人は、こんな風に政府からウソを教わっているから、日本に対する


憎しみから逃れる事ができなくなっているのだ。


支那人は、日本の首相が靖国神社を参拝して、支那人の感情を傷つけ


ていると言うが、そういう感情論で現代の日本の首相ををしばるという


内政干渉と宗教干渉に対して、日本の国民も傷ついている。


(そういう事を支那政府も気がつけよ。)


でも、支那政府がそんなむちゃくちゃを国民に教えているということだから


反論する材料として、あの本は買っておいた方がよかったのかもね。