「中国の犬」のイメージ
NECが支那で出した携帯電話に内臓されていた漢字変換用の辞書に
中国狗(チョンクオ コ~ウ)という言葉が入っていた。NECはその辞書を
支那の会社から丸ごと売ってもらっただけで、そんな言葉が入っていた
とは知らず、迷惑をこうむったのだが、狗(コウ)とは犬のことで、支那人
をバカにする言葉らしい。しかし英訳は「中国の犬」だったそうだ。
チャウチャウやチンのことなのだ。
日本豚(ジーペン ツウ~)という言葉もあって、こちらはもろに日本人を
バカにしている言葉なのだそうだ。日本人には、犬より豚の方がひどい
言葉に聞こえるが、支那人は特に豚に悪いイメージを抱いていなくて、
褒め言葉で「日本に行ったら太ったね。豚みたい~。」という風に使う。
乗り物の名前に「海豚」とつけたりする。イルカのことらしい。
そんなに悪いイメージを持っていないと言いながら、日本豚は悪口なの
だ。豚よりも犬の方がイメージが悪いのは、なぜだろう?肉が安いから?
アメリカ人は、「DOG」というと、「不細工」という言葉をイメージするようだ。
T-シャツに「DOG」と書いてあったら、アメリカでは着ない方がいい。
犬のイラストもできれば避けよう。
イスラムの人間も「犬」といえば、すごく悪いイメージがあって、以前
アラブ系の人に「日本はアメリカの犬だ!」といわれた事がある。
すごく悪い事を言われたのだが、日本人なので、別に気にならなかった。
犬好きだし。インドネシアで、子供がケンカしているとき、相手に「犬!」と
叫んでいるのを聞いたことがある。(アンジン)
犬には日本以外では悪いイメージが付いているようだ。
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こちらのブログを読んでね。↓日本企業は、どうも外国でイジメらレて
いるようだ。何でも失敗はおとなしい日本企業に押し付けちゃえ!
みたいな感覚があるのかも。