自虐的歴史の本を読むと、、、。 | 日本のお姉さん

自虐的歴史の本を読むと、、、。

最近、古本屋で戦争の時代の歴史の本を求めて読んでいるが、


自虐的な歴史の本の特長というものが見えてきた。


一方的に日本軍がしたことを並べると、日本軍が横暴でどうしようも


ない侵略者に見えるのだが、ちゃんとなぜ、そんな風になったのか


支那軍や支那人がやったことをきちんと書いてある歴史の本を読むと


日本軍の行動が読めてくる。


支那人は相当日本の一般人を殺害したり、日本人の家に入って略奪


したり、むちゃくちゃをしているのだ。


日本の行動には全て理由があって常に日本は受身で行動している。


支那が暴動を起こして、日本が交渉して平和条約のような約束を取り


付けては、また支那がその約束を破るのだ。


その繰り返しだ。日本がおとなしくしていると、その平和を破って支那人


が、日本人を殺す。問題を作って攻め込んでくる。


そのくり返しがあって、満州事変、支那事変が起こっている。


支那人の性格がその行動から見えてくる。おとなしくしていると、


攻め、反撃すると、引っ込む。そこで日本がおとなしくしていると、また


攻めてくる。その繰り返しだ。そして情報戦でアメリカを味方に付けて


アメリカが日本を嫌うように持って行く。


これと同じ事を今の支那もやっている。気を付けないといけない。


日本人による自虐的歴史の本は、当事の支那人の行動をちっとも記録し


ていない。ひたすら日本がしたことを並べている。


そういう歴史の本を読むのは危険だ。わたしは、そうではない本と自虐的


な本と両方を読んでいるが、常に両方を比べ合わせて読まないと、


わたしでも日本が一方的に悪いように思えてくる。


そう思わせるように書かれているのだから当然だが、歴史の事実とは、


どちらかだけが悪いのではなく、両方が悪いから争いになるのが


普通なので、日本だけが悪いと語る本や支那だけが悪いと語る本は


注意して読まねばならない。それと、当事の感覚に戻って読まねば


ならない。今の感覚で読んではならない。


昔は、西洋は強くて、アジアは弱かった。ちょっとでも弱いと思われると


西洋は植民地にしようと狙ってきた。そんな時代だった。


支那も、清国から独立したら、清国の領土すらも欲しがった。


支那人がいない清国の領土だった他の土地も全て欲しがった。


そんな強欲な支那人に、チベットは「われわれは清に仕えたが、支那に


は仕えた覚えが無い。だから独立する。支那と併合しない。」と、


きっぱり何度も何度も断ったのに、いきなり支那の人民開放軍に


攻められて支那にチベットを占領された。


現在の支那人も、当事の性格を保持している。どんどん領土を広げようと


している。そういう性格を歴史から見ることができる。


おとなしくしていると、攻めてくる。こちらが怒ると引いてしばらく様子を


見る。そうしてじわじわと自分の欲しいモノを手に入れるのだ。


支那に対しては、日本が弱いと思われる事は致命的だ。弱いと思われ


たら最後、支那はチベットにしたようにずうずうしくなる性格を持っている。


欲しい領土があれば、まず「そこは支那の領土だ!」と宣言し、アメリカを


利用して宣伝活動を始める。そうしておいて、相手が弱いと思ったら


攻めてくる。押せば引く。引けば押される。その繰り返した。


支那人は、相当しつこい。日本は気を引き締めてかからないと、情報戦


でやられる。特に単純で感動しやすいアメリカを使って、日本を憎ませる


術には長けているので、日本はしっかり世界に日本の正当性を発信し


ないと、昔と同じ事がくりかえされるのではないかと、心配になる。


歴史を勉強していると、いろいろ学ぶ事が多い。


日本は今後、絶対国の舵取りを失敗してはならない。


アメリカと戦争になれば、またアメリカは躊躇することなく原爆を使う


だろう。支那もまた、共産化してから、神をも恐れぬ残酷さを身に付けた。


今の共産党一党独裁の支那の恐さは、蒋介石どころではないのだ。


日本は支那になめられたらお終いだ。日本はなめられている。


愚かな政治家が続いた後に、小泉首相というマシな首相になったら、


支那は急に正体を現し、キバをむいてきたではないか。何が政冷経熱だ。


支那は、おいしいところは全部手に入れているではないか。


日本人は、無知と愚かさを捨てて賢く行動するべきだ。