日本にとって大切なマラッカ海峡で海賊対策協定 | 日本のお姉さん

日本にとって大切なマラッカ海峡で海賊対策協定

日本の外務省は4日、「アジア海賊対策地域協力協定(ReCAAP)」が発効したと発表した。締約国による第1回総務会は11月27~30日にシンガポールで開催され、「情報共有センター(ISC)」が設立される見通しだ。同協定は2001年11月に小泉首相が提唱、04年11月に採択された。ただ、重要な参加国であるはずのマレーシア、インドネシアが未署名のままとなっている。

 日本はISCへの財政的支援や職員の派遣などを行う。同センターは、海賊に関する情報収集や襲撃パターンの分析などに取り組む予定だ。
 
 ReCAAPの交渉参加国は東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国と日中韓のほか、インド、スリランカ、バングラデシュを加えた16カ国。このうち11カ国が署名と締結を済ませた。今年6月の段階で、発効の要件であった10カ国以上の締約国が得られたため、その90日後である9月4日に発効する運びとなった。マレーシアとインドネシア、中国は署名も締結もしていない。ブルネイとバングラデシュは署名だけを済ませている。
 
 日本政府関係者によると、マレーシアとインドネシア、中国の署名・締結が遅れているのは手続き上の問題であり、日本は早く締結するよう各国に呼び掛けているという。
 
 日本の一部報道では、ISCがシンガポールに設置されることなど、協定の運営枠組みにマレーシアとインドネシアが強く反発しているとされていた。
 
 同関係者はNNAの取材に対し「ISCがシンガポールに設置されることは、04年11月の協定採択時に合意済み。これに反発することはあり得ない」と回答した。
 
 また、6月26日付スターでも、マレーシアとインドネシアはまだ締結していないが、将来的に締結することを確約したと報じられている。
 
 同関係者はまた、クアラルンプールにある国際海事局(IMB)の海賊情報センターとISCとの関係について「運用の詳細はISCが設置されてからになるが、業務が大幅に重複することはない」との見通しを示した。
 
 ■ReCAAPの概要
 
 同協定の概要は、▽ISCの設立▽ISCを通じた海賊行為などに関する情報共有と協力体制(容疑船舶の拿捕、被害者の救助要請など)の構築▽ISCを経由しない締約国間の2国間協力の促進(犯罪者の引き渡しなど)――。

(NNA) - 9月5日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060905-00000007-nna-int


今も昔もマラッカ海峡は日本にとっては大切な場所。

あそこで何かあって日本に石油が入ってこなくなったら日本は

おしまいなのは、昔と同じ。

日本はもう戦争はできない国になっている。

産油国が石油を売ってくれなかったり、マラッカ海峡を封鎖されたら、

それだけでおしまいだし、食料も30%しか自給してないから、

輸入を止められたらおしまい。

石油はインドネシアの島々の南を通って、マラッカ海峡を迂回する方法が

あるけれど、小麦や大豆などを止められたらパンや豆腐がたべられない。

たまに、そんな心配をしてしまう。このままずっと戦争にならずに発展

できるといいけど、周りの赤い国が日本の資源であるガスを今も

吸い続けているし、その事をとやかく言われないようにか、日本の

首相は靖国神社に参拝するなとしつこく言うし、あちらの国の国民は

政府が煽りすぎて反日、侮日になってどうしようもない。

政府が8月15日のデモを止めると、本当は自国の政府に対して不満が

あるからうっぷんが溜まっているのに、日本を叩いてうっぷん晴らしが

できない。香港に行っておもいきり反日活動がしたいなどとネットに

書き込みをしているのは、一部の高校生だけど、そんな子供が大人に

なったら、危ないのでは?いったいあちらの政府は、何を考えて国民を

反日、侮日にしたてあげているのやら。将来的に戦争する気でいるとしか

思えない。あの国に、日本と戦争して勝てるような軍備が整ったら、

それだけで日本は威圧されて負けてしまう。

アメリカが付いていることは、日本にとっては本当に役に立っているのだ。

(アメリカは実際に領土問題に何か手を貸してくれたことはないが、

もともと日米安保条約には、アメリカが日本の領土を日本に代わって

守るなど、どこにも無いらしい。)

自分の領土は自分で守るのがあたりまえ。

そのためには、軍隊を持つのがあたりまえ。でも、反戦運動をしている

主婦は、「日本は何も持たないのです。憲法に書いてあるから。」と言う。

「隣の国が襲ってきたらどうするの?」と聞いたら、「その時は日本は

やられるでしょうね。」と平気で言う。

外国が襲ってきたら、やられても仕方が無いと考える人間が増えると、

たぶんその国は滅びると思う。ただ、世界が、戦争をするとお互いに

損をすると考えて、相手の国をお互いに尊重していくなら、日本の未来は

安泰かもしれない。そうだとしても、チャイナとロシアがどんどん

軍国主義化しているのは事実で、聖書の預言では二つの国は最後まで

仲良く、イスラエルを攻めにいくことになっている。

甘い未来を考えて、いつまでも憲法九条をキープしていると、日本は

隣の国に威圧されるだけで負けるようになる。

戦争と同じ事だ。威圧して勝つのが一番かしこい戦争の仕方だ。

損害はゼロ。偉そうに命令するだけでいい。相手は威圧を受けて何も

してこない。そこで、好きな事をするのだ。日本の海など、ガスは吸い放題。

魚は取り放題。日本には密入国し放題。

そう考えると、日本はすでに、そうとう食い荒らされているような気もする。

どうしたらいいかというと、日本人が自分の国はちゃんと守ろうと自覚する

ことだ。周りの国の善意に信頼していたらどうなるか、ぼちぼち分かって

きたはずなんだけど、いまだに無抵抗主義の人がいるのが日本だ。

戦争にならないように避けるのが政府の仕事だが、武力で威圧されて

戦争になるまえに負ける場合もある。その場合どうやって日本人の利益を

守るのか、そういうことも考えて相手を威圧できるだけの軍備をそろえて

いるのも政府の仕事だ。

アメリカがいても国を守りきれていないのは問題だ。

竹島を取られても、漁師が頭を銃で撃たれて死んでも、ガス田をどんどん

中間線に連立されてガスを吸われても、200人も拉致されて日本語教師

としてこき使われても、戦争にならなければ

ヨシとするしかないかな。