経済をダシにして日本を従わせようとしているように見える記事。 | 日本のお姉さん

経済をダシにして日本を従わせようとしているように見える記事。

新秦調査」06年版中国の対日感情調査4-6月(2)

 中国の一般消費者に「現在の日中経済(貿易や企業活動など)をどう思うか」と尋ねたところ、「非常に良好だ」「まずまず良好だ」の合計は前回2006年1-3月の調査から大幅に減少し32.7%となった。一方、「あまり良好ではない」「非常に悪い」の合計は3.6ポイント増の34.1%となった。

 サーチナ総合研究所では、中国消費者の対日感情を探る調査を3カ月に1回実施している。調査は新秦商務咨詢(上海)有限公司(上海サーチナ)を通じて2006年6月16日-28日に行われ、北京市、上海市、広東省を中心とする中国全土のモニター2000人から有効回答を得た。

 日中の経済関係が良好だとする意見は、地域別では「広東省」が最も多く、40.5%となっている。性別では、「あまり良くない」「非常に悪い」の回答者は、男性が38.6%、女性が29.6%となっており、男女間で大きな差がみられる。


 また、今後の見通しについては、「非常に良い方向にいく」「まずまず良い方向にいく」の合計は、前回から5.3ポイント減少して29.5%となっており、「あまり良い方向にはいかない」「全く良い方向にはいかない」の合計は、同3.7ポイント増加の29.9%となっている。


 日中間の政治・外交関係に修復の兆しがみられないことや、経済成長に伴う自信の高まりにより、経済面での対日依存度が低くなると予測している一般消費者は増加傾向にあるようだ。

 写真は、7月27日にマレーシアのクアラルンプールで麻生太郎外務大臣と会談した李肇星・外交部長。会談では、両国関係の改善などについての意見交換が行われ、李部長は「現在の国際情勢の中で、日中関係の重要性は両国だけの範囲を大きく超えたものになっている」と強調。「日本と共に、政治面での行き詰まった状態を打破するために努力していきたい」と述べた。(編集担当:堀内躍史)
(サーチナ・中国情報局) - 9月5日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060905-00000002-scn-cn


支那の国民にそう思わせるようしむけてきたのは支那の政府だ。

これは、日本に向けてのメッセージだ。

「言う事をきかないと、経済も将来うまくいかないぞ。だから言うことを

素直に聞きなさいよ。」

賢くない日本人は、「隣の国とは強調しないといけない。なんでも

あちらの言うままにしてやらないと、、、。なにしろ戦争中は大変な迷惑を

かけたのだし、、、。」と、考える。

支那の思う通りになる日本人が増えると、しまいには支那の言うままに

金を出し、尖閣諸島にガス田を立ててもいいですよという首相が

現れるようになるかもしれない。

(実は今までずっと、そんな首相たちだったのだ。)

支那が2004年から急に日本に対してあからさまな反日の態度に出て

きたので、逆に日本人は目が覚めたというところだ。


こちらは日中友好を進めているつもりでも、支那はずっと国民に

反日教育を進めていたのだし、今だって「東京裁判」という映画を全員に

見せようとしている。最近では支那の経済が調子付いているので、

自信が付きだし、国民は侮日に走っているそうだ。

日本の助け無しに支那一国の力でそこまで発展できたと思っているの

だろう。一般の支那人が上海などに住む日本人を殺しだしたらお終い

だが、今のところは心配する必要もなさそうだ。


「日本と共に、政治面での行き詰まった状態を打破するために努力して

いきたい。」と言うが、今まで自国民に反日を煽ってきたのはどこの国?

今でもせっせと戦争記念館を作って、支那式の拷問を加えている日本兵の

蝋人形を展示して、小学生に見せているのはどこの国?